『サーモゲート零-ZERO-』グローバル展開を開始
~世界中での購入が可能に~
AI・DXのベンチャー企業であるペブルコーポレーション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:藤方 裕伸、以下ペブルコーポレーション)は、ウイルス感染症対策推進企業として、9月にデリバリー開始後1万台を販売し好評を得ている非接触温度センサー『サーモゲート 零-ZERO-』のグローバル展開を開始いたします。
■信頼のオムロン社製センサーを搭載、Maid In Japanの製品
『サーモゲート 零-ZERO-』は製造から検品、梱包まですべて日本で行っており、センサー部分はオムロン社製サーマルセンサーを搭載しております。また電源工事も不要で、電池もしくはmicro-USBでの給電なので世界中で使用が可能。
世界中から注目される「Made in Japan」でオフィスドアから安心を届けます。
■感染者の早期発見で感染リスクを減らします
ペブルコーポレーションが開発した非接触温度センサー『サーモゲート 零-ZERO-』はオフィス・工場・店舗などのあらゆる施設の入口やドアに簡単に設置できます。また、複数の場所に設置することにより一日中その施設内の人々の発熱をいち早く検知し、クラスターの発生を未然に防ぎ、施設の安全を守ります。さらに特許取得の技術により立ち止まって顔を合わせるなどの特別な動作が必要なく自然な動きの中での検知が可能です。
人の体温は一日の中でも変化し、朝は平熱だったとしても午後に発熱するケースもあります。
『サーモゲート 零-ZERO-』は人々の動線の中に複数台設置することにより、このようなリスクにも対応。ドアを通るたびに発熱の可能性のある人を検知し、オフィスの中で働く人たちの安心安全を守ることができます。
■海外顧客対応の強化
ペブルコーポレーションではウイルス感染症対策推進企業として、外国人スタッフを含めたグローバルECチームを設置し北米での販売を開始。順次販売地域を拡張し3月末までに世界100ヶ国以上での販売を開始する予定です。
また、自社サービスのGPX-Networkで提携する世界最大規模の物流企業が海外出荷を担い、安定した供給を行います。
ペブルコーポレーションではウイルス感染症対策推進企業として、新型コロナウイルス感染症の終息に貢献することはもちろん、発熱を伴うウイルス感染症から世界の人々の健康を守るために挑戦し続けます。
■『サーモゲート 零-ZERO-』概要
- 商品名 :サーモゲート 零-ZERO-
- 本体サイズ:幅85㎜×高さ110㎜×奥行23㎜
- センサー :オムロン社製
- 電源 :単3電池4本 または micro-USB給電
- 検出温度範囲/使用湿度範囲:5℃~55℃/20%~85%(凍結及び結露なきこと)
- 測定可能温度範囲/測定温度精度:35℃~42℃/±0.5℃(気温が25℃の場合)
※本製品は医療機器でありません。
※本製品にて発熱の可能性と判断された場合には体温計などの医療機器にて改めて検温をお願いします。
▼オフィシャルページ
https://product.pebblecorp.co.jp/
■ ペブルコーポレーション株式会社について
事業概要:GPX-N(Global Product Exchange Network)、グローバルEC支援、AI(音声認識、画像認識技術)とDX、既存テクノロジーの融合による高付加価値技術、およびIoT・5G製品の開発
設立: 2018年12月7日
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル 8階 Aバンク
代表者:代表取締役社長 藤方 裕伸
URL:https://pebblecorp.co.jp/
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