【男女350名が回答】休眠口座に関するアンケート

休眠口座の実態調査、解約しない理由とは?

デジタルマーケティングの株式会社バリューファースト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐野 聡士、以下バリューファースト)が運営する「ゼニエモン」では10代以上の男女350名を対象に、休眠口座についてアンケートを行いました。

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【調査概要】

調査期間:2024年5月28日~2024年6月11日

調査機関:自社調査

調査対象:クラウドワークスに登録している10代以上の男女

有効回答数:350件

調査方法:クラウドワークスによるインターネット調査


■9割以上が休眠口座を持っている



10年以上取引がない「休眠口座」を保有しているかという質問に対し、回答者の9割以上が保有していると回答。


ただ、「保有していない」と回答した年齢層をみると、20代〜30代といった若年層が多く、年齢が上がるにつれて、保有数も増えていることが分かりました。


■休眠口座になった理由は「退職・転勤」

休眠口座になった理由については「退職・転勤」が最も多く、続いて「転居」という結果になりました。


仕事の関係で給与振り込みの口座が変わったり、引越しして近くに銀行がなくなったりといった声が多かったです。


また、特に理由もなく、ただ使わないだけの「必要ない」という回答も。


■解約しない理由は「手続きが面倒」がトップ



休眠口座を保有していても、解約する気がないという方がほとんどではないでしょうか。


なぜ解約しないのか、その理由について調査した結果、「手続きが面倒」という回答が多く集まりました。


口座解約の手続きは、窓口に出向く必要があったり、必要なものをそろえたりなど煩雑なイメージがあり億劫になりがちです。


続いては、休眠預金等活用法による資金活用において、どういった活動に資金を活用してほしいかを尋ねました。


■資金は活用されたくないという意見が多数



「休眠預金等活用法」では、子ども若者支援、生活困窮者支援、地域活性化等支援、社会貢献支援(SDGs)の4つの活動に資金が活用されます。


調査の結果によると、一番多かった回答は「活用されたくない」でした。


返金はされるものの、自分の資金を使われることに抵抗がある方が多いようです。


休眠口座を保有している方にとって、忘れていた休眠口座を思い出したり、解約しようと思ったりなど、きっかけのひとつにもなると思います。


ゼニエモンでは今回のアンケートによる結果をもっと詳しく掲載しています。そのほかにもカードローンなど人には聞けないお金の悩みを解決する情報が満載!


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銀行・信用金庫・信用組合
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会社概要

URL
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業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市中区山下町25-15 メットライフ山下町7F・8F
電話番号
045-263-8255
代表者名
佐野聡士
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2008年07月