排泄ケアの負担を軽減する「Aiserv™排泄検知システム」を販売開始
新東工業株式会社は、主に介護施設向けにウェアラブルで排泄情報を検知する「Aiserv™排泄検知システム」の販売を開始いたしました。
排泄検知システムWEBサイト:https://www.sinto.co.jp/aiserv/haisetsu.html
■製品写真
【使用方法】
1.排泄センサを当社指定の撥水性不織布袋に入れ、おむつ腹部ギャザーの内側に取り付けます。
2.排泄センサがおむつ内部の排泄物のニオイを検知します。
3.排泄(便 おなら)を検知すると、無線通信(見通し5~10m)によって表示端末へ通信します。
4.専用アプリによって、表示端末の画面上に排泄情報をお知らせします。
【製品仕様】
サイズ(センサ本体):H65mm×W50mm×D13mm
重量:24g(電池含まず)
検出方式:ガス検知式
電池:CR2032
連続稼働時間:約7日間
通信方式:無線通信 /
通信距離:見通し 5~10m(遮蔽物なし)
ソフトウェア:専用アプリ
使用条件:おむつ腹部ギャザー内側へ不織布袋に入れて排泄センサを装着
取付方法:面ファスナーによる貼りつけ
ケース材質:ABS
■会社概要
会社名:新東工業株式会社
設立:1934年10月2日
代表者:代表取締役社長 永井淳
事業概要:鋳造事業を核に、魅力ある表面づくりを提供する表面処理事業や、働く人の安全と健康を守る環境事業、様々なものづくりの基盤となるメカトロ事業を展開。近年では、ロボット用センサや介護機器、IoTサービスなどの新分野にも参入。
Webサイト:https://www.sinto.co.jp
日本における介護医療分野の労働状況については、人口減少や高齢化の影響によって過重労働や労働力不足といった問題が深刻化しており、介護現場の業務改善や効率化が求められております。特に被介護者の排泄ケア業務については、介護職員の身体的・精神的負荷が大きい上、昨今では感染症に対する懸念もあるため、清潔で安全な排泄ケア環境の実現が求められております。
今回当社が販売を開始する「Aiserv™排泄検知システム」は、おむつ内側に装着した排泄センサが被介護者の排泄(便・おなら)を感知し、その情報を無線通信で表示端末へリアルタイムに送信することによって、被介護者の排泄情報を介護職員にお伝えします。これにより介護職員は、被介護者の排泄状況を都度確認する必要が無くなり、排泄情報の受信時のみおむつの交換作業を行うことができるため、排泄ケア業務の負担を軽減させることができます。また、このシステムの導入により、被介護者は排泄後のケアを迅速に受けられるようになるため、皮膚トラブルの軽減や、生活の質(QOL)の向上にも繋がります。
■製品写真
■Aiserv™排泄検知システムのイメージ
■Aiserv™排泄検知システムについて
【使用方法】
1.排泄センサを当社指定の撥水性不織布袋に入れ、おむつ腹部ギャザーの内側に取り付けます。
2.排泄センサがおむつ内部の排泄物のニオイを検知します。
3.排泄(便 おなら)を検知すると、無線通信(見通し5~10m)によって表示端末へ通信します。
4.専用アプリによって、表示端末の画面上に排泄情報をお知らせします。
【製品仕様】
サイズ(センサ本体):H65mm×W50mm×D13mm
重量:24g(電池含まず)
検出方式:ガス検知式
電池:CR2032
連続稼働時間:約7日間
通信方式:無線通信 /
通信距離:見通し 5~10m(遮蔽物なし)
ソフトウェア:専用アプリ
使用条件:おむつ腹部ギャザー内側へ不織布袋に入れて排泄センサを装着
取付方法:面ファスナーによる貼りつけ
ケース材質:ABS
■会社概要
会社名:新東工業株式会社
設立:1934年10月2日
代表者:代表取締役社長 永井淳
事業概要:鋳造事業を核に、魅力ある表面づくりを提供する表面処理事業や、働く人の安全と健康を守る環境事業、様々なものづくりの基盤となるメカトロ事業を展開。近年では、ロボット用センサや介護機器、IoTサービスなどの新分野にも参入。
Webサイト:https://www.sinto.co.jp
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