オルツ、音声認識による書き起こしを人の手で修正する「AI GIJIROKU 100」を提供開始
〜修正や整文を直接依頼することで、100%の精度の議事録作成を実現~
P.A.I.®️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、議事録等の書き起こしにおいて100%の精度を保証する「AI GIJIROKU 100」の提供開始を発表いたします。「AI GIJIROKU 100」は、当社が開発・提供するAI自動議事録ツール「AI GIJIROKU(https://gijiroku.ai/)」に、人の手による修正を加えることによって、100%の書き起こし精度を実現いたします。「AI GIJIROKU 100」は、「AI GIJIROKU」サービスの中から直接依頼を行うことができます。
「AI GIJIROKU 100」は、音声認識による書き起こしを行う「AI GIJIROKU」に含まれる誤りを修正することによって100%の書き起こし精度を保証する機能であり、この機能によって、より高精度の記録が求められる法務や税務、会計、医療、学術といった幅広い分野においても「AI GIJIROKU」を活用することができるようになります。「AI GIJIROKU 100」では、以下の修正や整文を依頼することができます。
※リリース時は日本語のみ対応。英語版も今後対応予定です。
【ケバ取り】
文字起こしを行う際の標準的な方法です。「ケバ」と呼ばれる、不要な言葉(「えー」など)や重複した言葉(「私、私は……」など)、言い間違いおよび言い直し等の削除を行い、読みやすい書き起こしに仕上げます。会議の議事録だけでなく、インタビューや講演会の文字起こしなどにもおすすめです。語尾の口調はそのまま残りますので、会話の雰囲気を損なうことはありません。
【素起こし】
「ケバ」と呼ばれる不要な言葉や重複する言葉などもそのまま文字起こしします。発言内容が正確に記録されるため、特に法務や学術目的での書き起こしなど、正確な書き起こしが必要な場面においてのご利用がおすすめです。
【整文】
「ケバ取り」を行った文章の語尾を整えます。具体的には「でしょ」「だよね」等の口語的な表現を改め、文語的な表現に修正します。口頭でのヒアリングや会議の議事録をウェブ上での配布資料やパフレット等の冊子に掲載する際におすすめです。
【要約】
文章をご指定の長さに端的に要約いたします。性質上、ご要望等のヒアリングを実施させていただくことがございます。
学生、ビジネスパーソン、職業、職種を問わず、多くの皆様にご活用いただいている「AI GIJIROKU」は、今後も多くの新機能搭載を進め、社会全体の業務効率化に貢献して参ります。
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- 「会議終わりにもう議事録」自動文字起こしツール「AI GIJIROKU」とは
https://gijiroku.ai/
- 株式会社オルツについて
https://alt.ai/
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