京都で出会う、唯一無二の絶品いぶし鳥!日本の伝統技法『燻し』が生み出す奇跡―京都の地で新たな食の感動を提供―!12月14日(土)いぶし鳥一香~いちか~GRAND OPEN!
京都では京都四条くをん、和栗専門紗織に次ぐ弊社からは2年ぶり新ブランドの出店となります。グランドオープン:2024年12月14日(土)
飲食ダイニングブランドの企画・運営・プロデュースを行うエイムエンタープライズ株式会社(エイムグループ本社:愛知県岡崎市、代表取締役社長:志賀栄太郎)はいぶしの技法で引き出した鳥本来の旨味と香りを楽しめるお店、『いぶし鳥 一香~いちか~』が京都に新たに登場します。
「いぶし鳥 一香」ブランド 京都出店のご挨拶
弊社からは、2年ぶりとなる新ブランドの出店となります。「シンプルに美味いものを」追求して辿り着いたのが、日本古来の伝統技法「燻し」でした。
‐なぜ「いぶす」のか?
「燻し」とは、日本の伝統技法で、
煙の力で余分な水分を取り除き、素材の旨味を凝縮させる調理法です。その深い香りと味わいは、古くから愛されてきました。
食肉へと加工される工程の中で、沢山の水を使って処理されます。その際、どうしても余分な水分を含んでしまうのですが、いぶすことにより、余分な水分が抜けて、旨みが凝縮され、肉本来の心地よい歯ごたえを引き出します。
‐一香の「いぶし鳥」は保存性を目的とするものではありません。
国産の丸鶏を、いかに新鮮な鮮度の良い状態で、本来の旨味を引出すことが出来るのか、これに尽きるのです。木の種類は桜の一種類に厳選し丁寧にいぶし、余分な水分を飛ばしながらもジューシーさをしっかりと残すこの手法は、古来のいぶし焼きから発想を得たものです。
そこから料理人によりいぶしの香りは、口に運ぶたびに食欲をそそり、食感と風味が調和した「一度食べたら忘れられない」味わいを実現。特別な技法が詰まった料理で、何度でも足を運びたくなる体験を「伝統と革新」の街である京都で提供します。
「一香」のこだわり
① 調理方へのこだわり 『いぶし鳥』
国産の厳選した丸鳥をシンプルに天日塩で漬け込み、燻すことにより、 本来のうま味を引き出します。
② 鳥と言えば炭焼き? 南部鉄器のひみつ
鳥から出た油が炭に落ちて発生した煙は、いぶし香を消してしまいます。一香では、他の香りが移らない様に、炭と同様の遠赤外線効果のある南部鉄器を使用しております。
③ 一香は、 化学調味料を一切使用しません
丸鳥から取った骨の出汁と天然の旨味だけで仕上げています。
素材本来の美味しさを存分にお楽しみください。
④ 羽釜で炊き上げるお米は、 丹波産コシヒカリを使用します
特徴の甘味、つや、粘りなどの素材の良さを最大限に生かすために、一香ではかまどで炊き上げます。
⑤ 秘伝のタレ
醤油発祥の地で作られた湯浅醤油と伝統製法で作られた本みりん、いぶしガラ(丸鶏の骨をいぶした)でシンプルに炊き上げた料理の味の決め手となる秘伝のタレには一香ならではの芳醇な香りと奥深いコクがあり、とり重だけでなく、ラーメンのかえし等にも使用しております
⑥ 一香の黒十味
提携農家から仕入れる柚子や、国産の青さのり、山椒、黒胡椒など厳選された素材でつくる香り高い一香の黒十味は料理とよく合います。
・「一香」の名前に込めた意味
ブランド名の「一香」は、
「記憶に残るひとつの香り」が由来です。
人間の五感の中で唯一、嗅覚だけが人間の感情や本能を操る「海馬」に直接刺激を与える事が出来ると言われています。
「また食べたい」と一香での食事という体験を思い出し、本能で求めてしまう味=香りを日々追求し、お客様にとっての唯一無二になるようにと想いを込めて、店名を「一香」と名づけました。
・店舗コンセプト
古き良き京町屋の風情を活かした店内は、目の前で調理を楽しめるライブ感あふれるカウンター席と、開放感のある吹き抜けのテーブル席をご用意しております。
お一人でもグループでのご利用も落ち着いて食事ができる空間づくりを大切にしております。
昼のお食事:こだわりのいぶし鳥定食
お昼は、「いぶし鳥」の旨味を存分に楽しめる定食メニューをご用意。地元の方から観光客まで、幅広いお客様にご満足いただけます。
◆いぶし鳥重
【値段】1,350円
天日塩と「いぶし」の技法で旨味を凝縮した鶏肉と、羽釜で炊いた京都丹波産コシヒカリが織りなす、特製の一膳です。香ばしい香りとともに、ひとくちごとに広がる旨味をご堪能ください。
その他ランチメニューもございます。
夜のお食事
夜は、厳選されたお酒とともに、いぶしの香り豊かな一品料理や季節限定のおすすめメニューをお楽しみいただけます。
日常に特別な体験を届ける食事処へ
『一香』は、決して高級料理店ではありません。
しかし、その一品一品には、丁寧に手間暇惜しまず、お客様に「美味しいものを食べて頂きたい」という料理人の魂と想いが詰まっています。
古来に伝わる「いぶし」の技術を通して、先人達の食への探求心を知り、そしてその心が現代を生きる私達の記憶の底に刻み込まれています。
なぜか懐かしく、心地のよい、一香のいぶし鳥をお愉しみください
日常では味わえない体験を、日常的に楽しめる価格で提供します。
■店舗情報
店舗名:いぶし鳥 一香(イブシドリ イチカ)
グランドオープン:12月14日(土)11時00分
場所:〒604-0933 京都府京都市中京区山本町410
アクセス:電車/京都市営地下鉄東西線 京都市役所前駅 徒歩4分
(ゼスト御池地下街11番出口 徒歩3分)
TEL:075-606-4364
営業時間:LUNCH 11時00分~15時00分/ L.O.14時30分
DINNER 17時00分~22時00分/L.O.フード21時00分 ドリンク21時30分
TAKEOUT(お弁当)11時00分~15時00分(L.O.14時30分)/
17時00分~22時00分(L.O.21時00分)※予約可
席数:店内35席(1階21席、2階14席)※夜のみ、予約可
各種決済:現金・各種クレジットカード・一部コード決済(PayPay, d払い, Ali pay etc…)
提供サービス:いぶし鳥定食、いぶし鳥一品料理、日本酒
SNS:いぶし鳥一香 https://www.instagram.com/ibushidori_ichika
■会社紹介
・aim development
エイムグループは、
「愛する家族や恋人、友人をもてなすような気持ちと志でお客さまと接することを心“種”とする会社で在る」を、経営理念とし誕生した飲食に出自のある会社です。
最近では、独自の製法でお客さまの目の前でおつくりする絞りたてモンブランのデセールを提供する「和栗専門 紗織」といったスイーツブランドや和×スパイスを味わえる”かしわキーマうどん”専門店「京都四条 くをん」を京都で出店しております。
2024年にはGARIGUETTEが韓国に2店舗出店が始まるなど、愛知県のみならず、日本全国、世界に進出が始まっています。
・「10ブランド・21店舗(一部FCあり)を展開するエイムグループ」
・グループ会社
会社名:エイムエンタープライズ株式会社
会社名:エイムマーケティングエージェンシー株式会社
会社名:エイムクリエーションズ株式会社
会社名:エイムインターセクション株式会社
会社名:エイムズワークス株式会社 ※本社機能・エリア・ブランドによって分社しています。
代表者:代表取締役社長 志賀栄太郎
所在地:愛知県岡崎市康生通南2丁目36 殿橋ビル3F
・代表ブランドの公式Instagram
「GARIGUETTE」 : https://www.instagram.com/mille_feuille.gariguette/
「和栗専門 紗織」 : https://www.instagram.com/wagurisenmon.saori/
「DISHES and TART SAN」 : https://www.instagram.com/san_dishesandtart/
「SILVA」 : https://www.instagram.com/meieki_silva/
「京都四条 くをん」 : https://www.instagram.com/kuon_kyoto/
「眞」 : https://www.instagram.com/sin_nagoya/
■本リリースに関するお問い合わせ
会社名:エイムエンタープライズ株式会社(エイムグループ)
担当者:加藤
TEL:0564-83-5667
e-mail:info@aim-e.com
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