車に特化した循環型サービスをITで提供するベンチャー企業 車のフリマサイトを運営するユニオンエタニティ株式会社がスタートアップ発展支援プロジェクト「RISING!」に選定!
過去参加メンバーの中から2021年に上場を果たした企業も—
廃車の買取りサイト『ハイシャル(https://haishall.jp)』と車専門のフリマサイト『クリマ(https://kuruma-furima.jp)』を運営するユニオンエタニティ株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:安部哲史)は、公益財団法人 大阪産業局が実施するスタートアップ発展支援プロジェクト「RISING!」の第3期メンバーに選定されたことをお知らせします。
「RISING!」とは、大阪でのスタートアップ・エコシステムの構築と将来の大阪発のロールモデルとなる企業の発掘、成長支援のため、2019年からスタートしたプロジェクトです。本プロジェクトでは、⽀援後3年以内に⽀援対象企業の半数以上が売上4倍以上、ユーザー数4倍以上、雇⽤2倍以上のいずれかを達成することを目標にしています。当社は「RISING!」に参加することで、2019年にサービスを開始した車専門のフリマサイト『クリマ』の認知度向上を目指し、ユーザー数を伸ばすことで雇用創出に努めます。
※一部引用
引用元: https://www.innovation-osaka.jp/rising
■ユニオンエタテニィ株式会社とは
「人と人とのつながりを大切にし成長し続ける」という理念の下、車に特化した循環型サービスをITで提供しているベンチャー企業です。創業時の2016年に開始したサービスである廃車の買取りサイト『ハイシャル』は問合せ相談件数、成約数ともに毎年増加し、創業から3年後の2019年には新たなサービスである車専門のフリマサイト『クリマ』を開始。サービスの成長とともに雇用を創出しコロナ禍にも関わらず正社員数が増加、今年2021年4月にはオフィスの拡大移転を遂げました。正社員の平均年齢は28.9歳と若く女性社員が7割で、2016年の創業から正社員の退職者はわずか3名と高い定着率を誇っています。
■車専門のフリマサイト『クリマ』
他社サービスと比べ手数料が最安値の車に特化したフリマサイトです。個人売買では消費税がかからず高く売ることができるというメリットがありますが、車に関しては名義変更の為の書類手続きや車の輸送が必要となり、車が高く売れても販売手数料として高額な費用がかかってしまいます。そういった要因が日本での車の個人売買が浸透しない理由であると考え、同社内で車に特化した循環型サービスを『クリマ』に連携することで、車の個人売買にかかる手数料を安くすることに成功しました。また、フリマサイトやフリマアプリでは「売れなかったらどうしよう」といった心配がつきもので、車の場合は維持費もかかってしまいますが、『クリマ』では、ユーザーが設定した期日までに売れなければ、同社内の廃車買取りサイトが買い取りを行う“買取保証”がついています。“買取保証”は『クリマ』が低価格帯の車をメインターゲットにしているという他社フリマサイトと違う特徴を持っているからこそ可能にできたサービスです。
『クリマ』 https://kuruma-furima.jp
【ユニオンエタニティ株式会社 会社概要】
会社名:ユニオンエタニティ株式会社
所在地:〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1-1-14 四ツ橋中埜ビル4F
代表者:代表取締役社長 安部哲史
設立:2016年5月
事業内容:WEBサービス事業(廃車買取事業、車輸送事業、中古車専門フリマサイト)
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