三井住友海上火災保険、100人以上の内定者交流を『バヅクリ』で“楽しく”リモート同時開催

~ 趣味や興味で内定者を7つにグループ分けし、同期交流を促進 〜

バヅクリ株式会社

プレイライフ株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役: 佐藤太一)は、三井住友海上火災保険株式会社(本店:東京都千代田区、取締役社長:原典之)が、2021年入社予定の内定者のコミュニケーションの活性化と相互理解を深め、居住エリアに関わらず、幅広い交流の機会を創出するためにプレイライフの「バヅクリ」を導入し、内定者交流会を開催したことを発表します。
「バヅクリ」は、リモート上で企業の内定者同士の“つながり”、人間関係構築を
“楽しく”サポートするサービスです。

三井住友海上は任意参加で全国各地の100人以上の内定者に、7つのコンテンツを用意。自らの興味や趣味で、参加コンテンツを選択の上「バヅクリ」の内定者交流を通し、同期入社の社員の価値観を共有、交流を促進し、入社前の内定者のコミュニケーション活性化を図りました。
三井住友海上は、新型コロナウイルス感染状況が不透明な中、内定者同士の“横のつながり”を強化し、人間関係の質を深める機会の“場”を構築するために、“自然と笑顔になれるコンテンツの手軽さ”と、リモート研修の経験豊富な“安心感”が両立した「バヅクリ」を導入しました。

三井住友海上は、遠隔での交流会の自社開催も検討しましたが、プロの講師を交え、“遊び”“愉しさ”幅広いコンテンツを用意している「バヅクリ」の導入が、より有効と考え、「バヅクリ」を利用した内定者交流会の開催を決定しました。
 


【“ざっくばらん”な“遊び”取り入れた内定者間の相互理解を高め“つながり”を育てる「バヅクリ」による三井住友海上の内定者交流(写真はイメージです)図工部(左上)、筋トレ(左下)、寸劇(右上)、マインドフルネス(右下)など】


当日は、お絵描きで自身を表現することを取り入れた「図工部」、集中的に頭に思い込んだものを描き続ける住職による「マインドフルネス」、「筋トレ」など、合計7つの「バヅクリ」プログラムに、100人以上の内定者を異なるプログラムで約1時間30分の「バヅクリ」交流会を実施。

「バヅクリ」により、内定者はお互いの興味や価値観を共有し、仲間意識を強化、場所問わずあらゆる居住エリアの内定者との交流が活発になり、「バヅクリ」は入社前後の“友達づくり”や“ざっくばらん”な人間関係の強化として役立つ交流の場となりました。

住職やイラストレーターなど意外性ある講師により、普段の研修などでは体験できない“場”を通し、内定者からは「共通の目標に向けて同期と一緒に取り組め、打ち解けることができ、団結力にもつながった」などの声がありました。

三井住友海上は、今後のリモートワーク拡大を見込み、内定者の横断的なコミュニケーションを活発化することで、業務の更なる効率化を図ります。

プレイライフは今後も、入社後の“孤独感”を解消し、“つながり”を強化、同期間で情報の共有・お互いに相談などができ、愉快な会社生活を過ごせる環境“場”を“創”る「バヅクリ」を提供、新入社員の強固な関係構築をサポートします。

昨今、新型コロナウイルス感染症の影響で、リモートワークが激増、半面で内定者同士や内定先企業の社員との交流の場「内定者懇親会」などの開催が困難になるなど、多くの企業の人事部門では、新卒採用、内定者同士の交流やつながり、部署内の転職者との交流の進め方などで悩み、社内の“ざっくばらん”な人間関係構築や、コロナの第二・三波やその他の緊急事態に備え、物理的な“場”と代替手段となる遠隔での取り組み、企業としての対応方法が注目されています。


■ 三井住友海上火災保険株式会社について
本店: 東京都千代田区神田駿河台3-9
代表者: 取締役社長 原典之
設立: 1918年10月21日
事業概要: ①損害保険業、保険引受、資産の運用、②他の保険会社の保険業に係る業務の代理または事務の代行、③債務の保証、④確定拠出年金の運営管理業務、⑤自動車損害賠償保障事業委託業務

■ プレイライフの「バヅクリ」について
プレイライフでは「この世から孤独を無くす」ことをミッションに掲げ、プロの講師を招き、社会人と大学生向けの“サークル”活動の場「遊部(あそぶ)」を提供していましたが、コロナ禍、外出自粛とリモートワークが拡大したことから、「遊部」で培った独自のノウハウと「Zoom(ズーム)」を活かし、企業など組織内の個人を深く“つなげる”オンライン交流の場「バヅクリ」の提供を開始しました。「バヅクリ」は企業や組織・団体内の“仲間づくり”を主軸とした「チームビルディング」を強化する、エンタテインメント/“遊び”の要素を含めたリモート研修プログラムです。

 「バヅクリ」では、内定者・社員・転職者など社内のつながり・コミュニケーションの促進を図るため、リモート上での内定者懇親会や、転職者のオンボーディングプランなどを提供しています。「バヅクリ」により、企業への帰属意識が向上され、離職率低下と生産性の向上を実現しています。また、従来の内定者向けの懇親会や研修などの交流会には多額の費用が掛かることから、「バヅクリ」を利用することで、1/3の費用削減も見込むことができます。

 具体的には、オンライン上で、お絵描き、プレゼン、寸劇、自身の精神状態に意識を向け集中的に頭に思い込んだものを描き続ける「マインドフルネス」などの活動をとおし、交流を深める内容となっています。
参考動画: https://youtu.be/w8LfR0oCot8

 幅広い組織や個人が利用する「バヅクリ」には、クイズ、寿司、図工、プレゼン、筋トレ、マインドフルネスなど、現在合計20の活動内容、40人以上の“プロ”から学びながら、参加者同士交流できるオンライン・プログラムがあります。これらプログラムにより、企業スタッフ間の深い交流をフォローするなど、中小や大企業の福利厚生プログラムサービスとして、人気が高まっています。

 利用者は社内イベント1回当たり79,600円〜、福利厚生としての利用は社員1人当たり680円〜(キャンペーン価格)で「バヅクリ」に参加することができ、好みの体験活動に何回でも参加することができます。「バヅクリ」のサービスは2020年7月から開始。これまで80社、延べ2,000人が参加しています。(https://buzzkuri.com/
・バヅクリHR研究所: https://hr-lab.buzzkuri.com/

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会社概要

バヅクリ株式会社

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URL
https://buzzkuri.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビルA WORKING PARK EN
電話番号
070-1452-3344
代表者名
佐藤太一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2013年06月