近鉄百貨店が育てる大阪いちご「はるかすまいる」の販売がスタート
~12月17日(水)から21日(日)には、朝採りいちごも個数限定で販売~

株式会社近鉄百貨店(以下「近鉄百貨店」)は、自社で運営する農園「はるちかファーム」で栽培した大阪いちご「はるかすまいる」2025年度の販売をあべのハルカス近鉄本店で開始しました。近鉄百貨店では、ESG 方針「地域に寄り添い、地域と活きる」の重要課題の1つとして、「地域共創の実現」を掲げています。また、中期ビジョンで目指す「新たな価値創造事業会社=百"価"店」として、地域の生産者や事業者と連携した取り組みを進めており、2022年大阪府河南町に自社農園「はるちかファーム」を新設し、いちご生産事業を始めました。大阪で栽培しているという地の利点を生かし、12月17日(水)~21日(日)には、大阪府河南町で当日の朝に収穫した朝採りいちごを店頭で販売します。

大阪いちご「はるかすまいる」とは
『大阪で採れたいちごだから、圧倒的にフレッシュ。大切な人に届けたい「都会のごちそう」です。』
近鉄百貨店では、大阪府河南町で直営するいちご農園「はるちかファーム」でいちごの栽培を行っています。大阪で採れたいちご=大阪いちごと称し、「はるかすまいる」というブランド名で2023年から近鉄百貨店各店で販売を行っています。「はるちかファーム」から近鉄百貨店各店へ直送で届けることで、抜群の鮮度をお楽しみいただけます。

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販売店舗 |
・あべのハルカス近鉄本店 ウイング館地下2階 ハルチカマルシェ、タワー館地下2階 特設会場 ・上本町店 ・東大阪店 ・生駒店 ・和歌山店 12月10日(水)より販売開始 ・奈良店 ・橿原店 ・四日市店 ※草津店についても今後販売予定です。 |
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販売価格 |
1,296~2,700円 ※生育状態によって価格が変動する可能性があります。 |
鮮度抜群の朝採りいちごを期間限定で販売
12月17日(水)~21日(日)には、あべのハルカス近鉄本店と奈良店にて大阪府河南町で当日の朝に収穫した朝採りいちごを店頭で販売します。


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販売期間 |
12月17日(水)~21日(日)※午前中、商品到着次第販売。 |
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販売場所 |
・あべのハルカス近鉄本店 ウイング館地下2階 ハルチカマルシェ、タワー館地下2階 特設会場 ・奈良店 地下1階 特設会場 |
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販売価格 |
1,515円 |
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販売個数 |
・あべのハルカス近鉄本店 各日20パック ・奈良店 各日5パック |
大阪いちご「はるかすまいる」に強い甘みが特徴の新品種が登場!
これまで、大阪いちご「はるかすまいる」として甘みと酸味のバランスが絶妙な品種〈紅ほっぺ〉を栽培し、販売していました。今シーズンから、〈紅ほっぺ〉のほか、待望の新品種〈ベリーポップすず〉を栽培し販売しています。〈ベリーポップすず〉は、酸味が少なく、口いっぱいに広がる強い甘みが特徴で、お子様からご年配の方まで幅広い世代にお楽しみいただけます。これまでご好評いただいていた甘みと酸味のバランスが絶妙な〈紅ほっぺ〉と同時にお楽しみいただける「食べ比べセット」についても、2026年2月頃から販売し、ご家族全員で食卓を囲みながら楽しんでいただける特別な一品をご用意します。

■紅ほっぺ
2023年の大阪いちご「はるかすまいる」販売当初から栽培し販売している品種。甘みと酸味のバランスが絶妙。
■ベリーポップすず
今シーズン栽培を開始した新品種。酸味が少なく、口いっぱいに広がる強い甘みが特徴。
今後の展望
今後は、規格外品をアップサイクルしたジャムやリキュールなどを製造する6次産業化にも注力し、いちごの生産から加工、販売までを一貫して手掛けていく予定です。いちごの持つ可能性を最大限に引き出し、お客様に驚きと感動をお届けできるような食の価値創造に挑戦していきます。
「はるちかファームの最新情報を配信」
食べ比べセットなどの商品詳細は、インスタグラムで順次情報公開します。
https://www.instagram.com/haruchikafarm_kd?igsh=Z2FobHpyeTYwNHhq
公式noteでも、農業事業への取り組みについて投稿しています。
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