ケアウィル「洗濯ネットバッグ」が「2022年度グッドデザイン賞」を受賞!《創業3年間で2年連続》

~2022年11月14日まで、クラウドファンディング「マクアケ」で先行して予約販売~

株式会社ケアウィル

株式会社ケアウィル(英名:carewill, INC.、本社:東京都豊島区、CEO:笈沼清紀。以下「当社」)の「洗濯ネットバッグ」が、このたび2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。当製品の「使いやすさとインテリア性」や「新しい洗濯体験の実現」を高く評価されました。昨年度「アームスリングケープ」でも当社はグッドデザイン賞を受賞しており、創業3年間で2年連続の受賞となりました。今回の受賞を契機に洗濯ネットバッグの販売拡大を図り、今後も傷病や障害がある方々と共に生活の不自由を解消する機能を有する Aid-like/エイドライクな(道具のような)製品をデザインし、傷病や障害を問わず多様な皆様の生活を豊かにする体験を創造してまいります。

製品概要
「洗濯ネットバッグ」は、洗濯用ネットと脱衣かごが一体化したバッグ型の洗濯支援ツールです。脳卒中による片麻痺、リウマチ、肩の傷病等で、指・手・肩関節の可動に制限がある方々が、脱衣かごへ服を入れる、洗濯用ネットへ服を移す、ネットを洗濯機に入れる、洗濯後に服を取り出す、干し場まで運ぶといった洗濯に伴う一連の作業を一つのバッグで円滑に実現することができます。バッグの丸みに沿うつまみやすいファスナーは無理なく開閉が可能です。痛く、疲れる洗濯を前向きな営みに変えます。

使い方と特長

 


仕様

予約販売サイト 予約販売期間中、代表・笈沼とプロジェクトメンバーである大阪公立大学 竹林崇教授による「ものづくりとデザイン」(仮称)というテーマのオンラインセッションを数回に渡り開催する予定です。詳しくは下記twitterをフォローいただき配信情報をご覧ください。
グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
「洗濯用ネットと洗濯カゴを融合し、かばんの形にすることで、使いやすさとインテリア性を兼ね備えた製品。シンプルなアイデアだが、それによって表に出しておいても恥ずかしくない、新しい洗濯体験を実現している。様々な利点をシンプルなアイデアに結実させているところ、そして最終的なデザインにもディテールの破綻が見られないところに、デザインの技量を感じる。自宅で使ってみたいと素直に思った。」

 *グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
   https://www.g-mark.org/award/describe/53134

グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/

※1.洗濯ネットバッグの写真データを用意しています。下記お問い合わせ先までご請求ください。
※2.昨年度受賞の「アームスリングケープ」につきましては2021年10月21日のリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000054309.html

 

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会社概要

株式会社ケアウィル

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URL
https://carewill.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区駒込4-2-24
電話番号
-
代表者名
笈沼 清紀
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年08月