コロナ禍のキャリア教育調査、80%以上の中学校が悪影響があったと回答(エナジード調査)
株式会社エナジードは2022年2月に実施したコロナ禍の中学校キャリア教育実態調査の結果をレポートにまとめました。
・株式会社エナジードがコロナ禍のキャリア教育の変化に関する実態調査を実施し、108校からの回答結果をまとめました。
・ポイント①80%以上が新型コロナによる悪影響を感じており、特に「学外との関わり方の変化」が体験学習を重視するキャリア教育への影響は大きかったようです。
・ポイント②新型コロナの影響で既に62%が「変更済み・変更予定」だが28%は未だに「変更を検討中」で、2年経った今も現場には混乱が残っているようです。
・その他、8つの設問に対する回答データや、各校の具体的な対応事例などをまとめたレポート資料は、専用ページよりお問合せ頂けます。
専用ページ: https://www.enageed.jp/202203_e_report
・ポイント①80%以上が新型コロナによる悪影響を感じており、特に「学外との関わり方の変化」が体験学習を重視するキャリア教育への影響は大きかったようです。
・ポイント②新型コロナの影響で既に62%が「変更済み・変更予定」だが28%は未だに「変更を検討中」で、2年経った今も現場には混乱が残っているようです。
・その他、8つの設問に対する回答データや、各校の具体的な対応事例などをまとめたレポート資料は、専用ページよりお問合せ頂けます。
専用ページ: https://www.enageed.jp/202203_e_report
キャリア教育教材や法人向け人材育成サービスを提供している株式会社エナジード(本社:東京都新宿区、代表取締役:氏家光謙)は、全国中学校のコロナ禍におけるキャリア教育の変化について実態調査を実施致しました。
108校から頂いたご回答を調査結果レポートにまとめましたので、ご報告させていただきます。
■調査背景
新型コロナウィルスの流行により、この2年で様々な変化が起こりました。こと、中学校の“総合的な学習の時間”におけるキャリア教育では、それまで多くの学校が「職場体験」を実施しており、学外との直接的なコミュニケーションを前提としていた為、変更を余儀なくされました。
キャリア教育教材をご提供している弊社には関連するお問い合わせが2022年2月の現在も続いており、この実態や問題をより的確に把握し、お困りの学校へ適切な情報提供をすべく実態調査を実施いたしました。
■調査概要
・調査件名:コロナ禍で変化するキャリア教育の実態調査
・調査対象:全国の公立・私立中学校 総合的な学習の時間 ご担当主任
・有効回答:108校
・調査期間:2022年2月8日〜2月16日
・調査目的:キャリア教育に当該情報を役立てて頂く事
■結果概要
・その内、82.7%は悪い影響であると考えており、大きな要因は「学校と学外の関わり方の変化」でした。
・新型コロナウィルス流行の影響をうけて、キャリア教育の授業内容を「既に変更した・変更内容が決定済み」と回答したのは62.0%で、「変更予定だが内容は未定・変更するか検討中」と回答したのは28.7%でした。
・更に、既に変更した学校の多くは、現在も工夫を重ねて職場体験・職業講話・職業調べを実施しており、合計で79.1%でした。
その他、8つの設問に対する回答データや、各校の具体的な対応事例などをまとめたレポート資料は、専用ページより教育機関向けに調査結果レポートを公表させて頂いておりますので、是非お問い合わせ下さい。
専用ページ https://www.enageed.jp/202203_e_report
弊社では今後も有用な情報を提供してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
■株式会社エナジードとは
人の可能性を広げることを目的にゼロから1を生み出す力や、他者の立場で考える力など、実社会で求められる様々な力を身につけるための教育コンテンツ「ENAGEED」を開発し500以上の学校・学習塾に提供しています。
■受賞歴
『CIO Outlook』誌「2021年 教育技術ソリューションプロバイダーTOP10」(https://www.enageed.jp/news/cio-outlook)
■企業向け人材育成サービスから教育現場へ還元
並行して展開している企業向け人材育成サービスでも実績を重ね、最先端の企業群が次世代に求めている力の言語化に成功。その実績を活かし、生徒が学ぶテキスト・動画・ワークのみならず、先生方の新しい教育に対応する力を育成するコンテンツも併せて学校・学習塾に提供しています。
【会社概要】
株式会社エナジード:https://enageed.jp
所在地:東京都新宿区大京町22-1グランファースト新宿御苑8階
設立:2012年10月1日
資本金(準備金含む):450,000,000円
代表者:氏家光謙
事業内容:教育コンテンツ・企業研修コンテンツの開発・販売、その他各種学習支援サービス
株式会社エナジードのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/22928
108校から頂いたご回答を調査結果レポートにまとめましたので、ご報告させていただきます。
■調査背景
新型コロナウィルスの流行により、この2年で様々な変化が起こりました。こと、中学校の“総合的な学習の時間”におけるキャリア教育では、それまで多くの学校が「職場体験」を実施しており、学外との直接的なコミュニケーションを前提としていた為、変更を余儀なくされました。
キャリア教育教材をご提供している弊社には関連するお問い合わせが2022年2月の現在も続いており、この実態や問題をより的確に把握し、お困りの学校へ適切な情報提供をすべく実態調査を実施いたしました。
■調査概要
・調査件名:コロナ禍で変化するキャリア教育の実態調査
・調査対象:全国の公立・私立中学校 総合的な学習の時間 ご担当主任
・有効回答:108校
・調査期間:2022年2月8日〜2月16日
・調査目的:キャリア教育に当該情報を役立てて頂く事
■結果概要
・97.2%の学校が、新型コロナウィルスの流行はキャリア教育の授業に影響を及ぼした、と回答しました。
・その内、82.7%は悪い影響であると考えており、大きな要因は「学校と学外の関わり方の変化」でした。
・新型コロナウィルス流行の影響をうけて、キャリア教育の授業内容を「既に変更した・変更内容が決定済み」と回答したのは62.0%で、「変更予定だが内容は未定・変更するか検討中」と回答したのは28.7%でした。
・更に、既に変更した学校の多くは、現在も工夫を重ねて職場体験・職業講話・職業調べを実施しており、合計で79.1%でした。
その他、8つの設問に対する回答データや、各校の具体的な対応事例などをまとめたレポート資料は、専用ページより教育機関向けに調査結果レポートを公表させて頂いておりますので、是非お問い合わせ下さい。
専用ページ https://www.enageed.jp/202203_e_report
弊社では今後も有用な情報を提供してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
■株式会社エナジードとは
人の可能性を広げることを目的にゼロから1を生み出す力や、他者の立場で考える力など、実社会で求められる様々な力を身につけるための教育コンテンツ「ENAGEED」を開発し500以上の学校・学習塾に提供しています。
■受賞歴
『CIO Outlook』誌「2021年 教育技術ソリューションプロバイダーTOP10」(https://www.enageed.jp/news/cio-outlook)
■企業向け人材育成サービスから教育現場へ還元
並行して展開している企業向け人材育成サービスでも実績を重ね、最先端の企業群が次世代に求めている力の言語化に成功。その実績を活かし、生徒が学ぶテキスト・動画・ワークのみならず、先生方の新しい教育に対応する力を育成するコンテンツも併せて学校・学習塾に提供しています。
【会社概要】
株式会社エナジード:https://enageed.jp
所在地:東京都新宿区大京町22-1グランファースト新宿御苑8階
設立:2012年10月1日
資本金(準備金含む):450,000,000円
代表者:氏家光謙
事業内容:教育コンテンツ・企業研修コンテンツの開発・販売、その他各種学習支援サービス
株式会社エナジードのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/22928
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