プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

特定非営利活動法人マドレボニータ
会社概要

横浜ゴム株式会社がマドレボニータ「復職支援プログラム」を導入

「産後ケア」を活用し社員を支援

特定非営利活動法人マドレボニータ

産後ケアの普及を通じて「産後を起点とする社会問題(産後うつ/乳児虐待/夫婦不和)の解決」を目指す、認定NPO法人マドレボニータ(東京都渋谷区、共同代表理事 中桐昌子・山本裕子)は、横浜ゴム株式会社様が福利厚生の一環として、マドレボニータの「復職支援プログラム」を導入、育休中の社員ならびに社員の配偶者(事実婚および同性パートナー含む)の「産後の心身の回復やスムーズな復職」への支援を開始したことをお知らせいたします。



大切なのは「産後ケア」

育休初期から心身と環境を整備し、復職や社会復帰への不安を解消

 

マドレボニータの復職支援プログラムは、企業から社員へのサポートが手薄になってしまう「育児休業中」にフォーカスしています。育児休業中は仕事から離れ、子育てが生活の中心となることで、「本当に復職できるのか」「復職後、育児と仕事を両立できるのか」と不安を感じる人たちが多くいます。企業が福利厚生の一環として「復職支援プログラム」を用意することで、産後の心身の回復やスムーズな復職をサポートすることができます。また、企業にとっても、妊娠・出産や復職を転機とした離職による人材損失防止が期待できます。

マドレボニータの「復職支援プログラム」の主な内容は
●「産後」や「産後ケア」、「復職準備」をテーマにした研修(対面またはオンライン)が受けられる
●マドレボニータの「産後ケア教室」を受講する際、に勤務先企業からの受講料補助が受けられる
というものです。

 



育休中の社員が産後の心身のダメージをしっかりと回復させることで、
●職場復帰への不安解消
●復職に必要な体力と仕事復帰への意欲を取り戻す
●パートナーと対話しながら、具体的な準備を前向きに進められるようになる
という効果が生まれます。

 

実際に、マドレボニータの産後ケアプログラム受講者は75.7%が「復職に向けて前向きな気持ちを持つようになった」と回答したのに対し、非受講者は38.6%。「育休中に復帰後の自分の価値を高めるようなことをしようという気持ちになったか?」という問いに対して、「はい」と回答したのが受講者77.3%、非受講者52.6%という結果が見られました。(2017年 内閣府委託調査事業 / 社会的インパクト評価より)

 



<横浜ゴム株式会社様の「復職支援プログラム」導入について>
このたび、横浜ゴム株式会社様は「従業員向け復職支援、育児両立支援、および女性活躍推進、男性社員の育児休業取得推進」を目的として、以下の2つのプログラムを導入されました。

●マドレボニータの「産後ケア教室」4回コースの受講料全額補助
対象:育休中の社員ならびに社員の配偶者(事実婚および同性パートナー含む)
教室は対面とオンラインのどちらかから選択可能。
●オンライン視聴版「産前講座」の導入
産後の実態と必要な準備、育休中の過ごし方とパートナーの支え方、よりよいキャリアの変換点にするための産育休中の過ごし方やパートナーシップなどを学べる動画講座です。


 【ご担当者の声】
横浜ゴムご担当の渋谷南さん(ダイバーシティ推進タスク)からは今回の導入理由として、以下のコメントをいただきました。

マドレボニータさんの講座は、育休を「復職への準備期間」ととらえ、産前から準備する大切さについて学びます。心身の回復について自覚的に取り組むことができるすばらしいプログラムです。
ぜひ多くの社員に利用してもらい、元気に復職できるよう応援したいと思います。


◾️マドレボニータの復職支援プログラム
これまでの導入企業数は7社。単発での講座開催も含めると、19社に活用されました。

詳細は、以下の公式サイトをご覧ください。
https://www.madrebonita.com/reinstatement-program


 

認定 特定非営利活動法人マドレボニータ
マドレボニータは、「産後を起点とする社会問題の解決」を目指し、1998年より産前・産後のヘルスケアプログラムの開発・研究・普及に尽力してきたNPO法人です。全国約60箇所で「マドレボニータの産後ケア教室」を開催してきました。2015年より法人向けに「復職支援プログラム」も提供しています。2020年からは新型コロナウイルスの影響により外出が難しい状況下においても、産前・産後の精神的・身体的ケアを届ける方法はないかと試行錯誤を重ね、オンラインでの産後セルフケア教室を開発、展開。また現在は、自治体と協働での講座開催も多数行っております。
 
代表者: 中桐昌子、山本裕子(共同代表理事)
所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-15-9 シルク恵比寿403
創 立:  1998年9月3日
法人設立: 2008年2月29日(認定取得: 2017年11月16日)
事業内容: 産後ケア教室の開催、指導者の養成・認定、産後に関する調査・啓発
U R L:     https://www.madrebonita.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
関連リンク
https://www.madrebonita.com/reinstatement-program
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

特定非営利活動法人マドレボニータ

4フォロワー

RSS
URL
https://www.madrebonita.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階
電話番号
050-5316-1247
代表者名
中桐昌子 山本裕子
上場
未上場
資本金
-
設立
2008年02月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード