Luxury hotel SOWAKAが2021年度グッドデザイン賞特別賞「グッドフォーカス賞」を受賞しました

株式会社畑中(代表取締役社長・畑中誠司)が運営する「Luxury hotel SOWAKA」は、2021年度グッドデザイン賞において、グッドデザイン・ベスト100と、特別賞「グッドフォーカス賞[地域社会デザイン]」を受賞しましたのでお知らせします。

 

この度、Luxury hotel SOWAKA(設計・魚谷繁礼建築研究所)は特に本館である元料亭部分の保存・活用を高く評価され、グッドデザイン・ベスト100及び、グッドフォーカス賞[地域社会デザイン]を受賞しました。また8月には京都府建築士会が主宰します第9回京都建築賞最優秀賞も受賞しております。


本来であれば取り壊される運命にあった元料亭が、有志と京都市の協力によりホテルに生まれ変わりました。
伝統的な空間を活かしつつ、現代の快適さを備えたホテルに生まれ変わった本館は、2019年3月25日のグランドオープン以来、国内外のゲストから「京都らしいホテル」と評価を頂いております。地域の顔として存在していた建物をいかに後世に伝えていくかを考えた時、SOWAKA本館のあり様が一つの答えとして示してくれております。

また、本館とは違う現在のモダンジャパニーズを基調とする新館は、RC造の壁構造で新築されました。本館との連続性を保つため、外壁は杉板模様の黒壁に仕上げられ、客室は内壁天井とも土壁に塗られております。
高く評価された本館と、どこか本館に通じる空気を楽しめる新館の新旧織り成す現代の数寄は、ご宿泊される皆様の滞在自体が特別な旅行体験となるはずです。


<参考>
■グッドデザイン・ベスト100、特別賞グッドフォーカス賞[地域社会デザイン] 審査員評価コメント
~グッドデザイン賞ウェブサイトより全文引用~
築100年を越える京都の料亭建築が開発によって取り壊しの危機に際していたが、これに反対する有志が集まり、保存活用を希望する新しいオーナーを見つけることで開発業者から買い戻し、地域景観と文化の保存を実行したプロジェクト。料亭はホテルとして再生されることになったが、建築基準法上用途変更となり、通常であれば現行法規の遡及適用が求められる。しかし、それでは建築の持つ質が失われるため建築家と京都市が協力し、京都市条例を活用して建築基準法適用除外として、同法同等以上の安全性をソフト・ハードの両方の工夫により担保することで、大々的な改変は行わず旧建築の質を保った。建築家は長い間京都で町屋の再生に携わっており、京都市との信頼関係を築けていたことでこの試みは実現された。地域景観や文化保存の試みとして、また行政や市民の信頼を受け地域文化を守る建築家の手本として、高い解像度を持ったデザインとともに高く評価した。

設計 魚谷繁礼(株式会社魚谷繁礼建築研究所代表)、魚谷みわ子、吉野真実、岩井浩太
構造 満田衛資

<Luxury hotel SOWAKA 概要>
  • 名称 SOWAKA
  • 所在地 〒605-0821 京都府京都市東山区清井町480
  • 客室数 本館10室 離れ1室 新館12室
  • 電話 075-541-5323
  • FAX 075-541-5327
  • WEB https://sowaka.com
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