4年連続!洋食器のニッコーが国際的コンテストのファイナリストに選出
ニッコー株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:三谷明子)の新商品が、陶磁器の世界的な業界誌が主催する第4回『テーブルウエアインターナショナル・アワード・オブ・エクセレンス』のファイナリスト(上位3シリーズ)に選出されました。
Hospitality Dinnerware(業務用)部門にて、HALO(ヘイロ)シリーズがファイナリストに選出されました。優勝者の発表は、6月上旬頃の予定です。
HALOは、高級レストランやホテルに向けた食器として、ニッコーが新たに開発したユニークさと機能性を兼ね備えた形状のシリーズです。放射状に伸びる輝く光をモダンなシェイプで表現しています。
中央を起点としたラインのエンボス加工は、凸と凹の曲線の組み合わせによって立体感を演出し、「HALO」のネーミングの通り食器中心部から光輝を放ちます。
放射線状に伸びるエンボスは、蓮の葉の形を思わせます。蓮は中国で縁起が良いとされているモチーフです。
ニッコーの熟練した職人が改良を重ね、他にはない個性的で新鮮な見た目を持ちながら、使い勝手を損なうことのない、ハードユースにも耐えうる器に仕上げました。
https://issuu.com/lemapublisihng/docs/finalists_supplement_2021/62
【コンテスト概要】
陶磁器の世界的業界誌「テーブルウエアインターナショナル」が主催し、革新的で、優れたデザイン力を持ち、機能性、オリジナリティ、ストーリー性をあわせ持ったテーブルウェアに栄誉を授ける賞です。世界各国の小売、バイヤー、デザイナーらにより審査されました。
賞の審査基準
・デザイン/機能性(優れた機能性または多機能性など)
・イノベーション(独創性、独自性など)
・美しさ
・ストーリーテリング(商品ストーリー、持続可能性、名前とのコラボレーションなど)
【これまでの受賞歴】
■ニッコー株式会社について
ニッコー株式会社は、1908 年に創業した陶磁器メーカーです。
一流ホテル、一流レストラン、有名百貨店などで多数ご採用いただいております。最高の品質と品位を提供するため、原料加工から最終工程に至るまで、石川県の自社工場で一貫して生産を行っており、大規模な製造量を誇る陶磁器メーカーでは日本で唯一の存在です。現在、陶磁器の他、浄化槽や高級システムバスなどの住設環境機器や、機能性セラミック商品など幅広い商品を開発・製造しています。
https://www.nikko-company.co.jp
ニッコー公式オンラインショップ https://www.nikko-tabletop.jp
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