「不動産のプロが考える不動産が売れない理由」ランキング発表!新型コロナの影響で売れづらくなる家とは?
売れない不動産のポイントは「価格」「状態劣化」「築古」さらに、新型コロナの影響で「ローン支払い難、資金難」の相談が増加
AIを活用して最短2日でマンションを売却できる国内初のサービス「すむたす買取 ( https://sumutasu.jp/ )」を提供する株式会社すむたす(東京都港区、代表:角 高広、以下「すむたす」)は、不動産売買業の従事者に対して、「売れない・売れづらい不動産の理由」に関する意識調査を実施しました。
■調査結果
(1)不動産売買のプロが考える「売れない・売れづらい不動産の理由」ランキング トップ3は「希望価格が相場より高い」「共有部が汚い・状態が良くない」「築古で室内状況劣化」
不動産売買のプロが考える「売れない・売れづらい不動産の理由」の第1位は「希望価格が相場より高い」でした。売主の希望価格が相場よりも高く設定されていて、買い手とのギャップが生じると売れづらくなると考えられていることがわかりました。
また、第2位は「共有部が汚い・状態が良くない」、第3位は「築古で室内状況劣化」となりました。「設備が古い」も第4位となっており、築古物件における室内状況及び設備環境の劣化が、中古マンション売買を難しくすることが判明しました。
「売れない・売れづらい不動産の理由」のうち、「新型コロナの影響で重要度が増した」ものは、「周辺にスーパー・コンビニ等の商業施設がない・少ない」「周辺に医療施設・介護施設がない・少ない」「希望価格が相場より高い」という順で多い結果となりました。新型コロナの影響で周辺の利便性が求められるようになっていることがわかります。
売り主からの不動産売却に関する相談内容のうち、新型コロナの影響で増加したものとしては、「住宅ローンを返済できなくなった」「資金が必要となった」「より良い住まいに住み替えたい」が上位となりました。新型コロナの影響で収入が減少し、住宅ローンの支払い難や資金難によって不動産を売却する不動産所有者が増えていると考えられます。
周辺環境に置いては、「スーパー・コンビニ」「公共施設」「子育て施設」といった施設環境の有無よりも、「水害・浸水リスク」「治安リスク」「近くに嫌悪施設がある」「地盤リスク」といったリスクの方が売買には影響を与えやすいと考えられていることがわかりました。
すむたすは、「住まいの理想的な選択ができる社会に」をミッションに、テクノロジーによって、より効率的で適切な不動産売買を実現するサービスを運営しています。
本調査は、「透明性の高い不動産取引」を実現するための活動の一環として、不動産会社と不動産所有者の情報格差を埋めることを目的として実施しました。
すむたすが運営する「すむたす買取」は、本調査で売れない理由上位となった「築古物件」も含めた中古マンションを簡単に最短2日で買取するサービスです。本調査でも明らかになったように、室内状況が悪い場合は、そのままの状態で売却することは困難な場合が多いのが現状です。売却前にご自身でリフォーム・清掃するには、コストと手間がかかります。すむたすは、直接買取を行うので室内状況はそのままで売却することが可能です。
また、「不動産が売れない理由」第1位となった「希望価格が相場より高い」を解決するために、中古マンション価格をAIと専門家が適正価格で査定するサービスも提供し、査定実績は3,800件を超えております。
すむたすは、今後も不動産売買における情報の非対称性をなくすため、住まいの理想的な選択を実現させるためにサービス及び不動産に関する役立つ情報を提供して参ります。
■調査概要
調査期間:2021年1月11日〜1月12日
調査対象:不動産売買に関わる仕事に従事している人(不動産従事歴1年以上)
回答者数:641名
調査方法:インターネットでのアンケート調査
■サービス概要
・個人のお客様向け 不動産買取サービス「すむたす買取」
サービスURL:https://sumutasu.jp/
提供開始日:2018年10月9日
・法人のお客様向け 不動産査定・買取SaaS「すむたすBiz」
サービスURL:https://sumutasu.jp/mag/resale/sumutasu_biz/
提供開始日:2019年3月25日
■会社概要
不動産流通における中古住宅の比率は、欧米が80%以上を超える中、日本では15%に留まっています(※1)。とりわけ中古住宅の流通比率の大きいアメリカにおいては、ユニコーン企業Opendoor(オープンドア)( https://www.opendoor.com/ )による独自アルゴリズムを活用したオンライン上での不動産の直接買取再販モデルが存在感を増しています。このようなモデルは「iBuyer(アイバイヤー)」と呼ばれ、同社は2020年9月にアメリカで5000億円を超える規模で上場を果たしています。すむたすは、日本で初めての「iBuyer」企業です。
・会社名 :株式会社すむたす
・代表者 :代表取締役 角 高広
・所在地 :東京都港区赤坂8-5-40 PEGASUS AOYAMA 507
・設立 :2018年1月
・事業内容 :不動産売買・再生事業
・会社HP :https://sumutasu.co.jp/
■代表プロフィール
1989年、大阪生まれ。立命館大学法学部卒業後、(株)Speeeにて不動産流通メディア「イエウール」立ち上げに関わり、事業責任者として業界を代表するサービスに成長させる。その後イタンジ(株)にて、経営企画を中心に、nomad事業責任者、人事、広報、経理と、様々な領域を兼任した後、独立。2018年1月、不動産業界における課題解決を、不動産会社として行うために、(株)すむたすを創業。既存のビジネスモデルと先進技術の組み合わせにより、新しい形の不動産会社を目指す。アジアを代表する30歳未満の30人に選出される。
■本サービスおよび、本プレスリリースに関する連絡先
・担当 :株式会社すむたす 広報担当 堀内
・電話番号 :03-6805-5686
・メール :pr@sumutasu.co.jp
■調査結果
(1)不動産売買のプロが考える「売れない・売れづらい不動産の理由」ランキング トップ3は「希望価格が相場より高い」「共有部が汚い・状態が良くない」「築古で室内状況劣化」
不動産売買のプロが考える「売れない・売れづらい不動産の理由」の第1位は「希望価格が相場より高い」でした。売主の希望価格が相場よりも高く設定されていて、買い手とのギャップが生じると売れづらくなると考えられていることがわかりました。
また、第2位は「共有部が汚い・状態が良くない」、第3位は「築古で室内状況劣化」となりました。「設備が古い」も第4位となっており、築古物件における室内状況及び設備環境の劣化が、中古マンション売買を難しくすることが判明しました。
(2)新型コロナの影響で売りづらくなったのは「周辺にスーパー・コンビニ等の商業施設がない・少ない」「周辺に医療施設・介護施設がない・少ない」「希望価格が相場より高い」中古マンション
「売れない・売れづらい不動産の理由」のうち、「新型コロナの影響で重要度が増した」ものは、「周辺にスーパー・コンビニ等の商業施設がない・少ない」「周辺に医療施設・介護施設がない・少ない」「希望価格が相場より高い」という順で多い結果となりました。新型コロナの影響で周辺の利便性が求められるようになっていることがわかります。
(3)新型コロナの影響で増加した不動産売却に関する相談内容では「住宅ローンを返済できなくなった」「資金が必要となった」「より良い住まいに住み替えたい」が上位に
売り主からの不動産売却に関する相談内容のうち、新型コロナの影響で増加したものとしては、「住宅ローンを返済できなくなった」「資金が必要となった」「より良い住まいに住み替えたい」が上位となりました。新型コロナの影響で収入が減少し、住宅ローンの支払い難や資金難によって不動産を売却する不動産所有者が増えていると考えられます。
(4)周辺環境においては「水害・浸水リスク」「治安リスク」「近くに嫌悪施設がある」が上位に
周辺環境に置いては、「スーパー・コンビニ」「公共施設」「子育て施設」といった施設環境の有無よりも、「水害・浸水リスク」「治安リスク」「近くに嫌悪施設がある」「地盤リスク」といったリスクの方が売買には影響を与えやすいと考えられていることがわかりました。
・すむたすが解決する不動産売買における構造的課題
すむたすは、「住まいの理想的な選択ができる社会に」をミッションに、テクノロジーによって、より効率的で適切な不動産売買を実現するサービスを運営しています。
本調査は、「透明性の高い不動産取引」を実現するための活動の一環として、不動産会社と不動産所有者の情報格差を埋めることを目的として実施しました。
すむたすが運営する「すむたす買取」は、本調査で売れない理由上位となった「築古物件」も含めた中古マンションを簡単に最短2日で買取するサービスです。本調査でも明らかになったように、室内状況が悪い場合は、そのままの状態で売却することは困難な場合が多いのが現状です。売却前にご自身でリフォーム・清掃するには、コストと手間がかかります。すむたすは、直接買取を行うので室内状況はそのままで売却することが可能です。
また、「不動産が売れない理由」第1位となった「希望価格が相場より高い」を解決するために、中古マンション価格をAIと専門家が適正価格で査定するサービスも提供し、査定実績は3,800件を超えております。
すむたすは、今後も不動産売買における情報の非対称性をなくすため、住まいの理想的な選択を実現させるためにサービス及び不動産に関する役立つ情報を提供して参ります。
■調査概要
調査期間:2021年1月11日〜1月12日
調査対象:不動産売買に関わる仕事に従事している人(不動産従事歴1年以上)
回答者数:641名
調査方法:インターネットでのアンケート調査
■サービス概要
・個人のお客様向け 不動産買取サービス「すむたす買取」
サービスURL:https://sumutasu.jp/
提供開始日:2018年10月9日
・法人のお客様向け 不動産査定・買取SaaS「すむたすBiz」
サービスURL:https://sumutasu.jp/mag/resale/sumutasu_biz/
提供開始日:2019年3月25日
■会社概要
不動産流通における中古住宅の比率は、欧米が80%以上を超える中、日本では15%に留まっています(※1)。とりわけ中古住宅の流通比率の大きいアメリカにおいては、ユニコーン企業Opendoor(オープンドア)( https://www.opendoor.com/ )による独自アルゴリズムを活用したオンライン上での不動産の直接買取再販モデルが存在感を増しています。このようなモデルは「iBuyer(アイバイヤー)」と呼ばれ、同社は2020年9月にアメリカで5000億円を超える規模で上場を果たしています。すむたすは、日本で初めての「iBuyer」企業です。
・会社名 :株式会社すむたす
・代表者 :代表取締役 角 高広
・所在地 :東京都港区赤坂8-5-40 PEGASUS AOYAMA 507
・設立 :2018年1月
・事業内容 :不動産売買・再生事業
・会社HP :https://sumutasu.co.jp/
■代表プロフィール
代表取締役 角 高広(スミ タカヒロ)
1989年、大阪生まれ。立命館大学法学部卒業後、(株)Speeeにて不動産流通メディア「イエウール」立ち上げに関わり、事業責任者として業界を代表するサービスに成長させる。その後イタンジ(株)にて、経営企画を中心に、nomad事業責任者、人事、広報、経理と、様々な領域を兼任した後、独立。2018年1月、不動産業界における課題解決を、不動産会社として行うために、(株)すむたすを創業。既存のビジネスモデルと先進技術の組み合わせにより、新しい形の不動産会社を目指す。アジアを代表する30歳未満の30人に選出される。
■本サービスおよび、本プレスリリースに関する連絡先
・担当 :株式会社すむたす 広報担当 堀内
・電話番号 :03-6805-5686
・メール :pr@sumutasu.co.jp
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