株式会社イオシス、みずほフィナンシャルグループのエムエル・ITADソリューション株式会社とIT機器のリユース事業に関する基本合意書を締結
株式会社イオシス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:中本 直樹、以下「イオシス」)は、みずほフィナンシャルグループのエムエル・ITADソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤 修司、以下「エムエル・ITADソリューション」)と、「IT機器のリユース事業」に関する基本合意書を締結し、協議を開始しましたことをご案内いたします。


イオシスは、実店舗やECサイトにて買い取ったIT機器の検品・再生業務を行い、リユースIT機器の販売・レンタル事業を展開し、お客様の多様なニーズに対応しつつ「リユースIT機器の資源循環」に取り組んでおります。
エムエル・ITADソリューションは、企業が使用したIT機器の買取を行い、製品としてのリユースならびに素材としてのリサイクルを通じて、「高度循環型社会」「脱炭素社会」の実現を目指し、事業を推進しております。
両社は、リユースIT機器の更なる資源循環を促進すべく、具体的な取り組みについて協議・検討を進める所存です。エムエル・ITADソリューションが買取したIT機器を、イオシスがリユース品として販売・レンタルを担うことで、資源循環の高度化と付加価値の創出を目指し、環境保全、社会的意義の実現、経済の強化を一体的に進め、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
株式会社イオシス
東京秋葉原・新宿・中野、大阪、兵庫、名古屋、福岡の店舗およびECサイトで、スマートフォン 、タブレット、パソコン等のIT機器の買取、販売・レンタル事業を展開。
親会社である株式会社イオシスホールディングスは、丸紅株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大本 晶之)と2024年4月1日付で資本業務提携を行い、丸紅の持分法適用会社となる。
エムエル・ITADソリューション株式会社
みずほリース株式会社の「中期経営計画2025」において、サーキュラーエコノミーをフロンティア領域における注力分野と位置づけ、近年のIT機器買い替え需要により高まっているITAD事業を担うべく2025年に設立。
企業の使用済みIT機器の買取・データ消去を担い、リユース・リサイクル事業を展開。
イオシスについて
名称 :株式会社イオシス
本社所在地:大阪府大阪市中央区博労町三丁目5番1号
代表取締役:中本 直樹
設立年月:1998年10月(1996年4月 個人商店にて創業)
事業内容:リユースIT機器の販売・買取・レンタル業務
エムエル・ITADソリューションについて
名称 :エムエル・ITADソリューション株式会社
本社所在地:東京都港区虎ノ門一丁目2番6号
代表取締役:伊藤 修司
設立年月:2025年4月
事業内容:みずほリースグループ及びその他の企業に対するITADサービスの提供
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像