「船員の働き方改革」労務管理システム導入事例「明和海運株式会社」『TRANS-Crew(トランスクルー)』
(株)エイ・アイ・エス(本社:東京都千代田区 代表取締役:大浦博)は船員向け労務管理(アプリ)システム『TRANS-Crew(トランスクルー)』が明和海運(株)に導入が決定したことをお知らせします。
■『TRANS-Crew』専門Webサイトはこちらからご覧ください。
https://www.trans-s.net/product/crew/lp01/
明和海運の創業は1956 年(昭和31年)。現在は約20隻のケミカルタンカーを運航(シェア約10%)し、業界トップシェアを維持しながら、安全・安定輸送と供給を続けています。
4月から船員法の一部改正がはじまり、この船員法改正に対応した船員向け労務管理システム『TRANS-Crew(トランスクルー)』は、様々な船への導入が開始されております。
今回、明和海運(株)への『TRANS-Crew(トランスクルー)』の導入の決め手は下記3点になります。
①「労務管理記録簿」の出力だけで無く、エクセルへのデータ出力が優れていた。
船員の基本情報や乗船期間、船別の労働・作業一覧などのデータ出力可能だった。
②「運航スケジュール」の登録機能が搭載されていた。
運航スケジュールを予め登録することで、船員は運航スケジュールに沿った作業内容を入力できるため、ミスが減り格段に入力がしやすい。
③船員の配乗データとのデータ連携に期待。カスタマイズが可能なこと。
㈱エイ・アイ・エスは運航管理システム(『TRANS-Operator』)や労務(勤怠)管理システムを長年提供しており、様々なシステムと豊富なデータ連携の実績があり、今後『TRANS-Crew(トランスクルー)』と配乗データとのシームレスなデータ連携による業務効率化を期待している。
『TRANS-Crew(トランスクルー)』の特徴のひとつとして、クラウドサービスでありながら、カスタマイズができることが挙げられます。船の種類や規模、運用によって現場のニーズは様々ですが、このカスタマイズによって多種多様なニーズに対応することが可能です。
今回の船員法改正を切り口に労務管理記録簿の電子化が進んでいく中、給与システムとの連携、配乗や配船データとの連携、動静管理、英語化など、周辺システムとのデータ連携や新たなシステム化ニーズが出てきております。このような新たなシステム化ニーズに対して、当社は今後も海運業向け総合業務システム『TRANS-Series』提供28年、労務管理システム『ちゃっかり勤太くん』提供20年、この2つの専門分野で培った知見とノウハウのシナジーを活かし、内航海運業のDX化、「船員の働き方改革」へ向けて、新たな開発を進めて参ります。
■本番と同じ機能が使える2ヶ月間の無料体験版を提供中。
→面倒な初期設定も当社が無料で設定代行し、本番と同じ機能、船員情報で体験版の利用が可能です。
船員向け労務管理(アプリ)システム『TRANS-Crew(トランスクルー)』に触れてみたい、他システムと連携したい、海運企業の導入事例を聞きたいなど、ぜひ気軽にご相談ください。
『TRANS-Crew』専門Webサイトはこちらからご覧ください。
https://www.trans-s.net/product/crew/lp01/
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株式会社エイ・アイ・エス
TRANS-Crew事業部
仲村 俊彦
メールアドレス:trans-sales@a-i-s.co.jp
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1-3-9
PMO神田万世橋9F
TEL: 03-6260-8858
FAX: 03-6260-8857
AISは、ニッポンの海の「働き方改革」を支援します。
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