伝え方トレーニングのkaeka、話す力を数値化し強みと課題を見つける30分の口頭診断「kaeka score」一般販売を開始

1診断¥2,980で話す力を構成する7要素の診断が可能・Twitterキャンペーン実施中

株式会社カエカ

2023年1月18日 09時00分

株式会社カエカ（本社：東京都中央区、代表取締役：千葉佳織、以下、カエカ）は、話す力を数値化し強みと課題を見つける「kaeka score」を開発。2023年1月18日より一般に提供を開始します。

「kaeka score」（https://kaeka.jp/kaeka-score）とは、株式会社カエカが独自のノウハウと指標を基に作成した、話す力の強みと課題を見つける30分の口頭診断です。これまで定量的に診断することが難しかった「話す力」について、3年間の受講者の蓄積を元に、独自の指標を生み出し14要素に分解。「kaeka score」ではそのうち7要素について、AIと話し方の専門家による採点を融合させた採点方法により、定量的かつ視覚的な分析結果を抽出することが可能となりました。どなたでも1回¥2,980で受験可能です。※パソコン環境での受験が前提となります。
「kaeka score」のリリースにより、これまで話し方の学習に興味はあったものの一歩踏み出せなかった方も気軽に学習を体験できるようになり、多くの方に伝え方の奥深さを知っいただけるようになりました。

■「kaeka score」受験はこちらから
https://kaeka.jp/kaeka-score

■受験対象者
・ご自身の話し方から強みと課題を発見したいと考えるすべての方
・周囲に対して自分の言葉が伝わっていないと感じる社会人の方
・社内のメンバーを惹きつける話をしたいと考える管理職の方
・就職活動や転職活動、講演会や特定の発表のためにご自身の伝える力を磨きたいと考えている方

※受験イメージ：パソコンに向けた30分の口頭試験

■「kaeka score」の特徴
【1】あなたの「話す力」について、AIと専門家の知見を掛け合わせた定量的な分析結果をお送りします
システムに向けた30分間の口頭試験により、あなたの「言語力・構成力」「話し方」の特徴量を可視化し、自分の伝える力の傾向を客観的に掴むことができます。AIと専門家の視点を融合した採点方法により、総合的な「伝える力」を図ることが可能な伝え方診断となっております。

【2】受験結果をもとに、どの順序で学ぶことでご自身の話す力を向上させることが可能なのかを分析し、最適なオリジナルカリキュラムを提案します
受験後、ご希望の方にはスコア結果をもとにした自宅学習やカリキュラムのご提案をいたします。「伝える力」は、ご自身の強みと課題を認識した上で、反復学習を行うことにより、飛躍的に向上いたします。学ぶ順序、優先すべき項目、長期的に取り組みたい項目等が明確になることにより、ご自身での自宅学習を後押しします。

※診断結果画面：希望者は受験後、スコア結果と学習アドバイスが聞ける打ち合わせの設定が可能となります

【3】回数を重ねた受験は、スキルアップにつながります
初回のスコア計測によって発見した課題について、改善するための学習を進め、再度スコア計測を行うことによって学習方法を見直すことが可能です。定期的なスコア計測を主軸に、適切にPDCAサイクルをまわしていくことにより、ご自身の話す力の向上に繋げていきます。

■ツイッターキャンペーン
リリースを記念して、kaeka公式ツイッターアカウントにて、3,000円のアマゾンギフトカードを抽選で20名様にプレゼントするキャンペーンを実施しています。

【キャンペーン期間】
2023年1月18日(水)〜 2月1日(水)23:59
【利用方法】
①ツイッターアカウント（@kaeka_official）のフォロー
②指定Tweetの引用RT

■「kaeka score」の重要性
根拠を持って話す力の分析を行うことができれば、体系的にスキルを改善することが可能となります。また、お客様の課題に応じたオリジナルカリキュラムの生成が可能となり、より効率的に「話す力」を磨くことが可能となります。また、話す力を継続的にスコアリングすることによって、受験者自身の顕在的または潜在的な課題を言語化し、日常生活の中で徐々に改善することが可能です。今後、個人のお客様のご利用はもちろんのこと、企業向けの展開として、社員のコミュニケーション能力向上や営業力向上の観点からの「kaeka score」の受験を一層推進してまいります。

■伝え方トレーニング「kaeka」重要性
話す力は、大勢に向けて伝える機会が多い経営層・管理職クラスの方々のみならず、個人個人にとって非常に重要なスキルです。これまで、伝え方は具体的な振り返りが難しく、性格や癖に依存するものであり、的確に課題を把握することは困難だと言われてきました。スポーツや音楽同様、本などを通してインプットするだけでは改善することができません。その当たり前を覆し、話す力を数値化し、体系的カリキュラムを提供するサービスが「kaeka」（https://kaeka.jp）です。これまでもお客様の昇格・昇進、独立、選挙当選などキャリアアップを実現してきました。

※伝え方トレーニング「kaeka」銀座校舎の様子

ベースメントアップス株式会社の「人前で話すことへの苦手意識」では社会人の84％は人前で話すことが苦手と回答しています。また、kaeka独自のアンケート調査では、経営者の85%が自分の話し方に課題があると答えています。2022年10月、岸田首相が所信表明演説にて、5年で1兆円の人への投資・リスキリングの公的支援を拡充することを発表しました。今後の社会を生きるすべての人にとって、話す力を磨くことは重要になるとカエカは考えております。

■「kaeka score」の指標
カエカは3年間の受講者の蓄積を元に、独自の学習指標として14要素を生み出しました。「kaeka score」ではそのうち7要素について、AIと話し方の専門家による採点を融合させた採点方法により、定量的かつ視覚的な分析結果を抽出します。伝え方トレーニングサービス「kaeka」では、全14要素すべてのスキルを習得することができ、伝え方を向上させることできます。

※「kaeka score」で診断可能な指標

（言語化・内容構築）「PLOT」筋の通る話をする力話の筋を整える力
（言語化・内容構築）「FACT」事実を扱う力
（言語化・内容構築）「STORY」ストーリーを伝える力経験・思いを伝える力
（言語化・内容構築）「CORE」核心を伝える力
（話し方・音声）「SPEED」声のスピードを効果的に使う力
（話し方・音声）「PITCH」声の高低を効果的に使う力
（話し方・音声）「PAUSE」間を効果的に使う力

■お問い合わせ先
「kaeka score」については以下メールアドレス宛にお問い合わせください。
問い合わせ先：info@kaeka.jp

■カエカについて
株式会社カエカは「『伝え方教育』を全国に広げ、誰もが言葉を磨く社会をつくる」をビジョンに掲げ、2019年に創業いたしました。伝え方トレーニングサービス「kaeka」を主軸に、経営者、政治家、社会人に向けて伝え方トレーニングを提供しております。また、企業の総会や新作発表会、国政選挙などでスピーチ原稿の執筆に取り組んでおります。
カエカは、ヒトやモノについて効果的かつ魅力的に伝える必要性のある現代において、挑戦する人々に伝え方トレーニングサービスを提供し、挑戦の伴走者となることを目指しています。