【駅弁業界初】千葉の老舗駅弁ブランド「マンヨーケン（万葉軒）」消費者物価指数に連動した「時価販売」を10月1日（水）開始

～ 物価が下がれば価格も下がる。透明性の高い価格でお客様の生活に寄り添う新施策 ～

千葉県の老舗駅弁ブランド「マンヨーケン（万葉軒）」（本社：千葉県浦安市、代表取締役 椛澤 一）は、駅弁業界で初となる消費者物価指数に連動した「時価販売」を2025年10月1日（水）より開始いたします。物価の変動に合わせて3ヶ月ごとに価格を見直す仕組みを取り入れることで、公正で透明性の高い価格設定を実現し、お客様の家計に寄り添ってまいります。

【本取り組みのポイント】

・駅弁業界初！消費者物価指数に連動した「時価販売」を開始

物価の変動に合わせて価格が上下する、駅弁業界では初めての試みです。

・お客様の生活に寄り添う、柔軟な価格設定

物価が上昇、下落した場合に価格を反映させることで、お客様の生活に寄り添った価格設定を目指します。

・3か月ごとに価格を見直し、直近の物価動向を迅速に反映

直近3か月の消費者物価指数の平均値を価格に反映させることで、タイムリーな価格調整を行います。

【価格改定の概要】

価格改定実施日：2025年10月1日（水）より

価格見直しタイミング：3か月毎

販売場所：ペリエ千葉エキナカ店

対象品目：マンヨーケン（万葉軒）ブランドの弁当（下記商品を対象とさせていただきます。）

商品名	基準価格（税込） ※１	変更後価格（税込） ※２
トンかつ弁当	760円	785円
菜の花弁当	940円	971円
やき肉弁当	980円	1,012円
万葉弁当	1,100円	1,136円
ジャンボかつ弁当	880円	909円
万葉寿司	820円	847円
トンかつ菜の花弁当	1,060円	1,095円

※１　基準価格は固定

※２　該当期間：2025年10月1日（水）～2025年12月31日（水）

【改定価格の計算方法について】

改定価格 ＝ 基準価格（固定）×前年同月比の平均（3か月毎に変動）

消費者物価指数（総合指数）前年同月比の直近３か月の平均値を算出し、基準価格に反映します。

※消費者物価指数とは：総務省が毎月発表する、消費者が購入するモノやサービスの価格変動を示す経済指標です。

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【マンヨーケン（万葉軒）について】

昭和３年（1928年）千葉駅近くの要町で創業。国鉄より構内立売営業の承認を受け、駅弁の製造を開始いたしました。2013年からは、株式会社リエイがその味と伝統を継承し運営。マンヨーケン（万葉軒）ブランドとして、駅弁の販売のほか、仕出し弁当やケータリングなど、幅広い食のサービスを展開しています。

＜公式URL＞　https://riei-manyoken.jp/

■受賞歴

JR東日本主催のイベント 「駅弁味の陣」

・トンかつ弁当 ： エリア賞2回 ※2018・2019年、 掛け紙賞2回 ※2018・2021年

・菜の花弁当 ： そそられ将軍（食べてみたい部門第1位） ※2020年

・ジャンボかつ弁当 ： エリア賞（南関東部門） ※2022年

【株式会社リエイについて】

株式会社リエイは、1980年創立の「食と介護の生活サービス」企業です。祖業である“食”を基軸に企業・法人向けの福利厚生サービスや介護総合サービスなど、人のぬくもりを根幹に事業領域を拡げています。

＜所在地＞　千葉県浦安市入船1-5-2 プライムタワー新浦安14階

＜公式URL＞　http://www.riei.co.jp/