熊野尾鷲道路全線開通・名古屋から東紀州のアクセスが便利に。マグロだけじゃない!熊野灘の味覚・伊勢海老が旬
~休暇村南紀勝浦・活き伊勢海老料理を10月1日より販売開始~
吉野熊野国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村南紀勝浦」(所在地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井、支配人:正城享)は、10月1日(金)より熊野灘のこの時期ならではの味覚・伊勢海老を使った「活き伊勢海老料理」の販売を開始します。8月29日(日)には熊野尾鷲道路が全線開通し、中京圏からのアクセスがより便利に。名古屋市中心部から自動車専用道路直通で三重県熊野市へ約2時間半、休暇村南紀勝浦へは3時間半で移動できるようになりました。
南紀の自然豊かな海で育った「伊勢海老」
南紀の言わずと知れた特産「生マグロ」。実は伊勢海老の漁場としても有名です。和歌山県の伊勢海老漁獲量は全国3位、そのほとんどが南紀で漁獲されています。南紀の海は、熊野の山々から流れる栄養豊富な水と熊野灘の複雑な潮の流れにより海が豊かです。
休暇村南紀勝浦では、そんな豊かな熊野灘で育った地元産の伊勢海老を贅沢に使用した会席「活き伊勢海老料理」をご用意します。
伊勢海老のお造りはお客様をお席にご案内してから捌きます。活き伊勢海老の身はぷりぷりで甘みが強く、口に入れるとその身の濃厚な食感に驚かされます。他にも天ぷら、ふっくらとした食感が楽しめる籠蒸しなど伊勢海老を贅沢に使った料理をお楽しみいただけます。伊勢海老の赤出汁は、最初にお造りで提供した頭を使用、赤出汁と合わさり、コクがありまろやかな味に仕上がります。
◆「活き伊勢海老料理」概要
期 間:2021年10月1日(金)~2022年1月31日(月)
料 金:22,000円(税込・入湯税別)
※平日和室2名様1室利用時の1名様料金
活き伊勢海老料理
伊勢海老籠蒸し
◆熊野尾鷲道路が全線開通し、南紀がもっと身近に
2021年8月29日(日)に尾鷲北IC~尾鷲南ICが開通、中京圏から南紀エリアへのアクセスが便利になり、自動車専用道路の延長でより気軽に南紀の旅を楽しめるようになりました。
<尾鷲方面からのおすすめ立ち寄りスポット>
【松本峠】
【鬼ヶ城】
【七里御浜海岸(しちりみはまかいがん)】
◆熊野灘の潮騒に癒される高台の休暇村南紀勝浦
自然豊かな紀伊半島・和歌山県南東の熊野灘を一望する高台に建つ休暇村南紀勝浦は本州最南端の休暇村です。温暖な気候と豊かな常緑樹の山並みを背に恵み豊かな黒潮が寄せる海岸を望むこのエリアは、南国的な風光に恵まれたリゾート地。熊野那智大社、熊野速玉大社などの世界遺産「熊野三山」と「熊野古道」の散策拠点としても最適なホテルです。
所在地:〒649-5312 東牟婁郡那智勝浦町宇久井
支配人:正城 享
URL:https://www.qkamura.or.jp/katsuura/
◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでまいります。
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
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