【本店先行販売&予約受付中】夏の無病息災を願う伝統銘菓「水無月」。伝統行事「夏越の祓」にちなむ、京の生菓子で厄払いを。
6月10日(金)より本店先行販売開始。他店舗でのお取扱いは6月29(火)30(水)の2日間限定です。
和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、伝統行事「夏越の祓」にちなむ毎年恒例の生菓子「水無月(みなづき)」を6月10日(木)より本店限定にて先行販売を開始いたしました。その他のお取扱い店舗では6月29日(火)・30日(水)の2日間限定にて販売いたします。また、各店舗にて事前のご予約も受け付けております。
氷室の氷を模したもっちり食感の外郎(ういろう)に、丹波大納言小豆の中でも特に希少で風味豊かな京都亀岡・馬路産「馬路大納言小豆」を敷き詰めた、鶴屋吉信の「水無月(みなづき)」。京都の夏に欠かせないこの生菓子を、今年も6月末の2日間限定にて販売いたします(取扱店舗でご予約受付中)。また、これにさきがけ、京都本店限定にて先行販売を開始いたしました。無病息災への願いがいっそう高まりますこの頃、ぜひ鶴屋吉信の「水無月」をご賞味いただき、健やかな夏をお過ごしくださいませ。
- 生菓子「水無月(みなづき)」商品情報
・1個 270円(本体250円)※京都本店のみ
・3個入 810円(本体750円)
・5個入 1,350円(本体1,250円)
●特定原材料等28品目:小麦
●お日持ち:製造日より2日(できる限りお早めにお召し上がり下さい)
- 京都本店での販売期間
- その他店舗での販売期間(生菓子お取扱い店舗)
- ご予約承りについて
■生菓子取扱店舗情報 : https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/pages/tenpo_namagashi.aspx
- 涼やかな「氷割れ文様」の掛紙仕上げでお渡しします。
※百貨店ではこちらの3個入・5個入の箱入りのみお取扱いいたします。1個からのお求めは京都本店のみとなります。
※ご予約はお受け取りご希望日の3日前までをめどに承ります。詳しくはお問合せ先・販売員までおたずね下さいませ。
※WEB公式オンラインでのお取扱いはございません。
- 半年間の穢れを禊ぎ、夏の健康を願う「夏越の祓(なごしのはらい)」。
平安時代から、夏越の祓が行われる6月30日に食べられていたのが生菓子「水無月」です。宮中の貴族たちの間には夏越の祓の際に、冬の氷を保存した「氷室」より取り出した氷を食べて無病息災を願い、暑気を払う習慣がありました。しかし当時の氷は大変貴重で、庶民には手が届きません。そこで氷に似せた和菓子として誕生したのが「水無月」です。
鶴屋吉信では他にも、「御所氷室」「夏越川」など、この行事にちなむお菓子をとりそろえております。
詳しくは「夏越の祓」特集ページにてご確認くださいませ。
█ 公式サイト「夏越の祓」特集ページ https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/e/e05002/
- 京菓匠 鶴屋吉信について
■会社概要
社 名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
創 業:享和3年(1803年)
H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/
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