進学塾『早稲田アカデミー』 多様性の時代だからこそ、自分で見つけた「好き」を大切に育んでほしい――ブランドムービー「虫好きの少女」篇を本日公開
小学生・中学生・高校生を対象とした進学塾を運営する株式会社早稲田アカデミー(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:山本豊)は、子どもたちに、自分が本当に夢中になれる「好き」を見つけ、本気で取り組んで欲しいという思いを込めたブランドムービー「虫好きの少女」篇を2021年10月18日(月)に公開致します(https://youtu.be/umKRifvo7M0) 。
■ブランドムービー制作背景
早稲田アカデミーは子どもたち一人ひとりの「好き」を応援しています。自分の「好き」を見つけ、それに夢中になって取り組むことで、子どもたちは大きく成長していきます。目標に挑戦する過程で得た経験や、成し遂げたときの喜びや感動こそが、困難に負けず前に進んでいく力になるのです。今回のムービーでは、自分の「好き」を貫く主人公の少女と、娘の「好き」を信じ、支え続ける父親の愛情を通して、それを表現しました。
多様性がより重視されはじめた今、子どもたちはより自由に夢を描けるようになりました。このムービーが、子どもたちが本気で好きになれるものに出会い、それに向き合うきっかけとなることを願っています。
■早稲田アカデミーブランドムービー「虫好きの少女」篇ストーリー
虫が大好きな主人公の女の子・よしこは、小学校のクラスメイトや上級生に虫が好きなことでからかわれ、落ち込んでしまいます。そんなよしこに、父は「”好き”があれば大丈夫」という言葉を贈り、寄り添います。ある日、大切に育てていたカブトムシが死んでしまいます。よしこの心は大きな悲しみに沈みますが、「もっと虫のことを知りたい」と机に向かい始めます。父からもらった「“好き”があれば大丈夫」という言葉を支えに中学、高校、大学と生物の勉強に明け暮れます。そして研究者となったよしこは、自分の「好き」にまっすぐ向き合い続け、ついに学術的大発見にたどり着き……。
■企画・制作に込めた思い(クリエイティブディレクター 西島 知宏)
▼プロフィール
電通を経て、BASE設立。広告領域でのクリエイティブディレクターに加え、映画メディア「街角のクリエイティブ」編集長、奈良新聞社取締役なども務める。ACC賞、TCC賞、ニューヨークフェスティバル、アドフェスト、スパイクスアジアなど国内外のアワードを受賞。自身の思考法をまとめた『思考のスイッチ』を日韓で上梓。
▼コメント
私自身、4歳と6歳の子どもがおり、その親として、早稲田アカデミーの「子どもたちが、自分で見つけた好きに本気で向き合い、目標へと挑戦していく姿を応援する」という教育方針に深い感銘を受けました。そして、ブランドムービーでは、ある女性の人生を通して「周りとは違った好き」とその未来を描くことにしました。子どもたちにとって、自分が見つけた「好き」に本気で向き合うことができ、それを応援してくれる大人の存在を知ることは、一生持ち続けられる大切な宝物を手にすることでもあります。たとえ長い人生の中で失敗しても、挫折するようなことがあっても「大切な宝物があるこの世界でなら、自分はまだチャレンジできる」、きっとそう思えるはずです。多様性が叫ばれる今だからこそ、子どもたちには、自分が本当に夢中になれるものを見つけ、大切にして欲しい、本気で取り組んで欲しい。そう思っています。
■ブランドムービー詳細
・タイトル:早稲アカブランドムービー「虫好きの少女」篇
・公開期間:2021年10月18日(月)
・動画URL:https://youtu.be/umKRifvo7M0
・展開先 :早稲田アカデミー公式HP内、早稲田アカデミー公式YouTubeチャンネル、交通広告(JR各線)など
■ムービーカット
■スタッフリスト
クリエイティブディレクター・CMプランナー・コピーライター:西島知宏(BASE)
ディレクター:金野恵利香(WHO ARE YOU)
撮影:林大智
照明:原澤遥哉
美術:長谷川千純(mahou)
スタイリスト:横手智佳
ヘアメイク:佐鳥麻子
キャスティング:堀内みずき(GOLD CAST)
ロケーションコーディネーター:喜多村恭平(LONDON)
オフライン編集:山岡大起(CONNECTION)
オンライン編集:阿部亮太(TRES)
カラリスト:西田賢幸(C-STUDIO)
サウンドデザイン:吉崎雅章(TREE)
音楽プロデューサー:山田勝也(aiin)
作詞・作曲:マイア・ヒラサワ
歌唱:Kaiak
エグゼクティブプロデューサー:上野弘之(ROBOT)
プロデューサー:横山治己(ROBOT)
プロダクションマネージャー:矢持美聖、森下万智(ROBOT)
アカウントエグゼクティブ:碓井淳、坂口友規、一杉卓磨、吉田博史、和知ひかる、佐々木健人、小林峻也(ADK)
クリエイティブプロデューサー:林美将(ADK)
■早稲田アカデミーのブランドムービー
早稲田アカデミーはこれまでにも、教育に対する思いをブランドムービーに込めて公開してまいりました。2015年に公開した「へんな生き物」篇では、宇宙飛行士を目指す小学校3年生の男の子・たかしの不思議な習性を呆れながらも見守る母親の様子を描き、「第53回ギャラクシー賞優秀賞(CM部門)」と「第69回広告電通賞最優秀賞(テレビ広告/教育・文化・娯楽部門)」を受賞しました。
■早稲田アカデミーとは
早稲田アカデミーは、小学生・中学生・高校生を対象とした進学塾です。1975年の創業以来一貫して、「本気でやる子を育てる」という教育理念のもと、志望校合格を目指す生徒たちをサポートしています。
受験を通じて得られるものは、学力だけではありません。「ゆたかな知識や本気で学ぶ意欲」「目標に向かって、挑戦しつづける強さ」「自ら問題を発見し、解決するちから」など、子どもたちが豊かな人生を送るために必要な姿勢と力も身につくのです。早稲田アカデミーはこれからも、「志望校合格」を追求することで、未来に向かう子どもたちの成長を支えてまいります。
【運営会社】
法人名 :株式会社早稲田アカデミー
所在地 :〒171-0022 東京都豊島区南池袋一丁目16番15号 ダイヤゲート池袋9階
設立(創業):1974 年 11 月(1975 年 7 月)
代表者 :代表取締役社長 山本 豊
事業内容 :小学生・中学生・高校生を対象とする進学塾の経営等
URL : https://www.waseda-ac.co.jp/
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