IFAの投資提案と業務効率化をサポートする業種特化型CRMツール"MONO Investment"は、個人投資家向けに資産見える化機能をリリース致しました
本機能の活用により、IFAと投資家とのコミュニケーションが今まで以上にスムーズになります
株式会社MONO Investment(本社:東京都品川区、代表取締役:中西諒、以下「当社」)は、当社が提供するIFA向けCRMツール"MONO Investment"(以下「本CRMツール」)において、IFAのお客様である個人投資家向けに、「資産見える化機能」の提供を開始しましたことをお知らせいたします。
本機能の活用によりIFAは、個人投資家と同じ情報を確認しながら、投資家に対してアドバイスを提供できるようになります。将来的には、チャット機能やマーケティングオートメーション(MA)機能等の開発を通じて、IFAと投資家間のコミュニケーションを、さらにスムーズに行えるような環境をご提供致します。
また、当社は「IT導入補助金2021」のIT導入支援事業者に採択され、同時に本CRMツールが、補助対象のITツールとして登録されました。これにより、本CRMツールの利用料金に関して、IT導入補助金の交付申請が可能となり、所定の審査に通過した場合、利用料金の2/3が補助されるようになります。
本機能の活用によりIFAは、個人投資家と同じ情報を確認しながら、投資家に対してアドバイスを提供できるようになります。将来的には、チャット機能やマーケティングオートメーション(MA)機能等の開発を通じて、IFAと投資家間のコミュニケーションを、さらにスムーズに行えるような環境をご提供致します。
また、当社は「IT導入補助金2021」のIT導入支援事業者に採択され、同時に本CRMツールが、補助対象のITツールとして登録されました。これにより、本CRMツールの利用料金に関して、IT導入補助金の交付申請が可能となり、所定の審査に通過した場合、利用料金の2/3が補助されるようになります。
- 「資産見える化機能」が実現する利便性
今まで、お客様の資産残高は、紙やエクセルで管理せざるを得ず、情報を取得・更新・整理するのに大きな手間や時間がかかっていました。また、IFAの手元にある情報と、投資家が認識している情報が異なることも多く、投資家とのコミュニケーションに齟齬が発生することもありました。
本ツールの導入によりIFAは、投資家の最新の資産残高を、アセットタイプごとに分類した状態でいつでもご確認いただけるようになります。また今回の機能リリースにより、個人投資家も同様の画面をご覧いただけるようになることから、投資家とIFAが同じ情報を確認しながら、投資家に対してアドバイスを提供できるようになります。
将来的には、以下の機能をリリースすることで、IFAと投資家の間のコミュニケーションを、さらにスムーズに行えるような環境をご提供するように致します。
■投資家とのコミュニケーションコストの軽減
本CRMツール上で、投資家とのチャット機能を実装します。これにより、投資家とのコミュニケーションを今まで以上に取りやすくなります。加えて、電話録音機能や電話内容の自動文字起こし機能を実装することにより、コミュニケーション内容を自動的に記録できます。
■MA(マーケティングオートメーション)機能
特定の条件を満たす複数の投資家に対して、保有資産とマーケット状況を加味した上で必要な情報を展開し、フォローアップする機能を実装します。
- IT導入補助金2021について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象に、ITツールの導入時にご活用いただける補助金です。IFAのみなさまは、この補助金に申請・採択されることで、本CRMツールを導入する際にかかる費用の2/3(最大450万円)を補助金として受け取ることができます。
申請・手続きについては、IT導入支援事業者である弊社が全面的にサポート致します。
ご関心のあるIFAの方は、どうぞお気軽に弊社までお問い合わせください。
- お問い合わせ先
本サービスの導入にご関心のあるIFAの皆さまは、ぜひ以下のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。弊社担当よりご連絡させていただき、サービスの概要、料金等のご説明を行わせていただきます。
サービス紹介ページ:
https://monoinv.com
お問い合わせフォーム:
- 会社概要
代表取締役:中西諒、佐々木辰
設立:2020年1月29日
本社所在地:東京都品川区
資本金:52,000,400円(資本準備金を含む)
コーポレートサイト:https://corp.monoinv.com
■代表者略歴
中西 諒(なかにし りょう)
大阪大学経済学部卒業。在学中に、米国証券アナリスト協会(CFA)主催の企業分析コンテストに、日本代表としてアジア太平洋地区大会に出場。新卒で野村アセットマネジメントに入社し債券・デリバティブのリスク分析システムの開発、マルチアセットのファンドマネージャーとして投資業務に従事。その後、BlackRock Japanにて国内の運用会社向けに証券化資産のリスク分析、マルチアセットポートフォリオ構築プロセスの効率化、企業合併を見越した業務統合整理等、リスク分析及び投資プロセスのアドバイザリー業務に従事。2020年1月に株式会社MONO Investmentを設立し、代表に就任。
佐々木辰(ささき しん)
大阪大学経済学研究科修了。在学中に、共同創業者の中西と共に米国証券アナリスト協会(CFA)主催の企業分析コンテストに日本代表として出場。みずほフィナンシャルグループにて、国内大企業の資金調達並びにM&A等の事業支援に従事。シンガポール駐在時には、ASEAN非日系企業の産業調査業務に携わる。その後、ベンチャー企業にて事業開発及び資金調達業務を歴任後、2020年1月に株式会社MONO Investmentを設立し、代表に就任。
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