八百結び農法®《プロジェクトレポート》世界的エグゼクティブシェフ杉浦仁志氏と共同プロジェクト開始
〜地球環境と人類の健康を支える「土育」に共鳴〜
土着微生物活性によって土を発酵させる「八百結び農法®」(やおむすびのうほう)は、株式会社ユナイテッドスマイルズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役専務 佐分利 清博)が企画開発する“土の健康を考える”有機微生物活性農法ブランドです。現在、未来を見つめるコンソーシアムづくりに向けた実証実験を全国各地で推進しています。
- 「新しい土づくり」にいち早く関心を寄せた杉浦仁志シェフ
- 農作物を"使う人"の視点を取り入れたプロジェクトを推進
<杉浦仁志氏 プロフィール>
大阪府生まれ。2009年に渡米。料理業界のアカデミー賞といわれる“ジェームス・ビアード”受賞シェフジョアキム・スプリチャル氏のもと LA・NYC のミシュラン星つきレストランで感性を磨き技術を習得する。
2014年からは2年連続で、国連日本代表団レセプションパーティーにて日本代表シェフとして責務。
海外で培った国際的な食経験を通じて、ヴィーガン・プラントベースにおいての貢献活動から多数受賞歴を持ちヴィーガン料理の第一人者として脚光を浴びる。
◉2017年、野菜のみを使用した料理の世界大会“The Vegetarian Chance”(イタリア・ミラノ)で世界の名だた
る料理人応募者の中からトップ8シェフに選ばれる
◉2018年“ザ・ベスト・オブ・シェフ50”〈食を創造する個性が輝くシェフ〉選定
◉2019年“Vegetarian Award”(日本)で料理人賞受賞、など受賞歴多数。
日本サスティナブルレストラン協会 プロジェクトアドバイザーシェフ。
一般社団法人 J Vegan 協会理事。
現在は、より多角的な視野で食のクリエイティングから“Social Food Gastronomy”と称し食を通じた様々な社会貢献活動をはじめイノベーションを展開し、2050年に向けた次世代のシェフモデルとして注目されている。
杉浦仁志シェフ<公式 web サイト>
https://www.hitoshisugiura.com
- 「八百結び農法®」のめざすもの
八百結び®プロジェクトでは、2050年カーボンニュートラル宣言(2020年10月26日)を受けて農林水産省より発表された「みどりの食料システム戦略(2021年5月)」内で掲げられた「土壌微生物機能の完全解明とフル活用による減農薬・肥料栽培の拡大」・「耕畜連携による環境負荷軽減技術の導入」・「バイオスティミュラントを活用した革新的作物保護技術の開発」目標への貢献をめざして参ります。
<アライアンスパートナーに関するお問い合わせはこちら>
https://www.yaomusubi.com/
- 会社概要
所在地 :東京都渋谷区神山町31-2
代表者 :代表取締役 髙橋 雅史、佐分利 清博
事業内容:マーケティング事業戦略立案・調査、ブランディング・プロモーション企画ほか
ビジネスプロジェクトの開発
URL :https://unitedsmiles.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像