今回も「ペンギン」が・・/ギフトショーにて3つの自治体、「計68社」をサポート
2月15日から17日、東京ビッグサイトにて。
2月15日から東京ビッグサイトで開催されるギフトショーには、全国から様々な中小企業、および中小企業支援団体(自治体等)が参加します。前回のギフトショー(2022年9月)における石川県ブースにおいて、成約件数・成約金額等において前年比2倍~3倍の実績を出したスーパーペンギン(東京都品川区・代表取締役 竹村尚久)は、今回3つの自治体等の出展支援を行っています。3つの自治体ブースに参加している全企業数は68社。空間デザイン会社であるスーパーペンギンの代表であり展示会デザイナーの竹村尚久は、それぞれのブースデザインだけでなく、全出展者に対して「事前対策セミナー」を実施し、展示会で成功する方法を伝達。その後、68社に対して個別相談を実施(1社1時間程度・合計68時間!)。展示台の陳列方法だけでなく、当日の接客の仕方、DMの送り方等を伝えた他、全社のキャッチコピーも竹村自身で考案しています。 さて、会場での集客の結果は?
今年は、ますます増えて、3団体、68社へ。
1.自治体からの依頼が増える、スーパーペンギンの展示会支援
展示会業界において「ペンギンさん」として認知されている「スーパーペンギン」は展示会ブースに特化した空間デザイン会社。代表であり展示会デザイナーの竹村は、デザインを行うだけでなく、他社では行わない独自の手法で、展示会ブースへの集客を実現。様々な展示会で、集客の結果を出しています。前回のギフトショーでも「結果」を出したペンギンは、徐々にセミナーの依頼、ブースデザインの依頼が増加。今回のギフトショーでは、3つの自治体の出展をサポート。参加している中小企業の数は68社にのぼります。
2.前回の「石川県ブース」は? /成約件数・成約金額が前年比2倍~3倍を記録
前回のギフトショーでの「石川県ブース」
会場内で最大級の集客を実現
展示台には「引出し」を設けて、来場者が色々と見れるように計画
成約金額・成約件数が前年比2倍~3倍を達成
キャッチの言葉は全て、代表竹村が自ら考案
〇2021年の石川県ブースは?
レイアウトはほぼ同じ。小間位置もほぼ同じ位置。壁面の言葉(グラフィック)と各社の展示台の色は異なります。展示台の形状もほぼ同じですが、色と商品の背景のパネルは設けてはいませんでした。
2021年の石川県ブース。レイアウトは同じ。壁面のグラフィック・色が異なる。
2021年も会場内で最大級の集客を実現
2021年の商品陳列の様子
3.今年は、3つの自治体、計68社をサポート
今回のギフトショーでは、新たに3つの自治体のブースを担当しています(下記)。石川県のブースは昨年9月に出展した「石川県ブース」とは異なり、繊維系の協会様のブースを担当。商品ではなく素材を訴求させるブースになっています。素材を扱うブースの場合、ブースのつくり方は変わります。同じ石川県でもその設え方の違いも注目点の1つ。その他、東京都中小企業振興公社のブースでは、東京を中心とした様々な中小企業の商品を展示しています。
①愛知県瀬戸焼振興協会(13社)
愛知県瀬戸焼振興協会ブース
13社それぞれの瀬戸焼を展示
②石川県繊維協会(12社)
石川県繊維協会ブース
ブース内が、にぎやかな状況を作り出しやすいように、囲い込みのようなブース形状にし、ブース内部の通路は少し狭めに設定。各社の展示台の上は、綺麗に陳列、というより、にぎやかな展示方法を取るようにしています。
③東京都中小企業振興公社(43社)
東京都中小企業振興公社ブース
出展社例|東京唯一の鼻緒職人の技
4.3つの自治体、「全68社」に行った出展サポートとは?
出展者が出展に成功するためには、ただブースをつくって商品を置くだけでは成果は出ません。まず、参加者全員が、どのようにすれば成功できるのかを知ることから始まります。そのため、まず全社に対して「事前対策セミナー」を開催。過去の成功事例をお伝えし、出展に向かって、何をどうすればよいのかを知っていただきます。例えば、目標の設定の仕方。どんな店舗に自社商品を置きたいかのリサーチについて。会期当日の接客方法。DMをどのように出せばバイヤーが見てくれるのか。バイヤーに伝わる陳列の方法はどうすればいいのか、など。
同時に、会場の小間位置等を考慮し、来場者が集まるブースデザインを検討。その内容・ブースの使い方を出展者にお伝えします。その上で、全社に対して1社1時間の個別相談(ディスプレイ指導)を実施。全68社に1時間を個なう、ということは、業界的には通常はやらない出展サポート。そもそも、デザイナーによる事前セミナーでさえ、日本で唯一、でしょう。しかし、ペンギンでは敢えてそれらを行います。そうすることによって、個々の出展者の精度が上がり、しかもモチベーションが上がるのです。スーパーペンギンが携わる数々の出展成功の結果は、このような徹底的なサポートによって達成されています。
①事前対策セミナー:2時間/過去の成功事例・接客のポイント・陳列の方法・ブースのつくり方等
事前対策セミナー・交流会を開催
小間位置等を考慮し、戦略的なブースデザインを検討
③個別相談(ディスプレイ指導):1社1時間。全68社に対し、模擬展示台で商品陳列の添削・指導を行う。
出展社への個別相談を実施
5.展示会概要
展示会名:東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023
会期:2023年2月15日~2月17日 会場:東京ビッグサイト
https://www.giftshow.co.jp/tigs/95tigs/
6.SUPER PENGUIN/会社概要
商号 : SUPER PENGUIN 株式会社 代表者 : 代表取締役 竹村 尚久 設立 : 2005 年 6 月 2 日
所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎 3-10-50 SEED 花房山 405 TEL:03-6417-4497
事業内容: 展示会ブースデザイン、展示会集客セミナーの企画・開催
スーパーペンギンは、日本の各産地の展示会出展をサポートする空間デザイン会社です。今回の展示会の他、石川県や奈良県など様々な行政とタイアップし、集客や商品陳列を解説するセミナーを開催、独自ノウハウにより、展示場内でもっと集客のできるブースをデザインするなど成果を出す展示会支援手法で、現地の産業のサポートを行っています。
SUPER PENGUIN株式会社・代表取締役・展示会デザイナー 竹村尚久
SUPER PENGUIN株式会社
代表取締役・展示会デザイナー
竹村尚久
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スーパーペンギン代表。ブースのデザインを自ら行い、集客のためのセミナー、商品陳列指導、会場での立ち位置、キャッチコピーの考案等、展示会出展に関わるサポートを全て行っています。展示会業界において、デザインとセミナーをまとめて行えるのは、日本唯一。具体的な手法まで説明するブースセミナーは全国の自治体や中小企業支援団体等からの依頼が年々増加しています。
※竹村はギフトショー会期中は会場に常駐しています。
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