【真野英子kimonoギャラリー】龍村平藏の世界観を味わえる特別の場所がオープン
龍村平藏が制作した着物が集合
真野英子kimonoギャラリーとは
真野英子kimonoギャラリーは、数多くの着物に触れ、創作してきた真野英子氏の功績と美容文化の発展を、着物を通じて感じることのできる「美と着物」をテーマとしたギャラリーです。2023年7月6日(木)に満を持してオープンしたこの場所には、龍村平藏への制作依頼による着物12点を所蔵されている他、龍村平蔵が制作した着物の多くもこのギャラリーに現存しています。
龍村平藏とのつながり
日本の織物文化発展に寄与し、芸術とも賞される美術織物創作の道を拓いた、龍村平蔵。真野英子氏はその世界観に魅せられ、帯、そして着物制作を依頼されてきました。龍村平藏制作の着物の多くは、真野英子氏の依頼によるものです。
龍村美術織物の公式ブランドサイトではギャラリーのオープンに際し、特別コンテンツを公開中です。真野英子氏の感性と知識、独創性、そして龍村平藏制作の織物の美しさと高い品質を、ギャラリーでも、ウェブサイトでもぜひご堪能下さい。
・龍村美術織物【真野英子kimonoギャラリー】特集記事:https://www.tatsumura.co.jp/news/manohideko_kimono_gallery/
■真野英子kimonoギャラリー 概要
●所在地
〒186-0002 東京都国立市東2-24-20
●アクセス
・電車でお越しの方
JR中央線:国立駅(南口) 徒歩約10分
JR南武線:谷保駅(北口) 徒歩約10分
・お車でお越しの方
ギャラリーに専用駐車場はございません。周辺のコインパーキングをご利用ください。
●ギャラリーに関するお問い合わせ:ホームページ内専用フォームより(https://manokimono.jp/contact/)
●開館時間:13:00~16:00 ※完全予約制
●開館日/休館日:ホームページ内ご利用案内よりご確認下さい(https://manokimono.jp/access/)
●ウェブサイト:https://manokimono.jp/
■龍村美術織物について
龍村美術織物は、1894(明治27)年の創業以来、"独創と復元"というテーマを根底に、織物づくりに真摯に向き合ってきました。創業者である初代龍村平藏は、織物における芸術的完成を求め、古代裂(こだいぎれ)の復元研究に没頭し、様々な織物の知識、技法を学び蓄積することで得た「織の総合力」をもって、正倉院裂(しょうそういんぎれ)をはじめとする国宝や、名物裂(めいぶつぎれ)の復元を果たします。また、緻密さと大胆さを兼ね備えた新しい独創的な織物を、その知識と技術をベースに数多く創作していきます。この織物づくりにおける"独創と復元"という考え方は今日に至るまで連綿と受け継がれ、艶やかな色合い、立体的な表現、美的エッセンスが凝縮された独特な紋様など、龍村美術織物らしい唯一無二の独創性をもった織物を、日々世に生み出し続けています。
社名:株式会社 龍村美術織物
代表取締役:龍村 育
本社住所:〒615-0022 京都市右京区西院平町25 ライフプラザ西大路四条2階
Tel:075-325-5580
従業員数:62名
創業:明治27年 (1894年)
会社設立:昭和53年 (1978年) 2月23日
資本金:24,000,000円
事業内容:美術織物の製造および販売、各種緞帳・懸装品の企画・デザイン、製造および販売、和装雑貨などのインターネット販売
公式サイト:https://www.tatsumura.co.jp/
公式オンラインショップ:https://shop.tatsumura.co.jp/
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