パラレル、MIXI社 モンスターストライクとのタイアップコンテンツ「あのガチャ」の掲載実績を発表
主にZ世代のモンスターストライク好意度・プレイ意向がそれぞれ10pt以上の大幅上昇
掲載実績 サマリー
・「あのガチャ」プレイユーザーの8割以上が10〜20代となり、若年層との接点に
・モンストに対する好意度・プレイ意向がそれぞれ10pt以上の大幅上昇
・ゲームプレイ回数が伸びるほど、モンストに対しての好意度・プレイ意向が大きく上昇
・モンストをプレイしたことがないユーザーや、長期間モンストから離れていたユーザーにおいても、好感度やプレイ意向が高まる結果に
掲載実績 詳細
・「あのガチャ」プレイユーザーの8割以上が10〜20代となり、若年層との接点に
パラレルは、仲の良い友達とおしゃべりしながら様々なミニゲームで遊んだり、動画や音楽を同時視聴したり、カラオケなどを楽しんだりすることができるオンラインのたまり場アプリです。
パラレルの登録者は300万人を突破しており、利用者の8割が24歳以下のZ世代が占めています。1日あたりの平均利用時間は3時間超、週5以上でアプリを立ち上げるユーザーが国内で約65%を占めるなど、熱狂度高く日々のコミュニケーションに利用されています。
「あのガチャ」プレイユーザーに関しても、全体の利用者年齢割合と大差なく、10〜20代が8割以上を占める形となりました。
・モンストに対する好意度・プレイ意向がそれぞれ10pt以上の大幅上昇
「あのガチャ」掲載終了後、パラレルユーザーに対して「あのガチャ」をプレイしたことによるブランドリフト調査を行いました。その結果、「あのガチャ」プレイユーザーは非プレイユーザーと比較し、好意度、プレイ意向がそれぞれ10pt以上上昇し、パラレルでのプレイ体験が、モンストのブランディングに寄与した結果となりました。
・ゲームプレイ回数が伸びるほど、モンストに対しての好感度やプレイ意向が大きく上昇
また、ゲームプレイ回数が多ければ多いほど、好意度やプレイ意向が高まる結果も出ました。ゲームプレイ回数は、パラレル上で一緒に遊ぶ友達が多いと増える傾向も出ており、パラレルならではの”オンラインのたまり場”体験が、ゲームプレイ体験をより楽しいものにしていると考えられます。
パラレルは、友達とオンラインで気軽に遊べるようにするために合流体験や、非同期でも友達と楽しめるロビー機能等*によって提供される体験を大切にしながら開発を進めており、そのユニーク性が「あのガチャ」のポジティブなプレイ体験に繋がったと考えています。
*ロビー機能等の詳細は、2023年5月に実施したリニューアルに関するプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000056314.html
・モンストをプレイしたことがないユーザーや、長期間モンストから離れていたユーザーにおいても、好感度やプレイ意向が高まる結果に
モンストのゲーム内容理解、好意度、プレイ意向全ての指標について、「あのガチャ」をプレイしたユーザーは、プレイしなかったユーザーと比較して、ポジティブなブランドリフト効果が見られました。モンストをプレイしたことがないユーザーや、長期間モンストから離れていたユーザーにおいても、好意度・プレイ意向が大きく上昇し、SNS上でも「コンプできた」「なんかハマるとおもろい」「(友達のスコアを)絶対抜いたる!」などという声が上がり、掲載期間中は盛り上がりを見せました。
本結果を踏まえてMIXI様とは今後に向けた施策検討が進んでおり、友達とさらに楽しんでいただけるコンテンツ提供を目指していきます。
MIXI様からのコメント
弊社アプリ「モンスターストライク」では、より多くの皆様にプレイしていただくため、ゲーム外でも、幅広くプロモーションを展開しています。
ただその中で、特に10代を中心とするZ世代に関して、従来のアプローチのみでは、十分な好意度・プレイ意向向上に繋げることは非常に難しいという課題を抱えていました。
そこで「パラレル」の強みであるZ世代の利用率の高さ、そしてモンストの魅力であるゲーム性を十分に訴求できる広告フォーマットの2つを活用することで、Z世代の好意度・プレイ意向向上に繋げられないかと考え、今回の実施に至りました。
結果、本取り組みのターゲットとしていたZ世代に対して、従来の広告体験から1歩踏み込んだユーザー体験を提供することができ、モンストのプレイ経験有無にかかわらず、好意度・プレイ意向ともに大幅なリフトが見られました。本取り組みを通じて、Z世代へのアプローチを模索する上で、確かな足掛かりを得ることができたと感じています。(株式会社MIXI デジタルエンターテインメント事業本部 モンストマーケティング部部長 青山智史)
パラレル ブランドタイアップコンテンツについて
今回の「あのガチャ」は、パラレル上で友達と遊べるミニゲームを、ブランドの世界観を再現して制作するタイアップコンテンツとして提供いたしました。
多くのZ世代が日常的に友達と遊ぶ空間で、ユーザー体験を阻害しない自然な形でブランドとユーザーの接点をご提供します。
また、友達とスコアを競ったり一緒に攻略したりすることによって、コンテンツの楽しさを増幅させ、頻度高く継続的にコンテンツに触れてもらうことができ、友達内での話題化を促進する設計となっています。
友達招待やシェアなどの特定の条件をもとにクーポンを発行したり、タイアップコンテンツをプレイ可能なURLをSNSでシェアしたりすることもできるため、パラレル内に閉じないキャンペーン展開も可能です。
詳細に関しては business@parallelcorp.com へお問い合わせください。
「あのガチャ」掲載概要
掲載期間:2023年5月22日〜2023年6月18日
掲載方法:パラレルアプリ内
掲載後調査概要
調査方法:パラレル内でのアンケート調査
調査対象者:パラレルを利用している日本国内ユーザー全体
調査期間:2023年6月20日〜2023年6月25日
回答回収数:N=8604(重複回答, 無効回答除く)
会社概要
会社名:パラレル株式会社
代表:青木 穣 / 歳原 大輝
所在地:東京都港区西麻布3丁目19-10-101
資金調達状況:シリーズBで総額12億円の資金調達を発表済、国内SNSでは最大規模の調達実績で、累計調達額は17億円
会社HP: https://www.parallelcorp.com
プロダクトサイト:https://parallel.chat
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