リブリーが「蔵前ベンチャー賞」を受賞!
スマートに学べる問題集「リブリー」を開発・提供する株式会社Libry(リブリー、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:後藤 匠)は、2020年11月25日、一般社団法人蔵前工業会(東京工業大学同窓会)が主催する、「蔵前ベンチャー賞」を受賞しました。
写真:株式会社Libry 代表取締役CEO 後藤 匠
一般社団法人蔵前工業会(東京工業大学同窓会)は、ベンチャーの育成を目的に 2007 年度から「蔵前ベンチャー賞」を、2009 年度から「蔵前特別賞」を設置し、優れたベンチャーや、社会に顕著に貢献した個人および企業・団体を表彰しています。
株式会社Libryは、代表取締役CEOの後藤と取締役テックリードの中村が、東京工業大学在学中の2012年に創業した学生ベンチャーです。「一人ひとりが自分の可能性を最大限に発揮できる社会をつくる」をビジョンに掲げ、スマートに学べる問題集「リブリー」を開発・提供しています。
「リブリー」は、教科書や問題集をデジタル化し、学習要素データとオリジナルのAIで生徒一人ひとりに合わせて問題をレコメンドし、学習をサポートします。これまでの学校教育との親和性に配慮し、生徒教師双方にとって導入しやすいスキームを構築し、昨年から急速に進められている教育のデジタル化を背景に事業を急拡大している点が評価され、「蔵前ベンチャー賞」の受賞に至りました。株式会社Libryでは、後藤・中村以外にも東京工業大学卒業生が活躍しており、2013年7月には「東工大発ベンチャー」に認定されています。
株式会社Libryは、子どもたちが新しい知に対するワクワク感を持ちながら学び、一人ひとりの夢が実現できるような社会を実現できるよう尽力してまいります。
写真:株式会社Libryの東工大卒業メンバー
<受賞の詳細>
受賞の詳細は下記のWebサイトをご覧ください。
蔵前ベンチャー相談室:https://www.kuramae.ne.jp/kvs/
<創業の経緯>
このたびの受賞をうけて、株式会社Libryの創業経緯をnoteに公開しています。あわせてご覧ください。
世界平和のために教育系ベンチャーを起業した話:https://note.com/libry/n/n00e2e3b02060
◆ 株式会社Libryについて
株式会社Libryは「一人ひとりが自分の可能性を最大限に発揮できる社会をつくる」をビジョンに掲げ、スマートに学べる問題集「リブリー」を開発・提供しております。「リブリー」は、出版各社が発行している既存の問題集をデジタル化し、AIドリル機能で生徒一人ひとりの学習履歴に基づいたアダプティブ・ラーニングを可能にする「中高生向け学習プラットフォーム」です。「問題検索」や「苦手分野の分析」などのスマートな機能で、生徒がより効率的に学べるようサポートします。現在は中学校の数学、高校の数学・英語・物理・化学・生物・地学に対応しており、トライアルでの利用を含めると全国500以上の中学校・高等学校に提供されています。
- 会社名:株式会社Libry
- 代表取締役CEO:後藤 匠
- 設立:2012年5月
- 所在地:東京都千代田区岩本町3-9-13 岩本町寿共同ビル 4F
- 企業サイト: https://about.libry.jp/
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