大野実氏が会長選挙で2期目の再選を果たす!
全国社会保険労務士会連合会通常総会
全国社会保険労務士会連合会は、6月30 日(水)パレスホテル東京(東京都千代田区)で令和3年度通常総会を開催し、前日6月29 日(火)に実施された会長選挙において2期目の再選を果たした東京都社会保険労務士会推薦の大野実氏が会長に就任した。
▲就任挨拶をする大野会長
【大野 実(おおの みのる)会長のプロフィール】 昭和27年11月13日生まれ 昭和57年6月10日登録(昭和53年11月2日入会) 平成3年 東京都社会保険労務士会理事 平成15年 東京都社会保険労務士会常任理事 平成21年 全国社会保険労務士会連合会理事 東京都社会保険労務士会副会長 平成25年 全国社会保険労務士会連合会副会長 東京都社会保険労務士会会長 平成27年 全国社会保険労務士会連合会参与 東京都社会保険労務士会理事 平成29年 全国社会保険労務士会連合会副会長 東京都社会保険労務士会会長 令和元年 全国社会保険労務士会連合会会長 |
【大野会長の所信】
1.コロナ禍で加速された社会のデジタル化や働き方改革等の新たな局面に対応した事業の促進
①電子申請をはじめとする業務のデジタル化に伴う新たな手続業務への対応
②デジタル化に対応した社労士業務を支えるクラウド型のインフラ構築
③デジタル社会を見据えた労務管理分野での労務診断・労務監査等の積極的展開
2.社労士の本来的使命を踏まえた制度の再定義と今後の持続可能な事業領域への展望
①社労士法の目的規定から使命規定への転換をはじめ、社労士法人制度の課題等の検討
社労士法改正に向けて関係団体との協議に着手
②事業環境の変化に適応できる専門能力の確保及び新たな業務領域への挑戦
③グローバル社会が進展するなかで、SDGs・ESG・労働CSR等の視点からILO・ISSAなど国際機関との関係を
更に強化を図り社労士の活動領域の拡大を図る
3.組織機能・基盤の更なる強化を図り社労士制度の持続的発展への起点造りを推進
①事務局・会員サービス等のIT化、社労士総研・委員会の機能強化
②各都道府県会と連合会との共通基盤整備と関係団体等との連携
③「社労士白書」等を含む様々なツールによる情報発信の充実、社労士への社会的認知度と信頼度の向上を図る
■全国社会保険労務士会連合会
https://www.shakaihokenroumushi.jp/
■社労士とは
https://www.shakaihokenroumushi.jp/about/tabid/203/Default.aspx
■社労士を探す
https://www.shakaihokenroumushi.jp/consult/tabid/527/Default.aspx
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 財団法人・社団法人・宗教法人経営・コンサルティング
- ダウンロード