【シニア犬、障害犬にバリアフリーで安全な環境を!】横浜市の保護犬支援団体ケンの家は12月15日(木)から2カ月間、中型犬用お散歩出入口の改修費用を募るクラウドファンディングを実施します。
ちっちゃな、保護犬支援団体ケンの家は、神奈川県横浜市にシェルターを構え、 シニア犬や障がい・疾患がある子を中心に約20年保護活動をしています。
茨城のセンターから迎えたお散歩大好きな中型犬たちが、シニアや目の障害があっても無理なく安全にお散歩に出られるよう、老朽化している出入口を修繕・バリアフリーに変えるための改修費用を募るクラウドファンディングを12月15日(木)から開始します。
クラウドファンディングURL:
「目が不自由でもお散歩が大好き!バリアフリーで少しでも快適な環境を。」
https://readyfor.jp/projects/kenshouse2022s
- ケンの家とは
READYFORでは月々の医療費やケア費用をご支援いただくマンスリーサポーターを募集しており、多くの皆さまに応援いただき、活動を続けることができています。ありがとうございます!
- 今回のクラウドファンディングの目的と目標金額
今年の夏以降、ケンの家では茨城のセンターから新たに中型犬たちを迎えました。元野犬で人馴れに時間がかかる子、シニアで足腰の弱い子、目の不自由な子たちです。シニアでも、目が悪くても、お散歩が大好きな子が多く、
毎日スタッフと楽しそうに出かけていきます。
しかし、現状は、お散歩に出る際に使う出入り口は段差が急で狭く、老犬・障害犬にとって出入りが不便な状態です。また、彼らの命を守る柵は老朽化が進み、台風などの度に自分たちで修繕を行ってきましたが限界がきています。
修繕に必要な費用は、READYFOR手数料込みで140万円。
目の不自由な子や足元がおぼつかない老犬がお散歩する際に出入りする段差の撤去並びにスロープ設置に約60万円を使用します。 さらに犬と人間が、共に出入りしにくい老朽化したフェンス(柵)の取り壊しと新しいフェンスの設置に約60万円を使用する予定です。
このクラウドファンディングは、設定期間(2カ月)内に目標金額を達成した場合のみ終了日までに集まった応援購入額(手数料を除く)をご支援いただける形となっています。【プロジェクト実施完了日:2023/02/28】
目標達成した場合には、ご寄付いただいた費用の内訳や工事の様子などをしっかり、細かくご報告させていただきます。
どうぞ応援、ご支援よろしくお願い致します!
クラウドファンディングURL:
「目が不自由でもお散歩が大好き!バリアフリーで少しでも快適な環境を。」
https://readyfor.jp/projects/kenshouse2022s
【ちっちゃな保護⽝⽀援団体、ケンの家について】
代表者:浅川晶枝 保護活動開始年:2002年
⽇々の活動報告:
公式HP https://kens-house.com/
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Twitter https://twitter.com/kennoyeah
You tube https://www.youtube.com/channel/UCIzPc7yNG3iqxVUZjY6DBXw
マンスリーサポーター募集:
https://readyfor.jp/projects/kenshouse2022
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