起業をキャリアの選択肢に。働きながらデカい事業創出に挑戦しよう!
第3回ベンチャー・ビルダー チャレンジ募集開始。事業立ち上げ経験者歓迎!
起業家の創出と成長支援に注力する独立系ベンチャーキャピタル、デライト・ベンチャーズ(本社:東京都渋谷区、代表:南場智子、渡辺大)は、「第3回ベンチャー・ビルダー チャレンジ(以下、Vチャレ)」の募集を本日10月20日(木)から11月15日(火)12:00までの期間、実施いたします。Vチャレは、ビジネスパーソンが本業を継続しつつ、休日や就業時間の前後を活用して事業企画と検証を行い、課題の規模が1,000億円以上見込まれる大きな課題解決を目指す事業創出を実践するプログラムです。
参加者はデライト・ベンチャーズの支援を受けながら約5ヶ月で事業アイデアの検証を実施し、その後、プロダクト開発や運営を経て株式の82%を得ての独立起業を目指すことができます(※1)。Vチャレを通して、優秀なビジネスパーソンが起業にチャレンジする機会創出を推進してまいります。
■「第3回Vチャレ」 特設ウェブサイト
https://vchallenge.delight-ventures.com/
参加者はデライト・ベンチャーズの支援を受けながら約5ヶ月で事業アイデアの検証を実施し、その後、プロダクト開発や運営を経て株式の82%を得ての独立起業を目指すことができます(※1)。Vチャレを通して、優秀なビジネスパーソンが起業にチャレンジする機会創出を推進してまいります。
■「第3回Vチャレ」 特設ウェブサイト
https://vchallenge.delight-ventures.com/
※1. 外部資金調達時に、起業家とデライト・ベンチャーズの2者間の比率で82%対18%の比率で株式(潜在株含む)を保有する形となります。
- 背景課題とVチャレについて
また起業活動についても、日本は諸外国と比べて低い状況にあり、「起業活動者」が成人人口に占める割合(総合起業活動指数)は2018年時点で5.3%と、米国の15.6%、中国の10.4%、英国の8.2%などと比較して低い結果(※3)が報告されています。
デライト・ベンチャーズは、スタートアップエコシステムの活性化が、日本の国際競争力向上にとって不可欠と考え、2019年の創業以来、起業機会の創出に注力してきました。Vチャレは、新規事業の立ち上げなどを経験した優秀なビジネスパーソンが、自身の起業に向けての新たなチャレンジを支援するプログラムです。本業を継続しながら参加できる環境を用意することで、リスクをコントロールしながらの事業創出を可能とし、起業への高い関心を持ちながらも、ハイリスクのチャレンジに躊躇しがちなビジネスパーソンの挑戦を後押しします。
※2. 厚生労働省(2022)「副業・兼業の促進に関するガイドライン(令和4年7月改定)」
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000962665.pdf
※3. みずほ情報総研株式会社(2000)「起業家精神に関する調査 」
https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/main_01/press001/GSE2019_1.pdf
- プログラム概要
事前審査通過者は、Vチャレのプログラムに沿って、約5か月間で事業アイデアの企画・検証を行います。さらに当プログラムの最後に開催される、本開発審査を通過すると、有期雇用のEIR(客員起業家)としてデライト・ベンチャーズに所属し、最大2,500万円のMVP検証費用を獲得できます。給与を得ながら独立起業の準備をすることが可能となるため、生活基盤が不安定になるリスクを抑えながら起業準備を行える点がVチャレの特徴です(※4)。
事業を成長させ外部資金調達を実現すると、株式のマジョリティを得てデライト・ベンチャーズからスピンアウトの形で独立起業となります。Vチャレは、ベンチャー・ビルダー事業が提供する支援のうち、前半部にあたる事業アイデアの企画・検証を、選考を通過した複数の参加者が高速かつ同時多発的に行うことに特化したプログラムです。
ベンチャー・ビルダー事業の詳細は、下記をご覧ください。
https://www.delight-ventures.com/about
※4. EIR:客員起業家(Entreprenuer In Residenceの略)。本プログラムに参加し、開発審査通過後は、EIRとしてデライト・ベンチャーズに就業し、フルコミットいただくことを条件としています。
<こんな方におすすめ>
・1,000億円を超える規模の課題を解決できるような大きな事業の創出に挑戦したい社会人(ビジネス・エンジニア・デザイナーなど職種は問いません)や、起業準備中の方・起業経験・Exit経験のある方・合計約5ヶ月の間、起業支援プログラムに参加・稼働のコミットメントができる方。また、その後開発審査を通過した場合は、給与を得ながら起業準備ができるEIR(客員起業家)としてデライト・ベンチャーズでの採用を承諾可能な方
- Vチャレの特徴
休日や就業時間前後を活用してプログラム参加できるため、失業リスクを抑えながら、事業創出に取り組むことが可能です。
2. 起業家や事業創出経験者の支援を受けられる
経験豊富な起業家や新規事業立ち上げ経験のあるベンチャー・ビルダーによる、メンタリングやアドバイスを受けながら、事業企画・検証を進められます。
3.参加者同士の情報交換や相互学習の機会を得られる
選考を通過したメンバーが、同じタイムスケジュールで、事業企画・検証を進めるため、参加者同士での情報共有や学び合いが可能となり、事業アイデアが生まれやすい環境です。
- ベンチャー・ビルダーチーム 紹介(一部)
マネージングパートナー 南場 智子
1986年 マッキンゼー入社。1999年 株式会社ディー・エヌ・エー創業、2019年 デライト・ベンチャーズ創業。
マネージングパートナー 渡辺 大
大手銀行を経て2000年株式会社ディー・エヌ・エー入社。2005年から海外事業責任者を担当。 2006年DeNA北京総経理。2008年に渡米し、DeNA Global, President、DeNA Corp., VP of Strategy and Corp Devなど。2019年にDeNAグループを退社し、デライト・ベンチャーズを立ち上げ。シリコンバレーと日本を行き来し日本発スタートアップの成長と海外進出をサポート。
プリンシパル 坂東 龍
2003年にDeNA入社。「みんなのウェディング」を立ち上げスピンアウトまで事業責任者を務める。 その後ソーシャルゲーム事業の企画部長、ペイジェント取締役、インキュベーション事業部長、SHOWROOM取締役等をつとめ、2019年10月からデライト・ベンチャーズに移籍し、ベンチャー・ビルダー の責任者として新規事業・スタートアップの創出・育成全般に尽力。
- 応募資格
・最長5ヶ月間のプログラムにコミットできる方、またその後、本気で起業を志す方
※スモールビジネスや単なる後発での新規事業、価値提案型(エンタメ等)、予算枠内で初期検証ができない事業などはプログラム対象外となります。
<歓迎スキル・経験>
1. 新規事業立ち上げにオーナーシップを持って関わった経験
2. プロダクト企画・開発の経験
3. マネジメント能力・経験
※エンジニア・デザイナーなどの経験者も歓迎します
- スケジュール
・書類選考・面談:11月初旬〜12月初旬
・キックオフ:2022年12月7日(水)19:00〜 予定
・2022年12月8日(水)〜2023年1月下旬 課題探索・企画期間
・2023年2月〜2023年4月下旬 開発前検証期間
・2023年5月 本開発審査会
※スケジュールは変更となる可能性があります。ご了承ください。
Vチャレの概要及びエントリーの流れ、スケジュール詳細については下記をご覧ください。
https://vchallenge.delight-ventures.com/
- 会社概要
代表者 :南場智子 / 渡辺大
所在地:東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル11階
設立 :2019年9月12日
WEBサイトURL:https://delight-ventures.com/
note(Delight Ventures “Column”):https://note.com/delight_ventures/m/mf4bd477e1aef
Twitter:https://twitter.com/Delight_VC
デライト・ベンチャーズは、実務経験に基づいた圧倒的な起業家ファーストの支援を通して、大きな課題解決に挑戦する起業家が世界で活躍するのを全力で応援する、独立系ベンチャーキャピタルです。起業を当たり前のキャリアパスとし、成功者も失敗者も次々とチャレンジを続けられる社会を目指します。
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