SOPHOLA社、ブランド古着買取販売「BAZZSTORE(バズストア)」でECサイト向け全自動化マーケティングプラットフォーム「AdScale E-Commerce」の国内初テスト運用開始

―広告費用対効果:ROAS 211%→450%へ大幅改善ー

SOPHOLA株式会社

海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを提供するSOPHOLA株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役:飯野 正紀、以下「SOPHOLA」)が提供するAdScale社の独自AI技術によるECサイト向け全自動化マーケティングプラットフォーム「AdScale E-Commerce(アドスケール・イーコマース)」(URL:https://sophola.jp/services/adscale-ecommerce/)のテスト運用を株式会社リンク(本社:東京都練馬区、代表取締役:夷 英信、以下「リンク社」)が運用するブランド古着買取販売「BAZZSTORE」(URL:https://ec.bazzstore.com/)にてスタートさせたことを本日発表致します。

 

 

SOPHOLA_BAZZSTORE_LogoSOPHOLA_BAZZSTORE_Logo

海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを提供するSOPHOLA株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役:飯野 正紀、以下「SOPHOLA」)が提供するAdScale社の独自AI技術によるECサイト向け全自動化マーケティングプラットフォーム「AdScale E-Commerce(アドスケール・イーコマース)」(URL:https://sophola.jp/services/adscale-ecommerce/)のテスト運用を株式会社リンク(本社:東京都練馬区、代表取締役:夷 英信、以下「リンク社」)が運用するブランド古着買取販売「BAZZSTORE」(URL:https://ec.bazzstore.com/)にてスタートさせたことを本日発表致します。
 

  • 「BAZZSTORE」現状と導入背景について
(現状)
1.Shopify導入後、売上が大幅に拡大しており、WEB広告を有効活用していきたい。
2.デジタル広告の知見がなく、かつ運用工数を割くことが現状難しいため、Googleショッピング広告のみの運用になっている。※古着は一点ものであり、四万点に及ぶ商品数のWEB広告運用管理が難しい。

(導入背景)
1.現状の広告パフォーマンスを改善/向上させたい。
2.広告媒体を広げて、運用工数をかけて改善し続けることに懸念がある。
上記を踏まえ、運用工数をかけずに複数のプラットフォームに簡単に広告出稿が可能、かつ予算や入札などの自動最適化も可能な「Adscale E-Commerce」のテスト導入を開始。
  • テスト運用実績(2020/08/22〜2020/09/21:31日間)ついて
パフォーマンスをさらに改善するため、Google検索広告の導入を09/07より開始。
広告アカウント全体でROAS(※):211%→450%という大幅な改善を実現しました。
(Google検索広告単体についても、ROAS452%と好調に推移しています。)
※ROAS:Return On Advertising Spendの略。広告費に対してどれだけ広告経由で売上があったかを測る指標。

トライアル前後比較トライアル前後比較

  • Adscale E-Commerceによって実現可能なことについて
WEB広告の知見がなくても、各広告配信プラットフォームへの広告出稿/運用管理が可能。具体的には下記のとおりとなります。

①キャンペーン自動作成
広告基礎情報、予算、KPIなどを入力することでキャンペーンを自動で作成可能

AdScale_E-Commerce1AdScale_E-Commerce1

②商品データと広告の自動連携
更新された商品データが自動的に広告に反映

AdScale_E-Commerce2AdScale_E-Commerce2

③独自のAI技術による最適化
AdScale AIに搭載されている各種最適化機能である「予算配分最適化」、「入札最適化」、「ターゲティング最適化」、「品質スコア最適化」などが利用でき、人手をかけずに広告出稿後も全て自動最適化することが可能

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④プラットフォームを横断したダッシュボード
1つのダッシュボードで成果を一元管理でき、重要な広告指標やKPIで簡単にブレイクダウンも可能

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  • コメント
リンク社情報システム部:田島氏は、次のように述べています。
「BAZZSTORE公式通販にShopifyを導入して以降、Googleショッピング広告を運用し、限られたリソースでの売上最大化を目指していました。コロナ禍により通販の拡大を計画していたところ、全自動でマーケティングが最適化できる「AdScale E-Commerce」と出会い、すぐさまテスト導入に至りました。リユースアパレルならではの1点ものの特性により、当初はAI学習に時間が必要となりましたが、検索広告の導入を機に受注が大幅に増加しました。Web広告に詳しくなくても、予算やKPIを設定すれば自動で最適化されていきますので、運用工数に悩むことなく売上向上に注力できるようになりました。」

SOPHOLA代表取締役の飯野正紀は、次のように述べています。
「まず、今年5月に日本国内でリリースしたAdScale E-Commerceβ(ベータ)版について、国内初となるトライアルに快く取り組んでいただいたリンク社に心から感謝致します。β版のため管理画面も英語のみで閲覧できる状況の中、リンク社の皆様と一緒に初期設定を行い、5分ほどで設定を完了することができました。この設定、広告管理・最適化の簡易さにお褒めの言葉を最初に頂き、国内のShopifyを利用されているユーザーの皆様にご利用いただきたいと心から思いました。

コロナ禍でShopifyなどのECプラットフォームを利用した比較的簡単にできるオンラインショップ開設に始まり、その後の集客や収益拡大の重要性は今後増していくはずです。AdScale E-Commerceがその一助になれば嬉しく思います。」
 
  • ブランド古着買取販売BAZZSTORE(バズストア)について
都内主要エリア14店舗、インターネットショップ9店舗を展開するファッションアイテムのリユースショップです。「BAZZSTORE」という屋号には、ハチの羽音から”クチコミ”の意味を持つ「buzz」、アルファベットの”全てを含む”の意味を持つ「az」、リユースで”つながり”を提供する場所にしたいという想いをこめた造語です。持ち主の思いの詰まったリユースアイテムが人から人へと渡っていき、つながりを生み出していく…そんな世界観の実現を目指しています。

会社名:株式会社リンク
所在地:東京都練馬区
代表者:代表取締役 夷 英信
 
  • SOPHOLA株式会社について
東京、名古屋、大阪圏などの大都市圏ではまだ深刻化していない、地方の過疎化、職人の高齢化、海外への魅力発信などの日本の社会課題に民間企業としていち早く取り組み、課題解決に有効なビジネスを創るために2018年4月創業、5月営業開始。海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを中心としたコンサルティング/アウトソーシング事業と海外向けのB2Bネット通販事業を主軸事業として、先ずは長野県で上記の日本の3つの社会課題解決のビジネスを展開。

会社名:SOPHOLA株式会社
所在地:長野県長野市
代表者:代表取締役 飯野 正紀

<<本件に関するお問い合わせ先>>
SOPHOLA株式会社
TEL:026-217-2720
Email: corporate@sophola.jp

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会社概要

SOPHOLA株式会社

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URL
https://sophola.jp/
業種
情報通信
本社所在地
安曇野市堀金烏川5056-21
電話番号
0263-88-5598
代表者名
飯野 正紀
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年04月