アフリカのスラムの若者と制作した写真・映像作品の展覧会を初開催
本展作品の収益はスラムの孤児・貧困児童の教育費として現地に還元
本展で販売される写真作品の収益は、キベラで暮らす孤児や貧困児童の教育費として現地コミュニティに還元されます。
初の写真&映像作品の展覧会『MEET OUR HEROES 〜スラムから放つ、希望の光〜』
作品の舞台は、ケニアにあるアフリカ最大規模のスラム街「キベラスラム」。
キベラスラムの仲間たちと、日本・ケニアで活躍するクリエイターとのコラボレーションで撮影を続けてきた写真約50点と、映像作品の展示を行います。
また、一部の作品はご購入いただけます。売り上げのうちプリント代・額装費を除いた全額が、キベラスラムの孤児・貧困児童の教育費として現地に還元されます。
本イベントでは、写真・映像作品をご覧いただけるほか、これまで「SHIFT 80」で販売されてきたコレクションをはじめ、初披露となるUPCYCLED IN NAIROBIの古着リジェネレイト(再生)シリーズや、ケニアで暮らす難民の方々が製作したアイテムなどを一挙に展示いたします。
見て、触って、身に纏ってみて「SHIFT 80」をご体感ください。
イベント期間中は、キベラスラムから生中継のライブ映像や、制作スタッフによるトークなど、複数のイベントを開催予定です。ぜひご来場ください。
【イベント詳細ページ】https://shift80.jp/blogs/news/exhibition2023
開催コンセプト
本展覧会「MEET OUR HEROES」では、困難な暮らしのなかでも希望を生み出す、命の輝きをご覧いただきます。
モデルは全員、今このときもケニアの巨大スラム街キベラで生活している若者たちです。彼らとともに日々スラムを歩いて、旅をして、撮影しました。
生きていると、ときに心が苦しくなるときもあります。そんなとき、あなたを救ってくれるのは、ヒーローです。
ヒーローは特別な人だけがなる存在ではありません。あなたも、誰かにとってのヒーローです。
彼らの力強さ、美しさを通してあなたもぜひ、あなた自身のヒーローに出会ってください。
開催概要
『MEET OUR HEROES 〜スラムから放つ、希望の光〜』
■ 会期:2023年6月2日(金)〜4日(日)
■ 時間:12:00 ~ 18:00(最終日は17:00まで)
■ 入場:ワンドリンク制(¥500)
■ 会場 :EARTH+GALLERY
〒135-0042 東京都江東区木場 3-18-17
東西線 木場駅3番出口から徒歩6分
東西線 大江戸線 門前仲町駅1番出口から徒歩10分
【イベント詳細ページ】https://shift80.jp/blogs/news/exhibition2023
ブランドコンセプト「SHIFT 80」について
「SHIFT 80」は、すべてのアイテムがアフリカの貧困児童の教育機会創出や生活支援、困難な状況にある女性へのサポートにつながるエシカルファッションのアパレルブランドです。
ブランド名は“利益(分配可能額)の80%を必要とする人々とシェアして、世界をよりよくシフトさせていくこと”に由来します。エシカル(=倫理的、道徳的)なビジネスを展開し、品質とデザインへのこだわりはもちろんのこと、人と社会、自然環境に配慮したものづくりを実践しています。
ケニア現地モデルとしてキベラスラム出身・在住の若者を起用し、ロールモデルの育成を行なっているほか、ウガンダやタンザニアといったアフリカ産のオーガニックコットンを使用するなど、多面的な活動を展開しています。
・Web:https://shift80.jp/
・Instagram: https://www.instagram.com/shift80jp/
・Twitter: https://twitter.com/SHIFT80jp
・LINE:https://page.line.me/622wtjqt
運営会社:株式会社こたつ
設立:2022年2月
「SHIFT 80」代表プロフィール坂田ミギー(Miggy Sayaka)
広告制作会社、博報堂ケトルを経て、株式会社こたつを設立。旅の途上で出会ったアフリカの孤児・貧困児童と女性へのサポートを目的とした、余剰利益の80%以上をシェアする社会実験的エシカルアパレル「SHIFT 80」代表。
旅やキャリアに関するエッセイ執筆、講演のほか、キャンピングカーをモバイルオフィス&家として、日本各地を旅しながら働くスタイルを実践するなど、複数の仕事や活動を同時並行で行なっている。
著書:「旅の良書2020」に選出された世界一周旅行記『旅がなければ死んでいた』(KKベストセラーズ)、『かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ』(産業編集センター)など。
受賞歴:Cannes Lions、New York Festivals International Advertising Awards、Spikes Asia、Ad Fest、広告電通賞など。ACC2022審査員。
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