【11月27日(土)】二松学舎大学でシンポジウム『「論語と算盤」の真実 日本近代史の中の渋沢栄一』(二松学舎創立145周年記念事業)を開催。入場無料。オンライン併用。
学校法人二松学舎(東京都千代田区 理事長:水戸英則)が運営する二松学舎大学(学長:江藤茂博)では、11月27日(土)に、二松学舎創立145周年記念事業として、国際政治経済学部・文学部・東アジア学術総合研究所による合同シンポジウム『「論語と算盤」の真実 日本近代史の中の渋沢栄一』を開催します。第1部では本学の小和田恆名誉博士が特別講演を、第2部では東京大学の小島毅教授が基調講演を行い、本学教員の報告と合わせて多角的な視点から近代における渋沢の役割やその思想背景などについて考察、討論します。皆さま奮ってご参加ください。
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/?contents_id=2013
メディアの方は取材も受け付けますので、ご興味のある方は下記の問い合わせ先(広報課)までご連絡ください。
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/?contents_id=2013
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『「論語と算盤」の真実 日本近代史の中の渋沢栄一』について
2024年発行予定の新一万円札の肖像に採用され、今年大河ドラマも放送されていることなどから、世間では今、渋沢ブームが起きています。
本学の創立者である三島中洲と渋沢栄一には、長い親交がありました。渋沢の『論語と算盤』に直接の契機を与えたのも、三島の「義利合一論」をはじめとする、「道徳経済合一説」でした。思想的な重なりを持つ渋沢に、大きな信頼を寄せた三島は、自身亡き後の二松学舎を渋沢に託します。三島が亡くなった大正8年、渋沢は二松学舎第3代舎長に就任。就任後渋沢は、大学の前身となる二松学舎専門学校設立のため寄付金集めに奔走、自身の講義録をまとめた「論語講義」を出版するなど本学の発展に尽力しました。
渋沢栄一・三島中洲の理念を受け継ぐ二松学舎大学では、二人の果たした日本近代化の功績について、思想や社会経済を含めた時代的意義を客観的に分析・評価することを通じて、未来の日本の姿も視野に入れた持続的な学術研究を行っています。
入 場 料:無料
日 時 :2021年11月27日(土)10時30分から17時まで(受付10時から)
会 場 :二松学舎大学 九段1号館2階201教室
※先着100名。100名以上のご来場があった場合、別室でオンライン配信動画の視聴となります。
所 在 地 :東京都千代田区三番町6-16
アクセス :地下鉄東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下」駅下車、2番出口より徒歩8分
地下鉄半蔵門線「半蔵門」駅下車、5番出口より徒歩10分
JR中央線(総武線)、地下鉄有楽町線、東西線、南北線「飯田橋」駅下車、徒歩15分
JR中央線(総武線)、地下鉄有楽町線、南北線、都営新宿線「市ヶ谷」駅下車、徒歩15分
プログラム:【別紙参照】
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/pdf/2021_symposium_rongotosoroban.pdf
オンライン:【URL】 https://www.youtube.com/channel/UC_gNTApG6_S6YxEYxD_CbGw
■お問い合わせ
二松学舎大学 教務課 TEL:03-3261-7406(月~金:10:00~16:00)
E-mail:kyougaku@nishogakusha-u.ac.jp
【二松学舎とは】
1877年(明治10年)10月10日、明治法曹界の重鎮でもあった漢学者三島中洲が、漢学塾二松学舎を創立。
現在、学校法人二松学舎は、文学部(3学科13専攻)、国際政治経済学部(2学科4専攻)を擁する二松学舎大学と、その併設校として附属高等学校・附属柏高等学校・附属柏中学校を設置している。
■学校法人二松学舎 理事長:水戸英則
URL:https://www.nishogakusha-u.ac.jp/houjin/
建学の精神:「東洋の精神による人格の陶冶」「己ヲ修メ人ヲ治メ一世二有用ナル人物ヲ養成ス」
<設置校>
■二松学舎大学 学長:江藤茂博
URL:https://www.nishogakusha-u.ac.jp/
【キャンパス】
九段キャンパス(東京都千代田区三番町6-16)
柏キャンパス(千葉県柏市大井2590)
【学部(学科) 】
文学部(国文学科、中国文学科、都市文化デザイン学科)
※2022年4月 歴史文化学科開設
国際政治経済学部(国際政治経済学科、国際経営学科)
■二松学舎大学附属高等学校 校長:本城学
URL:http://www.nishogakusha-highschool.ac.jp/index.html
■二松学舎大学附属柏中学校・高等学校 校長:七五三和男
URL:https://www.nishogakusha-kashiwa.ed.jp
ニュースリリースに掲載されている内容は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
2024年発行予定の新一万円札の肖像に採用され、今年大河ドラマも放送されていることなどから、世間では今、渋沢ブームが起きています。
本学の創立者である三島中洲と渋沢栄一には、長い親交がありました。渋沢の『論語と算盤』に直接の契機を与えたのも、三島の「義利合一論」をはじめとする、「道徳経済合一説」でした。思想的な重なりを持つ渋沢に、大きな信頼を寄せた三島は、自身亡き後の二松学舎を渋沢に託します。三島が亡くなった大正8年、渋沢は二松学舎第3代舎長に就任。就任後渋沢は、大学の前身となる二松学舎専門学校設立のため寄付金集めに奔走、自身の講義録をまとめた「論語講義」を出版するなど本学の発展に尽力しました。
渋沢栄一・三島中洲の理念を受け継ぐ二松学舎大学では、二人の果たした日本近代化の功績について、思想や社会経済を含めた時代的意義を客観的に分析・評価することを通じて、未来の日本の姿も視野に入れた持続的な学術研究を行っています。
今回は、国際政治経済学部・文学部・東アジア学術総合研究所による合同シンポジウムとして『「論語と算盤」の真実 日本近代史の中の渋沢栄一』を開催。第1部では本学の小和田恆名誉博士が特別講演を、第2部では東京大学の小島毅教授が基調講演を行い、本学教員の報告と合わせて、漢学・文化・経営・歴史など多角的な視点から近代における渋沢の役割やその思想背景などについて考察、討論します。皆さま奮ってご参加ください。メディアの方は取材も受け付けますので、ご興味のある方は下記の問い合わせ先(広報課)までご連絡ください。
入 場 料:無料
日 時 :2021年11月27日(土)10時30分から17時まで(受付10時から)
会 場 :二松学舎大学 九段1号館2階201教室
※先着100名。100名以上のご来場があった場合、別室でオンライン配信動画の視聴となります。
所 在 地 :東京都千代田区三番町6-16
アクセス :地下鉄東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下」駅下車、2番出口より徒歩8分
地下鉄半蔵門線「半蔵門」駅下車、5番出口より徒歩10分
JR中央線(総武線)、地下鉄有楽町線、東西線、南北線「飯田橋」駅下車、徒歩15分
JR中央線(総武線)、地下鉄有楽町線、南北線、都営新宿線「市ヶ谷」駅下車、徒歩15分
プログラム:【別紙参照】
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/pdf/2021_symposium_rongotosoroban.pdf
オンライン:【URL】 https://www.youtube.com/channel/UC_gNTApG6_S6YxEYxD_CbGw
■お問い合わせ
二松学舎大学 教務課 TEL:03-3261-7406(月~金:10:00~16:00)
E-mail:kyougaku@nishogakusha-u.ac.jp
【二松学舎とは】
1877年(明治10年)10月10日、明治法曹界の重鎮でもあった漢学者三島中洲が、漢学塾二松学舎を創立。
現在、学校法人二松学舎は、文学部(3学科13専攻)、国際政治経済学部(2学科4専攻)を擁する二松学舎大学と、その併設校として附属高等学校・附属柏高等学校・附属柏中学校を設置している。
■学校法人二松学舎 理事長:水戸英則
URL:https://www.nishogakusha-u.ac.jp/houjin/
建学の精神:「東洋の精神による人格の陶冶」「己ヲ修メ人ヲ治メ一世二有用ナル人物ヲ養成ス」
<設置校>
■二松学舎大学 学長:江藤茂博
URL:https://www.nishogakusha-u.ac.jp/
【キャンパス】
九段キャンパス(東京都千代田区三番町6-16)
柏キャンパス(千葉県柏市大井2590)
【学部(学科) 】
文学部(国文学科、中国文学科、都市文化デザイン学科)
※2022年4月 歴史文化学科開設
国際政治経済学部(国際政治経済学科、国際経営学科)
■二松学舎大学附属高等学校 校長:本城学
URL:http://www.nishogakusha-highschool.ac.jp/index.html
■二松学舎大学附属柏中学校・高等学校 校長:七五三和男
URL:https://www.nishogakusha-kashiwa.ed.jp
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