国産本格ダイバーズウォッチ 自動巻き式 300M潜水防水を10万円アンダーで発売

国産ウォッチブランド 「ケンテックス」 マリンマン シーアングラー オールマットモデル をリリース

ケンテックス

国産の機械式時計メーカーである株式会社ケンテックスジャパン(本社:東京都台東区、代表取締役:橋本 直樹、以下ケンテックス)は、2020年9月19日(土)、「MARINEMAN SEA ANGLER」New Colorオールマットモデル 2モデルを発売いたします。

 

国産の機械式時計メーカーである株式会社ケンテックスジャパン(本社:東京都台東区、代表取締役:橋本 直樹、以下ケンテックス)は、2020年9月19日(土)、「MARINEMAN SEA ANGLER」New Colorオールマットモデル 2モデルを発売いたします。
保有する満足感と、身に着ける喜びを高次元で叶える本モデルは、従来の国産ダイバーズウォッチのあり方を再定義する、渾身の一本です。
「ケンテックス」は企画から製造・販売まで、すべて日本で行っている国産ウォッチブランドです。
1994年の創業以来、技術と品質にこだわった腕時計を適正価格で販売。高品質な日本製腕時計を永く安心してご愛用いただけるよう、購入後のメンテナンスサービスも提供しております。

■KENTEX Official Web site URL http://www.kentex-jp.com/

■MARINEMAN 特設サイト https://www.kentex-jp.com/marineman/sea-angler/

■ケンテックス ダイレクトhttps://kentex-shop.com/

MARINEMAN SEA ANGLER 日本製 自動巻き 本格プロダイバーウォッチ

ISO6425潜水時計規格をクリアする、300M防水ダイバーズ「マリンマン シーアングラー」から、オールマット加工の「マットシリーズ」が新たに2モデル登場。ケースにはサンドブラスト加工とGunブラックIPメッキ、セラミックベゼルには放射サテン加工、文字盤には電気鋳造によるハードマット加工が施され、オールマットでありながら奥行き感のある仕上げのコントラストが、腕もとで一段上の大人の個性を演出します。
プロダイバー仕様の潜水防水性能を備えながら、日常のライフシーンでの高い実用性や先進素材による洗練された格好良さを追い求める“シティダイバーズ”をコンセプトに、国産ダイバーズウォッチにはこれまで無かった、4つの革新的要素が盛り込まれました。

1,ブルーセラミック素材の仕様

現在多くのダイバーウォッチでは、安価で加工も簡単なアルミパネル式のベゼルを採用することが主流となっていますが、アルミ材では到達することができないブルーセラミックの持つ高級感と希少性は、“本物”を持つ喜びと満足感をもたらしてくれるものです。またセラミックはサファイヤと同じモース硬度9を誇るその超硬特性から、傷つくことなく、毎日の装用でも永年に渡ってその美しい輝きを保ち続けることができる実用性も兼ね備えています。

2, 従来の限界を超える、厚み15mm以下のケース設計

MARINEMAN SEA-ANGLERでは、当社独自の1000M防水構造の開発ノウハウを元に、ガラスと裏蓋の厚みを極力抑え、自動巻き300M潜水防水ながら14.2mmという総厚を実現しました。これは同スペックの国産自動巻きダイバーズでは業界初となる最高水準の薄さを誇ります。
さらに、ベゼルに向かってカーブするケース断面形状と、裏蓋外径を限界まで絞りこむ設計は、実際の総厚以上に見た目のボリューム感を抑え、装用シーンの幅を広げるデザインとなっています。
 
3, 究極の視認性“トリチウムガスチューブ”

ISOが定めるダイバーズウォッチの規定では、文字盤と針への蓄光塗料の使用が定められています。本モデルではインデックスと針にはもちろん、ベゼルのタイムレセプティング目盛りにも強蓄光を使用することで、暗闇での時刻確認と時間計測の実用性を飛躍的に高めています。さらに強蓄光に加えて、国産ダイバーズウォッチでは初となるトリチウムガスチューブをインデッスと針に惜しみなく採用しました。
トリチウムガスチューブは、僅か直径1mm以下のマイクロガラス管に、発光性のトリチウムガスを封入することで製造する、微細な発光管です。(スイスmb-microtec社の特許技術)

4, 最強の“コストパフォーマンス”

ダイバーズウォッチは、その特殊な防水構造から製造コストも高く、市場価格も高額になりがちですが、MARINEMAN SEA-ANGLERは、同スペックの国産ダイバーズウォッチでは初となる、10万円以下(税抜き)での販売価格を実現しました。
自動巻き式、ISO規格に準じる300M防水性を備え、さらにセラミックやトリチウムという先進素材を使用しながら、その価格が可能となったのは、当社独自の一貫した製造体制にあります。
当社のモノづくりは企画から、デザイン、設計、部材の調達や製造に至るまで一貫して自社で行うことで、製造時にかける外注の中間マージンを極力排除し、本来の価値に見合った価格にてご提供が可能となるのです。
 

<商品特徴>

  1. ケースはサジカルグレード(医療水準)のSUS316L高耐蝕性ステンレス材を使用。44.8mmの迫力サイズで、屈強なボディ。両モデルとも、ケース表面にサンドブラスト加工とGunブラックIPメッキを施した、マットな装い。
  2. ベゼルには超硬セラミックを使用。今回マリンマン史上初となる、セラミックへの艶消しサテン加工が新たに施された。
  3. トップガラスは傷つかず透明度の高いサファイアクリスタルを使用。レンズつきでカレンダーも見やすく、常時高い視認性を確保。
  4. 文字盤は電気鋳造によるハードマットな仕上げで、メンズライクな精悍な個性と高い視認性を両立。
  5. 文字盤と針には強蓄光塗料に加えて、20年以上も自然発光するトリチウムガスチューブを配置。長時間の暗闇でも視認性を確保。
  6. ベゼル目盛りは全て蓄光仕様で、暗所でもタイムレセプティング機能の使用が可能。
  7. ムーブメントは信頼性の高いSEIKO製NH35自動巻きムーブを採用。自社にて精度調整を行い、日差0~+25秒を保証
  8. ケース厚は300mの高圧防水ながら14.2mmの薄さを実現。装用感に優れ、ビジネスシーンにもマッチするデザイン。
  9. 裏蓋には、トリチウムダイバーズを想起させる、深海発光魚SEA-ANGLER(アンコウ)のモチーフを高級感溢れる型打ち加工で刻印。
  10. 専用シリコンベルトは、インサートモールディング(フィット成型)により、ケースに隙間無くフィットさせた、装着感に配慮した設計。
  11. -06(ステルスブラック)は188個限定で、裏蓋には限定のシリアルNo.を刻印。
  12. 全モデルの裏蓋には、13桁の製品個別IDを刻印。​​​

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会社概要

URL
http://www.kentex-jp.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都台東区上野5-5-8 IMIビル2F
電話番号
03-5846-0811
代表者名
橋本 憲治
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1994年05月