フタバ初となる『はじめて専用年賀状』を発売
~人生で初めて送る“年賀状”を特別な思い出にしてみませんか?~
≪2023年は…年賀状のルーツでもある“郵便はがき”が登場して150年の節目≫
SNSなどインターネットの普及を背景に、年賀はがきの発行枚数は“前年比1割減少”も…
「年賀状を出したい!」と思う小学生は約8割いることが判明。
さらに、子ども達が「はじめての年賀状」を書き上げていく、ワクワクした気持ちや、嬉しさなどが溢れた様子を描く 新TVCM「はじめての年賀状」篇も放映開始
SNSなどインターネットの普及を背景に、年賀はがきの発行枚数は“前年比1割減少”も…
「年賀状を出したい!」と思う小学生は約8割いることが判明。
さらに、子ども達が「はじめての年賀状」を書き上げていく、ワクワクした気持ちや、嬉しさなどが溢れた様子を描く 新TVCM「はじめての年賀状」篇も放映開始
創業から45年以上、年賀状印刷に携わってきた、フタバ株式会社(本社:名古屋市昭和区 代表取締役:市川隆史 URL :https://futabanenga.jp/)は、人生で初めて送る年賀状を特別な思い出にしていただくために、初めての年賀状を応援する『はじめて専用年賀状』を発売中です。また、子どもたちが、初めての年賀状を書き上げていく、ワクワクした気持ちや、嬉しさなどが溢れた様子をドキュメンタリー風に描いた新CM「はじめての年賀状」篇を2022年12月3日(土)より放映します。
“郵便はがき”が登場したことにより、「年賀はがき」として年賀状市場に大きな影響を与えてきました。しかし、現在、“年賀はがき”の発行枚数は、SNSなどインターネットの普及を背景に前年から1割減り、12年連続で減少しています(※2)。
そのような状況の中、現代の小学生は「年賀状を知っているのか?」「年賀状を出したいと思うか?」など、年賀状に関する意識調査を実施しました。すると、約8割以上の子どもたちは年賀状を知っていて、「年賀状を出したい」という気持ちがある事が分かりました。
また、「初めて年賀状を出した年齢」は平均「8.35歳」で「小学生」で初めて年賀状を出すという結果も得られました。
年賀状の減少が続いてる中でも、年賀状を初めて出す年齢でもある「小学生」の多くが「年賀状を出したい」という気持ちがあるという調査結果を受け、フタバでは、「はじめての年賀状」をテーマに、人生で一度しかない、初めて年賀状を出すという瞬間のワクワクした気持ちや嬉しさを表現したTVCMを制作いたしました。さらに、初めて年賀状を送る特別な瞬間を、大切な思い出にしていただけるよう、『はじめて専用年賀状』も発売中です。
送っても、貰っても嬉しい、楽しい気持ちになる、それが「はじめて年賀状」です。
様々な方法で、お子さまの自由な個性が表現できる仕様になっています。
「はじめて」でも年賀状が楽しく作成できる「年賀状」です。
「フタバ公式 サイト」にてご注文いただけます。
https://futabanenga.jp/hazimete/
応募いただいた方の中から抽選で、300名様にAmazonギフト1,000円分をプレゼントいたします。
・キャンペーン名:#ふりかえり年賀状キャンペーン
・応募期間:2022年12月3日(土)~12月31日(土)
・応募方法:フタバ公式Twitterアカウント(@Futabanenga)をフォローし、
① 指定の投稿をリツイートする。
② あなたが紹介したい年賀状の画像とその思い出とともに、
「 #ふりかえり年賀状 」のハッシュタグをつけて投稿する
※投稿いただく内容に住所などの個人情報が含まれる際は、そちらを隠すなどして十分ご注意くださいますようお願いいたします。
・放映開始日:2022年12月3日(土)~東海地区にてオンエア
15秒版:https://youtu.be/jba42_l35ZU
30秒版:https://youtu.be/GEE-PL51CZY
90秒版:https://youtu.be/3SIA8TZIX7A
■調査名:2022年 年賀はがきに関する意識調査
■調査期間:2022年11月4日(金)~11月8日(火)
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:全国在住の小学生を子供に持つ親250名/全国在住の男女250名
※小学生の回答については、小学生のお子様を持つ250名の回答者を通して小学生のご意見を聞き、回答されたものです。
年賀状を知っている小学生は 86.0%
年賀状の発行枚数は年々減少し、年賀状離れの傾向があることを物語っています。そのような中、小学生に「年賀状」を知っているかを尋ねると、86.0%の大多数の小学生は年賀状について知っているようでした。
Q:「年賀状」を知っていますか。「年賀状を出す」という風習について理解しているか。という判断基準でお答えください。(SA 、n=250 ※小学生)
小学生に年賀状を出したことがあるかを尋ねると、76.8%が「出したことがある」と回答しており、年賀状について知っている小学生(86.0%)の多くは、自分で年賀状を出したことがあるといえそうです。
Q:「年賀状」を出したことがありますか。(SA、n=250 ※小学生)
Q: 「年賀状」を出す理由は何ですか。(MA、 n=250 ※小学生)
年賀状を出したいと思っている小学生は 81.2%
自分の子どもに年賀状を出してもらいたいと思っている親は 72.0%という結果に
小学生に対し、年賀状を出したいと思うか尋ねると、81.2%の小学生が「出したいと思う」と回答しました。また、小学生の親に年賀状を出してもらいたいかを尋ねると、「出してもらいたい」と考える親が72.0%いました。
多数の親が自分の子どもに年賀状を出してもらいたいと考えていますが、それ以上に、自分で年賀状を出したいと思っている小学生も半数以上いることが分かりました。
Q:「年賀状」を出したいと思いますか。(SA、n=250 ※小学生)
Q:あなたのお子様に「年賀状」を出してもらいたいと思いますか。(SA、n=250 ※小学生の親)
親が自分の子どもに年賀状を出してもらいたいと思う理由については、「日常的になかなか会う機会がとれない友達とも、今後つながりを続けていくことで、子どもにとって良い経験になると思うから」、「人とのつながりを感じるため」など、年賀状を重要なコミュニケーションと考えている意見が多く見られました。
年賀状を通して、子ども達には、人とのつながりを感じて大切にしてほしいといった親の気持ちがあるようです。
初めて年賀状を出した年齢の平均は 8.35歳 そのときの気持ちは「ワクワク」
年賀状を出す方が減少しているという傾向とは反して、小学生は、年賀状に対して「知っている」「出したい」などポジティブな意見が多く聞かれました。
今では当たり前に年賀状を出されている方も多いと思ですが、誰でも「初めて年賀状を出した頃」があると思います。そこで、初めて年賀状を出した年齢や、初めて年賀状を出した時の気持ちを尋ねてみました。
すると、初めて年賀状を出した年齢の平均は「8.35歳(小学3年生あたり)」という結果となりました。
また、初めて年賀状を出したときの気持ちは「何を書こうかとわくわくしながら書いた。普段しないことでイベント性があって、楽しかった。」「手作りするのがとても楽しかったし、受けとった人の反応も楽しみでした。」などの『書くのが楽しい』という意見や、「大人の習慣行えることが嬉しかった」「相手への心を込めた1枚を描く嬉しさと大人の仲間入り、みたいなマセた気持ち」などの『大人の仲間入りができた』などの意見が聞かれました。
これらのコメントから、初めての年賀状で、相手のことを思いやり想像しながらハガキを書くことの楽しみや喜び、そして、今でもその気持ちを覚えている様子がうかがえます。
Q:初めて「年賀状」を出したのは何歳でしたか。(FA、n=472 ※年賀状を出したことがある大人)
・平均 8.35歳
Q:初めて「年賀状」を出した時の気持ちを教えてください。(FA)
<書くのが楽しい>
●何を書こうかとわくわくしながら書いた。普段しないことでイベント性があって、楽しかった。
●手作りするのがとても楽しかったし、受けとった人の反応も楽しみでした。
<大人の仲間入りができた>
●大人の習慣行えることが嬉しかった。
●相手への心を込めた1枚を描く嬉しさと大人の仲間入り、みたいなマセた気持ち。
<返事がうれしかった/楽しみだった>
●出すのももらうのも、とても嬉しく、正月をワクワクしながら待つことができた。
●友達と住所を交換して、相手に届くのも相手から届くのもすごく楽しみだった。
<遠くの人と繋がりが持てた>
●学校以外でコミュニケーションを取ることができて嬉しかった記憶がある。
●なかなか会えない遠方の親族に元気な気持ちを伝えたかった。
年賀状1枚に費やす時間は平均7.85分と長く、1枚1枚に思いを込めてつくられている!
昨年と比較して、今年の年賀状を出す枚数について聞いてみると、「変わらない」が64.8%で最も多く、27.5%の方は「減りそう」と回答しました。個人が出す年賀状の枚数はやはり減少傾向にありました。
Q:「年賀状」を出す枚数は昨年(2022年)と今年(2023年)を比較すると増えそうですか。
(SA、n=287 ※ 「昨年は出して、今年も出す予定」とお答えされた方)
1枚に費やす時間はそのハガキを受け取る方のことを考えている時間でもあり、1枚1枚が相手への思いを込めて作られているということが分かりました。
減少傾向にある年賀状ですが、1枚に費やす時間が長いのは、形式的な意味合いよりも、人との心のつながりを大事にする傾向が強まっていることのあらわれかもしれません。
Q:「年賀状」1枚の作成に費やす時間はどのくらいですか。(FA 、n=390 ※大人の有効回答)
・平均7.85分
■注釈説明
(※1) “郵便はがき”が登場し150年になる節目のタイミング
1873年に郵便はがきが登場し、1月1日の消印を求める人が大勢いたことが年賀郵便が始まったきっかけと言われています。
(フタバ運営サイト『年賀状博物館』より「郵便制度とはがきの誕生」 https://futabanenga.jp/blog/hakubutsukan/376/、「年賀郵便制度の発足」https://futabanenga.jp/blog/hakubutsukan/378/ 参照。)
(※2)発行枚数昨年比1割減少
日本郵政の発表によると、2023 年用年賀はがきの当初発行枚数は約 16.4 億枚で、約 18.3 億枚だった2022年用と比べ1割減となりました。
過去データからみると、12年連続の減少です。 https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2022/00_honsha/0831_02_01.pdf
■本社所在地:〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号
■代表者:代表取締役 市川 隆史
■WEBサイト:http://www.futabanenga.com
■事業内容:
・年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
・慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
・感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
・大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供
■年賀状はフタバ』の年賀状印刷サービス』とは:
『年賀状はフタバ』(https://futabanenga.jp/)の年賀状印刷事業では、全国の量販店・スーパー・専門店・コンビニエンスストア等でのパック入り年賀状販売と、受注サービスである名入れ印刷サービスいう2つの柱を軸に展開しています。なかでも受注サービスは、50名以上のデザイナーが手掛けるオリジナルのデザインを取り揃えているほか、宛名印刷やご自宅にお届けする送料を無料でご利用いただける便利なサービスです。もちろん、人気キャラクターである「パンダのたぷたぷ」のイラストデザインもご利用いただけます。
また、2020年、株式会社DOUBLEの年賀状印刷サービスについてのインターネット調査で、「品質が良い年賀状」、「上質な年賀状」、「印刷料金が安い年賀状」、「50枚あたりの料金が安い年賀状」、「印刷技術力が高い印刷会社」 の5部門のランキングで1位に選出されました。
■設立:昭和47年2月
2023年は、年賀状のルーツでもある“郵便はがき”が登場し150年になる節目のタイミング(※1)です。
“郵便はがき”が登場したことにより、「年賀はがき」として年賀状市場に大きな影響を与えてきました。しかし、現在、“年賀はがき”の発行枚数は、SNSなどインターネットの普及を背景に前年から1割減り、12年連続で減少しています(※2)。
そのような状況の中、現代の小学生は「年賀状を知っているのか?」「年賀状を出したいと思うか?」など、年賀状に関する意識調査を実施しました。すると、約8割以上の子どもたちは年賀状を知っていて、「年賀状を出したい」という気持ちがある事が分かりました。
また、「初めて年賀状を出した年齢」は平均「8.35歳」で「小学生」で初めて年賀状を出すという結果も得られました。
年賀状の減少が続いてる中でも、年賀状を初めて出す年齢でもある「小学生」の多くが「年賀状を出したい」という気持ちがあるという調査結果を受け、フタバでは、「はじめての年賀状」をテーマに、人生で一度しかない、初めて年賀状を出すという瞬間のワクワクした気持ちや嬉しさを表現したTVCMを制作いたしました。さらに、初めて年賀状を送る特別な瞬間を、大切な思い出にしていただけるよう、『はじめて専用年賀状』も発売中です。
送っても、貰っても嬉しい、楽しい気持ちになる、それが「はじめて年賀状」です。
- 『はじめて専用年賀状』 商品概要
様々な方法で、お子さまの自由な個性が表現できる仕様になっています。
「はじめて」でも年賀状が楽しく作成できる「年賀状」です。
「フタバ公式 サイト」にてご注文いただけます。
https://futabanenga.jp/hazimete/
【手形・足型ではじめて年賀状】
【ぬり絵ではじめて年賀状】
【自由にはじめて年賀状】
- 「#ふりかえり年賀状」キャンペーン
応募いただいた方の中から抽選で、300名様にAmazonギフト1,000円分をプレゼントいたします。
・キャンペーン名:#ふりかえり年賀状キャンペーン
・応募期間:2022年12月3日(土)~12月31日(土)
・応募方法:フタバ公式Twitterアカウント(@Futabanenga)をフォローし、
下記のいずれかで応募受付となります。
① 指定の投稿をリツイートする。
② あなたが紹介したい年賀状の画像とその思い出とともに、
「 #ふりかえり年賀状 」のハッシュタグをつけて投稿する
※投稿いただく内容に住所などの個人情報が含まれる際は、そちらを隠すなどして十分ご注意くださいますようお願いいたします。
- 新TVCM「はじめての年賀状」篇
・放映開始日:2022年12月3日(土)~東海地区にてオンエア
15秒版:https://youtu.be/jba42_l35ZU
30秒版:https://youtu.be/GEE-PL51CZY
90秒版:https://youtu.be/3SIA8TZIX7A
人生ではじめて書き上げる年賀状には、初体験だからこそ感じるワクワクや嬉しさが詰まっています。届けたい相手のことを考え悩む、人生に一度しかないその瞬間と「さあ、今年は誰に出そう?」というメッセージを通して、年賀状を書くことの本質的な喜びや楽しさを感じられるCMになっています。撮影では、実際に年賀状を書いたことのない各家庭にお伺いし、子供が年賀状を初体験する瞬間の様子を撮影しました。
- ★年賀状に関する意識調査★
■調査名:2022年 年賀はがきに関する意識調査
■調査期間:2022年11月4日(金)~11月8日(火)
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:全国在住の小学生を子供に持つ親250名/全国在住の男女250名
※小学生の回答については、小学生のお子様を持つ250名の回答者を通して小学生のご意見を聞き、回答されたものです。
年賀状を知っている小学生は 86.0%
年賀状の発行枚数は年々減少し、年賀状離れの傾向があることを物語っています。そのような中、小学生に「年賀状」を知っているかを尋ねると、86.0%の大多数の小学生は年賀状について知っているようでした。
Q:「年賀状」を知っていますか。「年賀状を出す」という風習について理解しているか。という判断基準でお答えください。(SA 、n=250 ※小学生)
年賀状を出したことがある小学生は 76.8%。理由は「貰ったら嬉しいから!」
小学生に年賀状を出したことがあるかを尋ねると、76.8%が「出したことがある」と回答しており、年賀状について知っている小学生(86.0%)の多くは、自分で年賀状を出したことがあるといえそうです。
Q:「年賀状」を出したことがありますか。(SA、n=250 ※小学生)
また、年賀状を出したことがある小学生に、年賀状を出す理由について尋ねると、最も多かったのは「貰ったら嬉しいから自分も出す」が76.0%、次に多かったのは「礼儀だから」が19.3%で、相手を思いやる気持ちから年賀状を出す方が多いようです。また、「なかなか会えない友達(家族)と連絡とりたいから」という理由の方が14.6%でした。
Q: 「年賀状」を出す理由は何ですか。(MA、 n=250 ※小学生)
年賀状を出したいと思っている小学生は 81.2%
自分の子どもに年賀状を出してもらいたいと思っている親は 72.0%という結果に
小学生に対し、年賀状を出したいと思うか尋ねると、81.2%の小学生が「出したいと思う」と回答しました。また、小学生の親に年賀状を出してもらいたいかを尋ねると、「出してもらいたい」と考える親が72.0%いました。
多数の親が自分の子どもに年賀状を出してもらいたいと考えていますが、それ以上に、自分で年賀状を出したいと思っている小学生も半数以上いることが分かりました。
Q:「年賀状」を出したいと思いますか。(SA、n=250 ※小学生)
・出したいと思う(「絶対出したいと思う」「出したいと思う」「どちらかといえば出したいと思う」含む):69.2%
Q:あなたのお子様に「年賀状」を出してもらいたいと思いますか。(SA、n=250 ※小学生の親)
・出してもらいたい(「できれば出してもらいたい」「出してもらいたい」「どちらかといえば出してもらいたい」含む):72.0%
親が自分の子どもに年賀状を出してもらいたいと思う理由については、「日常的になかなか会う機会がとれない友達とも、今後つながりを続けていくことで、子どもにとって良い経験になると思うから」、「人とのつながりを感じるため」など、年賀状を重要なコミュニケーションと考えている意見が多く見られました。
年賀状を通して、子ども達には、人とのつながりを感じて大切にしてほしいといった親の気持ちがあるようです。
初めて年賀状を出した年齢の平均は 8.35歳 そのときの気持ちは「ワクワク」
年賀状を出す方が減少しているという傾向とは反して、小学生は、年賀状に対して「知っている」「出したい」などポジティブな意見が多く聞かれました。
今では当たり前に年賀状を出されている方も多いと思ですが、誰でも「初めて年賀状を出した頃」があると思います。そこで、初めて年賀状を出した年齢や、初めて年賀状を出した時の気持ちを尋ねてみました。
すると、初めて年賀状を出した年齢の平均は「8.35歳(小学3年生あたり)」という結果となりました。
また、初めて年賀状を出したときの気持ちは「何を書こうかとわくわくしながら書いた。普段しないことでイベント性があって、楽しかった。」「手作りするのがとても楽しかったし、受けとった人の反応も楽しみでした。」などの『書くのが楽しい』という意見や、「大人の習慣行えることが嬉しかった」「相手への心を込めた1枚を描く嬉しさと大人の仲間入り、みたいなマセた気持ち」などの『大人の仲間入りができた』などの意見が聞かれました。
これらのコメントから、初めての年賀状で、相手のことを思いやり想像しながらハガキを書くことの楽しみや喜び、そして、今でもその気持ちを覚えている様子がうかがえます。
Q:初めて「年賀状」を出したのは何歳でしたか。(FA、n=472 ※年賀状を出したことがある大人)
・平均 8.35歳
Q:初めて「年賀状」を出した時の気持ちを教えてください。(FA)
<書くのが楽しい>
●何を書こうかとわくわくしながら書いた。普段しないことでイベント性があって、楽しかった。
●手作りするのがとても楽しかったし、受けとった人の反応も楽しみでした。
<大人の仲間入りができた>
●大人の習慣行えることが嬉しかった。
●相手への心を込めた1枚を描く嬉しさと大人の仲間入り、みたいなマセた気持ち。
<返事がうれしかった/楽しみだった>
●出すのももらうのも、とても嬉しく、正月をワクワクしながら待つことができた。
●友達と住所を交換して、相手に届くのも相手から届くのもすごく楽しみだった。
<遠くの人と繋がりが持てた>
●学校以外でコミュニケーションを取ることができて嬉しかった記憶がある。
●なかなか会えない遠方の親族に元気な気持ちを伝えたかった。
年賀状1枚に費やす時間は平均7.85分と長く、1枚1枚に思いを込めてつくられている!
昨年と比較して、今年の年賀状を出す枚数について聞いてみると、「変わらない」が64.8%で最も多く、27.5%の方は「減りそう」と回答しました。個人が出す年賀状の枚数はやはり減少傾向にありました。
Q:「年賀状」を出す枚数は昨年(2022年)と今年(2023年)を比較すると増えそうですか。
(SA、n=287 ※ 「昨年は出して、今年も出す予定」とお答えされた方)
年賀状を出す枚数については、「変わらない」や「減りそう」という方が多かったですが、「年賀状」1枚の作成に費やす時間はどのくらいかを尋ねてみると、平均「7.85分」という結果でした。
1枚に費やす時間はそのハガキを受け取る方のことを考えている時間でもあり、1枚1枚が相手への思いを込めて作られているということが分かりました。
減少傾向にある年賀状ですが、1枚に費やす時間が長いのは、形式的な意味合いよりも、人との心のつながりを大事にする傾向が強まっていることのあらわれかもしれません。
Q:「年賀状」1枚の作成に費やす時間はどのくらいですか。(FA 、n=390 ※大人の有効回答)
・平均7.85分
■注釈説明
(※1) “郵便はがき”が登場し150年になる節目のタイミング
1873年に郵便はがきが登場し、1月1日の消印を求める人が大勢いたことが年賀郵便が始まったきっかけと言われています。
(フタバ運営サイト『年賀状博物館』より「郵便制度とはがきの誕生」 https://futabanenga.jp/blog/hakubutsukan/376/、「年賀郵便制度の発足」https://futabanenga.jp/blog/hakubutsukan/378/ 参照。)
(※2)発行枚数昨年比1割減少
日本郵政の発表によると、2023 年用年賀はがきの当初発行枚数は約 16.4 億枚で、約 18.3 億枚だった2022年用と比べ1割減となりました。
過去データからみると、12年連続の減少です。 https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2022/00_honsha/0831_02_01.pdf
- 【フタバ株式会社 概要】
■本社所在地:〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号
■代表者:代表取締役 市川 隆史
■WEBサイト:http://www.futabanenga.com
■事業内容:
・年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
・慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
・感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
・大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供
■年賀状はフタバ』の年賀状印刷サービス』とは:
『年賀状はフタバ』(https://futabanenga.jp/)の年賀状印刷事業では、全国の量販店・スーパー・専門店・コンビニエンスストア等でのパック入り年賀状販売と、受注サービスである名入れ印刷サービスいう2つの柱を軸に展開しています。なかでも受注サービスは、50名以上のデザイナーが手掛けるオリジナルのデザインを取り揃えているほか、宛名印刷やご自宅にお届けする送料を無料でご利用いただける便利なサービスです。もちろん、人気キャラクターである「パンダのたぷたぷ」のイラストデザインもご利用いただけます。
また、2020年、株式会社DOUBLEの年賀状印刷サービスについてのインターネット調査で、「品質が良い年賀状」、「上質な年賀状」、「印刷料金が安い年賀状」、「50枚あたりの料金が安い年賀状」、「印刷技術力が高い印刷会社」 の5部門のランキングで1位に選出されました。
■設立:昭和47年2月
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