【2022年JC・JKトレンド予測】大胆予測!“空前の平成初期ブーム” “ダンスでバズを作る”に注目!
メディアで話題沸騰!一切大人の事情は無し!現役女子中高生が本気で予測したヒト・モノ・アプリ・コトバトレンド
女子中高生向けのマーケティング支援などを手がける株式会社AMF(本社:東京都港区、代表取締役:椎木里佳)は、トレンドのリサーチが得意な”JCJK調査隊”の精鋭メンバーの選考結果をもとに、「2022年のトレンド予測」を、「ヒト・モノ・アプリ・コトバ」の4部門に分けて発表いたします。
【2022年JC・JKトレンド予測】大胆予測!“空前の平成初期ブーム” “ダンスで流行を作る”に注目!
【ヒト部門】
特に多くの注目が集まっているのが、「IVE」さんです。JC・JK流行語大賞2019上半期ヒト部門2位にランクインした「IZ*ONE」出身のメンバーを中心とした日本人1名、韓国人5名からなる6人組のガールズグループです。特にデビュー曲の「ELEVEN」のダンス動画がTikTokやYouTubなど動画メディア上で多くの女子中高生から「かわいすぎる」と人気となっており、来年の話題の中心となりそうです。
ポップスロックバンド「マカロニえんぴつ」さんは、TikTokで音源が使用されることによりヒットを生み出す”TikTok発アーティスト”カテゴリのアーティストの一組として注目度が急上昇中しています。また、自身のTikTokでも弾き語りを披露し、その圧倒的な歌唱力から多くのファンを獲得しています。
また、「ローカルカンピオーネ」さんはTikTokで人気の音源からオリジナルダンスを制作、多くのバズを生み出しています。ダンスを完コピする女子中高生が続出しており”ダンスクリエイター”カテゴリのアーティストの一組として、今後の人気が期待されています。
【モノ部門】
モノ部門に選ばれた「ホカンス」は、ホテル×バカンスの造語で、今年当社が行ったJC・JK流行語大賞2021モノ部門4位に選出された「渡韓ごっこ」を始めとした"おしゃれなホテルで気軽に海外旅行気分を味わえる"ホカンスが続々とブームの兆しを見せています。
「台湾カステラ」は、日本のカステラよりフワフワ感やプルプル感が強い食感が特徴の台湾で愛されているスイーツです。大きなカステラを製造する過程が面白いことから、お店で動画を撮影する女子中高生が急増しています。「六本木イルミネーション」は、六本木けやき坂や、六本木ミッドタウンなどを始め、イルミネーション×制服が映えるとTikTok上で女子中高生の間で話題となっていることから、学校帰りに友達と遊びに行く女子中高生が続出しています。
【アプリ部門】
これから女子中高生の関心がさらに高まると予測されるのは「歌詞入れ加工(Instagram)」です。ストーリーズのミュージック機能からできる加工で、写真に合わせた歌詞やエモい歌詞などと一緒に加工すると「投稿の質が上がる」と人気が出てきています。
また、写真加工アプリ「Picsart」も密かにダウンロード数を伸ばしています。背景除去の技術に優れていることから、Instagramの投稿の際に使用する女子中高生が増えているようです。
「GRAVITY」は、匿名SNSアプリです。"やさしいSNS"として共感しあえる人と繋がれると、SNSでも癒されたい女子中高生の間で話題になっています。
【コトバ部門】
特に注目が集まっているのは、「平成レトロ」です。今年当社が行ったJC・JK流行語大賞2021コトバ部門4位に選出された「平成ギャル」を始めとした空前の平成初期ブームが近づいています。ルーズソックスや任天堂DSなどが一周回ってかわいいと2003年〜2009年生まれの女子中高生には新鮮に映っています。
「ムカつき式部」は、 YouTuberの東海オンエアさんが流行語を作ってみる動画をYouTubeに投稿したところ、面白いと女子中高生に話題となっています。ムカついた時やイライラした時に使用する女子中高生が急増中です。
「ハートショットポーズ」は、 友達と手でハートを作った後、手のポーズ部分のみ撮影するものです。シンプルにハートを作る形と、片方がハートで片方がいいねをする形など様々なバリエーションで写真撮影ができることから撮影の際に用いる女子中高生が出てきています。
(*)「JCJK調査隊」について
株式会社AMFが運営する、数百名の女子中高生からなる精鋭マーケティング集団。主な活動は、クライアント企業のマーケティング支援やトレンド調査など、女子中高生の代表としてメディア出演も多数。
株式会社AMF 概要
会社名 :株式会社AMF
設立 :2013年2月
代表者 :代表取締役 椎木里佳
事業内容 :Z世代向けマーケティング業務・JCJK調査隊の運営、企画・商品企画、開発業務・各種イベントの企画、制作
URL :http://amf.tokyo.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社AMF 広報担当 メールアドレス:info@amf.tokyo.jp
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