【2024年6月6日(楽器の日)に発売決定】スズキオリジナル電子楽器「オムニコードOM-108」
6月8日(土)・9日(日)開催の日比谷音楽祭の展示ブースで体験会を実施!お近くのお店がみつかる展示店情報も発売前に公開予定。
株式会社鈴木楽器製作所(本社:静岡県浜松市、代表取締役:鈴木禮子)は、オリジナル電子楽器「オムニコードOM-108」を2024年6月6日に発売します。今年1月にアナウンスいたしました予定(当初7月発売を予定)よりも1か月早く皆様にお届けできる運びとなりました。
オムニコードとは?
オートハープという楽器の電子化を目指し1981年に弊社が開発。パネル上に並んだ「C」や「Am」といった任意のコードボタンを押しながら、ストラムプレートに指をスライドしたりタップしたりして演奏します。手にしたその日にコードを演奏できる、やさしい伴奏楽器として特に欧米で人気に。最後のモデルOM-300(1996年発売)の販売終了後も再販をのぞむ声を多くいただき、この度新モデルOM-108を2024年6月6日に発売します。
シリーズ初搭載の機能
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オムニコードとして初めて「sus4」と「add9th」を加え、歴代最多の108種類のコードを演奏可能。
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10種のリズム音色の中に「hip hop」としてトラップビートを初搭載。
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コードボタンおよびストラムプレートで打楽器音の演奏が可能に。
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外部スピーカー接続時、本体スピーカーからの発音をON/OFF切り替えできるスイッチを搭載。
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MIDI OUTからコード、ストラムプレートに加え、ドラムの演奏情報も送信可能に。
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80年代らしい特長的な音色に根強い人気があるモデルOM-84(1984年発売)のリズム音色に切り替え可能。
価格
オープンプライス
(市場想定価格:税込¥77,800)
主な仕様
同時発売のオプション品
税込価格¥16,500(本体¥15,000)
税込価格¥1,980(本体¥1,800)
今後の展開
お近くのお店をみつけていただけるよう、実機の展示店情報を製品情報ページで随時公開していきます。また関連グッズの発売も計画中。
国内外の取扱店を通じ年間5000台の販売を目指します。
株式会社 鈴木楽器製作所
所在:静岡県浜松市中央区領家2-25-7
https://www.suzuki-music.co.jp/
【X】
https://twitter.com/suzuki_music
【YouTube】
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