「東京8 栽培事例報告会 2023年春」を2023年2月27日にZoomウェビナーで開催
有機JAS認定資材 東京8がバイオスティミラントとしての栽培事例報告会を開催します
㈱太陽油化並びに㈱TOKYO8 GLOBAL(本社:東京都板橋区、代表取締役 石田太平)は、2023年2月27日月曜日午後5時から、有機JAS認定資材登録のバイオスティミラント土壌改良材「東京8」の栽培事例報告会をZOOMウェビナー形式で開催します。
東京8は、微生物の力で農作物の成長を促す資材で、日本だけでなく、東南アジアやアフリカでの栽培成果が出ています。2022年8月のTICAD8アフリカ開発会議では公式サイドイベントで成果報告がなされています。
2月27日の報告会では、ウクライナ危機で肥料高騰が課題になる中、肥料を減らしても農作物の収穫が安定する効果などの具体的報告が、インドネシアとアフリカなど海外からなされ、日本国内からも複数の栽培実例報告がなされます。
化成肥料を減らしても収穫を維持する方法として、また、有機農業へ収穫を減らさずに移行する方法として、微生物資材の東京8の可能性が注目されています。
東京8は、微生物の力で農作物の成長を促す資材で、日本だけでなく、東南アジアやアフリカでの栽培成果が出ています。2022年8月のTICAD8アフリカ開発会議では公式サイドイベントで成果報告がなされています。
2月27日の報告会では、ウクライナ危機で肥料高騰が課題になる中、肥料を減らしても農作物の収穫が安定する効果などの具体的報告が、インドネシアとアフリカなど海外からなされ、日本国内からも複数の栽培実例報告がなされます。
化成肥料を減らしても収穫を維持する方法として、また、有機農業へ収穫を減らさずに移行する方法として、微生物資材の東京8の可能性が注目されています。
東京8は、東京23区の高層ビルや地下街や飲食店の汚水汚泥処理を35年以上続ける株式会社太陽油化(本社:東京都板橋区、代表取締役 石田太平)が開発した微生物資材です。
「東京8」は、長年の汚泥処理の研究から生み出された最強の微生物集団を農業に応用したものです。東京8は2022年には有機JAS認定資材登録も完了し、オーガニック農業にも使用できる資材となりました。
太陽油化独自の微生物技術により培養生産された農業用バイオスティミュラント「東京8」は1500種類以上の多種多様な微生物集団が、世界各地の農業の生産性向上に貢献します。
今回の報告会は、農産物の成長促進はもちろん、各地で発生する気候変動による激烈な気象環境への対応、病害虫への対応等、様々な事例が登場予定です。
参考情報として前回2022年8月の報告会(TICAD8公式サイドイベント)では、
・日本国内からは、ナスや茶の栽培が比較実験で如実な成果が生まれている
・農業も手掛けるシェフが、東京8栽培野菜の味に消費者の高い評価が得られている
という報告がなされ、
海外からは
・肥料8割削減した圃場で東京8散布によって収穫が明らかに変化
・東京8で栽培したキャベツが高単価となった
・東京8の現地生産状況
の報告がありました。
東京8は農業資材としてはまだまだ歴史の浅いものですが、ご利用いただく日本中・世界中のユーザーの方々の経験と知見の共有により、さらに価値ある存在になることを目指しています。
ご利用者参加型で成長を目指しているのが東京8です。
【開催概要】
開催日 2023年2月27日 午後5時から午後7時 日本時間
開催形式 ZOOMウェビナー
使用言語 日本語・英語
参加費用 無料
参加資格 ①東京8ご利用者もしくは代理店、②東京8の利用を検討されている農業者、③東京8に関心のある全ての企業・団体、または個人
申し込み方法 以下のURLから申し込みフォームに所定の情報を入力下さい。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/8516756040436/WN_kfVToXHPTGOah0bf50cP-g
申し込み締切り 2023年2月26日午後5時 日本時間
【プログラム】(予定)
- 東京8の最新情報と目指す世界について
- 栽培事例(日本の部)
- 栽培事例(海外の部)
- 質疑応答
- まとめ〜東京8で実現したいこと
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