【大阪・東京開催】業界のトップランナー企業が集結する「27卒向け業界研究会」。部活生を知り尽くす「部活のみかた」が考え抜いた国公立大学部活生のためのオリジナル就活イベントが始まります
就活の早期化により、学業や部活動に専念すればするほど就活に充てる時間が制限される。そんなジレンマを抱える部活生のために、様々な工夫を凝らしたオリジナル就活イベントを開催します
株式会社ウィル(本社:兵庫県宝塚市、代表取締役社長 田中真次)の完全子会社である株式会社部活のみかた(以下「部活のみかた」)は、2027年卒業予定の国公立大学部活生向けに「業界研究会」を開催しますのでお知らせします。

部活のみかたは、その名の通り”部活の味方”であり、部活の応援団として活動しています。発足当初は特定の部活動のみを支援していましたが、現在では全国の国公立大学に所属する約400団体の部活動に対して、運営に関する多様な悩み相談や就職活動支援を行っています。
今年も部活のみかたオリジナルシャツを身にまとい、全国の部活を訪問。チーム作りの起点となる「新歓活動」の相談を受けることから、日々の練習の応援、試合の観戦、そして大学卒業後の活躍ステージにつながる就活まで、幅広くサポートしています。
この度開催する「業界研究会」は、多くの部活がオフ日としている月曜日に開催し、忙しい部活生たちが、一日で多くの業界に触れて視野を広げることができるように工夫を凝らしたイベントです。
絶対着座ルールや、企業ブースでの25分間の説明が終わるごとに退場する都度退場ルール、ユニフォーム着用を推奨するなど、一般的な合同企業説明会とはひと味違う部活のみかたの「業界研究会」を、ぜひご取材ください。
【2027年卒向け 業界研究会概要】
<開催日>
◇第1回 2025/12/8(月)@大阪
◇第2回 2025/12/15(月)@東京
◇第3回 2026/1/12(月・祝)@大阪
◇第4回 2026/1/17(土)@東京
<時 間>10:00~17:30(全日程)
<会 場>
◇大阪:グランフロント大阪 北館 B2F コングレコンベンションセンター
(大阪市北区大深町3-1)
◇東京:ベルサール汐留(東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビルB1)
<プログラム>
①全出展企業による1分間プレゼン

部活のみかたのスタッフによるイントロダクションに続き、全出展企業が1分間で自社のプレゼンを行います。参加学生を自社ブースへ誘導するためのPRは、各社のカラーが表れます。この1分間プレゼンで、社名を知らなかった企業への興味が湧き、企業ブースへの訪問につながることもあります。
②「絶対着座」と「都度退場」による企業ブース訪問
全企業ブースには「参加学生数 ÷ 出展企業数」の数だけ椅子を用意しており、参加学生は必ずいずれかのブースに着席するという「絶対着座」ルールを設けています。
インターンシップが主流となり、就活の早期化が進むなか、学生たちは幅広い業界・企業を見る時間を十分に確保できず、「知名度の高い企業」や「人気業界」へと興味が偏りがちです。学業・部活動に専念してきた学生が「本当に自分に合った企業」と出会えるよう、この「絶対着座」ルールを採用し、思いがけない出会いが生まれる仕組みを整えています。
企業説明は「午前 25 分×5 コマ」「午後 25 分×5 コマ」の設定で、10社の説明を聞くことができるようにしています。各コマの間には 5 分間の休憩があり、その間に学生は一度会場外へ退場します。休憩後は、一斉に次に聞きたい企業のブースへ向かう「都度退場」形式としており、漫然と会場内を歩き回りがちな一般的な合同企業説明会とは異なり、適度な緊張感とメリハリが生まれます。


<その他>
月曜日開催、ユニフォーム着用を推奨
イベント開催日は、多くの部活がオフ日としている月曜日(第4回のみ土曜日)。「部活を抜けて就活イベントに参加するのは憚られる」という学生が多い中、心置きなく参加することができます。
また、企業側に普段の活動の様子を伝えやすいよう、部活動のユニフォームやジャージなどを着用して参加することを推奨しています。企業とのコミュニケーションは緊張しがちですが、ユニフォームから会話が広がるなど、緊張緩和にも一役買っています。
参加学生の約3割が、出展企業からの内定を承諾
業界研究会終了後は、出展企業と参加学生の個別接触が始まります。「部活のみかた26卒会員学生アンケート」によると、本イベント参加学生の約3割が出展企業からの内定を承諾。また、同5割が出展企業からの内定を獲得していることから、企業・学生共に満足度の高いイベントになっていると自負しています。
【担当者の声】

がんばる学生たちこそが、
これからの日本社会を牽引していく
AI 化が進み、暮らしがますます便利になる時代において、単にサービスを享受するだけでなく、その社会を築き、発展させる力が「国公立・部活生」には備わっていると考えています。これまで勉強や部活動にハイレベルで取り組んできた彼らが、次のステージでも大きく飛躍し、未来の日本社会を支える存在となれるよう、私たちは大学4年間の部活動と就職活動を応援しています。
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