【防災対策をサポート】防災備蓄品管理の業務負荷を軽減する「防災備蓄品管理アプリ」を開発！

今や、災害時の備えは、自治体だけでなく一般企業・事業所でも必須事項。長期に渡る「いざという時の備え」を確実に運用できる「負荷の少ない業務フロー」を「防災備蓄品管理アプリ」がサポートします。

地震だけではなく気候変動による災害も多発し、災害対策の重要性が増す中、東京都は2013年4月に全国で初めて「東京都帰宅困難者対策条例」を施行。
事業所の取組として、災害に備え「従業員の3日分の水や食料などの備蓄」を努力義務として明文化した事で、全国の自治体でガイドラインが策定・施行され始めています。

しかしながら、防災備蓄品のメンテナンスは、配備品の現物確認と廃棄日の管理、廃棄時の入れ替えの見込み価格など多岐にわたり、運用ルールの策定や運用の業務負荷が高く、推進が難しい事業所も多いのではないでしょうか？

当社開発の「防災備蓄品管理アプリ」は、防災備蓄品の管理に必要な機能を一つにまとめたアプリケーションです。
在庫や期限管理、備蓄データの保管・共有フロー等、平常時の「備蓄品導入～運用」から「災害時の素早い対応」まで、幅広くサポートします。

■防災備蓄品管理の課題とは？
⇒作業が細かく煩雑で担当者の負荷が高い。
・作成：備蓄品管理ルール・フロー、災害時の対応ルール・フロー、備蓄品入れ替え・予算確保スケジュール
・把握：多岐に渡る備蓄品、複数の保管場所ごとの備蓄品名と在庫数、各備蓄品の消費期限
・運用：運用責任者・支社の担当責任者・現場実行者の選出、予算提出、購入、在庫チェック・入れ替え作業、災害時の配布管理・支援物資の入庫管理
・確認：従業員の増減と備蓄品数がマッチしているか、備蓄品の価格変動、在庫数・破損・紛失の有無

■「防災備蓄品管理アプリ」のポイント

■「防災備蓄品管理アプリ」でできる事
・備蓄品管理場所での確認作業の軽減
　⇒モバイル端末でのコード読取で備蓄品の内容を把握
・各種レポート作成作業の軽減
　⇒備蓄品管理場所で取得したデータを基に、管理PCで各種レポート抽出（在庫数・消費期限など）
・必要作業の整理やフロー作りの負荷軽減
　⇒アプリのメニュー項目から各事業所の実態にあったフロー作成のヒントが得られる

■災害時でも稼働できるように…
災害時には、電気やネットワークが使えなくなることが体感としてあります。
備蓄品格納場所が郊外や倉庫だった場合は、ネットワーク接続が難しい場合が考えられますし、電源の確保も課題となります。
災害時にネットワーク接続に頼らず、電力消費を抑えられる設計である事もシステム選択の重要なポイントではないでしょうか？
「防災備蓄品管理アプリ」では、各種マスタを備えながらも軽量化を実現しました。
・備品データをモバイル端末（バッテリー内蔵）のコード読取で取得。
・管理PC（バッテリー内蔵のノートPCを推奨）へのデータ受け渡しもUSBケーブルやSDカードに対応。
・電力を消費する通信を使用しないので、貴重な電力消費も抑えられます。

■仕様・概要

※2022年1月現在。本概要は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。

【資料ダウンロード】
防災備蓄品管理アプリ_ご紹介リーフレット
https://ksin.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/bousaibitikuhinappli-leaflet.pdf

【製品のご購入】
・ＮＴＴデータ DXマーケットプレイス「防災備蓄品管理アプリ」
（https://nttdata-mp.com/product.php?id=239）

※DX マーケットプレイス（https://nttdata-mp.com/）はNTTデータ社運営サイトです。
※当社は、NTTデータ特約店です。

【製品に関するお問合せ】
株式会社ＫＳインターナショナル
・公式HP：https://ksin.jp/
・防災備蓄品管理アプリ：https://ksin.jp/?page_id=112
・Mail： [e-mail]
・Tel：[phone] 　Fax:[phone]
※電話番号をお確かめの上、おかけ間違いのないようお願いいたします。

【会社概要】
■株式会社ＫＳインターナショナル
https:/ksin.jp/
東京都江東区扇橋２－１－７ ３Ｆ
代表者：代表取締役　白熊宏一
事業内容：営業戦略・市場戦略コンサルティング、情報システム開発・販売、OCR機器・ソフト販売