企業の管理会計・予算管理業務を最適化・自動化する中堅企業向け経営管理サービス「Oracle PBCS導入・RPA自動連携ソリューション」の提供を開始
株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、LTS)は、企業の管理会計・予算管理業務を最適化・自動化する「Oracle PBCS導入・RPA自動連携ソリューション」サービスの提供を開始します。本サービスでは、オラクルが提供するクラウドの管理会計・予算管理システム(Oracle Planning and Budgeting Cloud Service (以下、Oracle PBCS))の導入および経営管理支援コンサルティングメニューの提供と、Oracle PBCSと既存システムを自動連携するRPA構築を合わせて支援いたします。
■サービスの特徴
企業に必要とされる迅速な意思決定には、リアルタイムの売上・利益の予実データ可視化、企業内データを用いた各種経営シミュレーションが必要となっています。Oracle PBCSの導入によりこれらのデータの可視化・シミュレーションを実現すると共に、企業内データとOracle PBCSのデータ連携機能にRPAを組み合わせることで、データの収集・加工・連携までの処理を高度化し、予算管理業務のより一層の省力化と意思決定の迅速化を図ることが可能となります。
LTSでは従来より、予算編成の効率化、予実管理・見込み管理などの管理会計の高度化といったマネジメント改革領域においてのコンサルティング提供の実績があります。さらに、ビジネスプロセスの可視化およびRPAを用いたプロセス自動化の実績も多数保有しています。「Oracle PBCS導入・RPA自動連携ソリューション」では、両サービスのノウハウを保有するコンサルタントがお客様の経営管理課題に合わせた最適なソリューションを提供いたします。
■サービス内容
1.経営管理コンサルティングメニューの提供
ヒアリングなどの現状分析によりお客様の経営管理上の課題を可視化・整理します。
2.Oracle PBCS導入コンサルティング
システム概要設計~詳細設計・開発~レポート/ダッシュボード開発を支援します。
3.導入構築~RPA構築
お客様のITシステム基盤・利用データに応じて最適なデータ連携RPAを構築します。
4.Oracle PBCS運用教育
Oracle PBCS、RPAの社内運用の研修・教育支援をします。
オプション(RPA活用研修)
RPAを利用した業務効率化に役立つ各種情報および教育プログラムを提供します。
※ 弊社主体での一括導入方式、お客様主体によるコーチング型導入方式など、お客様状況、要求難易度、ご予算に応じサービス提供形態を選択いただけます。要求のボリュームや難度によりますが導入期間は最短3か月程度で対応します。
■Oracle PBCSの主な機能
・予算編成作業の効率化
提供されるWeb画面を通して予算を直接入力しデータを取り込むことが可能。Excelに入力したデータもボタン操作でOracle PBCSに取り込むことができ、予算作成におけるExcelシートを使い多数の予算作成者からデータ収集、統合、集計、計算といった非効率な業務から解放される。
・予実管理の機能の向上
ノンプログラミングで作成可能なレポートを予め定義しておくことで、実績データが連携され次第、即座に予実対比や前年対比などの情報を把握することが可能。
・多次元分析
事業別、部門別、商品・製品別、エリア別、顧客別などの様々な切り口で予算、実績、着地見込みの情報を把握でき、マネジメントレベルの向上が実現できる。
・計算処理機能
予算や実績データの取り込み時に集計や配賦などを自動で計算させることができ、最新データを取り込むと同時にレポーティングに必要な計算処理が実行されリアルタイムで経営管理レポートを確認することが可能。
・シミュレーション
単価、数量、為替などのパラメータを変更し、シミュレーションをしながら複数のシナリオの予算や着地見込を作成することが可能。
・ダッシュボード
グラフや表を組み合わせたダッシュボードを活用することで経営状況を視覚的・直感的に把握することが可能。
(Oracle PBCS 製品紹介公式ページ:https://www.oracle.com/jp/applications/performance-management/ )
【株式会社エル・ティー・エスについて】
「お客様の現場に入り込み、人に働きかけることで戦略の実行にコミットする」をサービスポリシーとし、企業変革・働き方改革・デジタルシフトを支援する企業です。ビジネスプロセスマネジメントと先端テクノロジーへの知見を通じて、自律・継続性を踏まえた実効性のある変革支援サービスを提供しています。
東京証券取引所 マザーズ市場(証券コード:6560)
<会社概要>
代表者: 代表取締役社長 樺島 弘明
設立: 2002年3月
資本金: 496,760,600円(2018年12月31日時点)
所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル3階
URL:https://lt-s.jp/
事業内容: プロフェッショナルサービスの提供
(コンサルティング、ビジネスプロセスマネジメント、デジタル活用サービス)
ITプラットフォーム「アサインナビ」の運営
(ITビジネスコミュニティ、採用・人材育成、M&A支援、メディア運営)
※ OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
※ 記載されている社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
企業に必要とされる迅速な意思決定には、リアルタイムの売上・利益の予実データ可視化、企業内データを用いた各種経営シミュレーションが必要となっています。Oracle PBCSの導入によりこれらのデータの可視化・シミュレーションを実現すると共に、企業内データとOracle PBCSのデータ連携機能にRPAを組み合わせることで、データの収集・加工・連携までの処理を高度化し、予算管理業務のより一層の省力化と意思決定の迅速化を図ることが可能となります。
LTSでは従来より、予算編成の効率化、予実管理・見込み管理などの管理会計の高度化といったマネジメント改革領域においてのコンサルティング提供の実績があります。さらに、ビジネスプロセスの可視化およびRPAを用いたプロセス自動化の実績も多数保有しています。「Oracle PBCS導入・RPA自動連携ソリューション」では、両サービスのノウハウを保有するコンサルタントがお客様の経営管理課題に合わせた最適なソリューションを提供いたします。
■サービス内容
1.経営管理コンサルティングメニューの提供
ヒアリングなどの現状分析によりお客様の経営管理上の課題を可視化・整理します。
2.Oracle PBCS導入コンサルティング
システム概要設計~詳細設計・開発~レポート/ダッシュボード開発を支援します。
3.導入構築~RPA構築
お客様のITシステム基盤・利用データに応じて最適なデータ連携RPAを構築します。
4.Oracle PBCS運用教育
Oracle PBCS、RPAの社内運用の研修・教育支援をします。
オプション(RPA活用研修)
RPAを利用した業務効率化に役立つ各種情報および教育プログラムを提供します。
※ 弊社主体での一括導入方式、お客様主体によるコーチング型導入方式など、お客様状況、要求難易度、ご予算に応じサービス提供形態を選択いただけます。要求のボリュームや難度によりますが導入期間は最短3か月程度で対応します。
■Oracle PBCSの主な機能
・予算編成作業の効率化
提供されるWeb画面を通して予算を直接入力しデータを取り込むことが可能。Excelに入力したデータもボタン操作でOracle PBCSに取り込むことができ、予算作成におけるExcelシートを使い多数の予算作成者からデータ収集、統合、集計、計算といった非効率な業務から解放される。
・予実管理の機能の向上
ノンプログラミングで作成可能なレポートを予め定義しておくことで、実績データが連携され次第、即座に予実対比や前年対比などの情報を把握することが可能。
・多次元分析
事業別、部門別、商品・製品別、エリア別、顧客別などの様々な切り口で予算、実績、着地見込みの情報を把握でき、マネジメントレベルの向上が実現できる。
・計算処理機能
予算や実績データの取り込み時に集計や配賦などを自動で計算させることができ、最新データを取り込むと同時にレポーティングに必要な計算処理が実行されリアルタイムで経営管理レポートを確認することが可能。
・シミュレーション
単価、数量、為替などのパラメータを変更し、シミュレーションをしながら複数のシナリオの予算や着地見込を作成することが可能。
・ダッシュボード
グラフや表を組み合わせたダッシュボードを活用することで経営状況を視覚的・直感的に把握することが可能。
(Oracle PBCS 製品紹介公式ページ:https://www.oracle.com/jp/applications/performance-management/ )
【株式会社エル・ティー・エスについて】
「お客様の現場に入り込み、人に働きかけることで戦略の実行にコミットする」をサービスポリシーとし、企業変革・働き方改革・デジタルシフトを支援する企業です。ビジネスプロセスマネジメントと先端テクノロジーへの知見を通じて、自律・継続性を踏まえた実効性のある変革支援サービスを提供しています。
東京証券取引所 マザーズ市場(証券コード:6560)
<会社概要>
代表者: 代表取締役社長 樺島 弘明
設立: 2002年3月
資本金: 496,760,600円(2018年12月31日時点)
所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル3階
URL:https://lt-s.jp/
事業内容: プロフェッショナルサービスの提供
(コンサルティング、ビジネスプロセスマネジメント、デジタル活用サービス)
ITプラットフォーム「アサインナビ」の運営
(ITビジネスコミュニティ、採用・人材育成、M&A支援、メディア運営)
※ OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
※ 記載されている社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像