データ活用により顧客ロイヤリティを向上させるサービス「KiZUKAI(キヅカイ)」日本IBMが推進しているスタートアップとの共創プログラム「IBM BlueHub」に採択
データを活用し顧客ロイヤリティを向上させるサービス「KiZUKAI」を運営する株式会社KiZUKAI(本社:東京都中野区、代表取締役:山田 耕造)は、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 山口 明夫、以下「日本IBM」)が推進しているスタートアップとの共創プログラム「IBM BlueHub」に採択されたことをお知らせいたします。
●「IBM BlueHub」概要
「IBM BlueHub」とは日本IBMが推進しているスタートアップとの共創プログラムです。今回、第7期目を迎え、テクノロジーとオープンイノベーションで日本発の革新的事業の創出を目指す為に立ち上げられました。日本IBMではテクノロジーの進化や生活環境の変化に伴い、新たな市場の創出、お客様への総合的な価値提供を目指しています。
業務改革で企業経営にインパクトを与えるSaaSプロダクトを持つスタートアップ企業をとして、多数の応募の中から数回の面談を経て、第7回目プログラム採択企業の中に当社が選ばれました。
本プログラムでは、専門性を持つIBMメンバーや経験豊富なVCメンターにご参画いただき、半年間行われます。日本IBMのクライアント様との協業での事業開発や、テクノロジーやプロモーション面での機会提供を実施いただけます。当社は本プログラムをきっかけにさらに事業成長を加速してまいります。
●株式会社KiZUKAI CEO 山田のコメント
「IBM BlueHub Program 7th」に採択をしていただき光栄に思います。日本IBMの先進的な技術力には学ぶことが多く、データ活用支援のSaaSとして、当該領域で強力なシナジーを生み出せるように励んで参ります。また、VCパートナーにはDNX Venturesにご支援頂き、事業成長の観点でも大変勉強になっております。本プログラムをきっかけに、日本企業のデータ活用の発展に向けた取り組みができることを楽しみにしております。
● データ活用/ロイヤリティ向上ツール「KiZUKAI」について
当社は、国内初サブスクリプション事業者向け、データを活用し、顧客ロイヤリティを劇的に向上させるサービス「KiZUKAI」を運営しています。
「KiZUKAI」は、顧客データの収集・蓄積と顧客分析を自動化すると共に、複雑な顧客データの活用を容易にし、ユーザー体験の向上を支援するツールです。
今後様々なサービスがサブスクリプション化していく中で、顧客のサービス利用の“継続率“を高めることは最重要テーマとなってきます。サブスクリプション事業者は「KiZUKAI」を活用することで顧客の理解をより深めることができ、顧客ごとに応じたコミュニケーションを実現し、顧客にとって必要なサービス改善に取り組むことが出来るようになります。
URL:https://kizukai.com/
<企業情報>
社名:株式会社KiZUKAI(キヅカイ)
代表取締役:山田 耕造
所在地:東京都中野区本町5-22-9 3F
設立:2016年3月1日
事業内容:プラットフォーム事業、メディア事業
URL:https://kizukai.com/
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