渋谷センター街の路地をジャックし「100年後のストリート」を創出。3日間の没入型レイヴ & アート・プロジェクト「ALLEY108」がDIG SHIBUYA 2026 公式採択プログラムとして開催決定

ー テック × アート × 音楽が交差する没入型ミックスカルチャーイベント ー

NOX Gallery

株式会社NOXGALLERY(東京都渋谷区、代表:藤井唯勝)は、2026年2月13日(金)から15日(日)の3日間、渋谷・ Lストリートを舞台にした没入型アートフェス「ALLEY108(アリー・ワンオーエイト)」を開催いたします。 本イベントは、Shibuya Creative Tech実行委員会、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁が主催、渋谷区が共催する「DIG SHIBUYA 2026」の公式採択プログラムとして実施されます。

解体を前にした10階建てのビルに最後の命を吹き込み、7,000人を動員し2020年度のグッドデザイン賞を受賞した大規模アートプロジェクト「ART GOLDEN GAI」から1年。今回はそのエッセンスの一部を抽出し、絶えず変化を続ける渋谷の路地裏で再構築します。

コンセプト・ストーリー:100年後の渋谷に存在する「空白の1ブロック」

本イベントは、再開発により塗り替えられていく渋谷において『100年後、残された空白の1ブロックが存在する』という未来を描く架空の物語をベースに展開されます。 実在する路地を全面封鎖し、アート、音楽、テクノロジー、そして人間の「煩悩」が交錯する架空の未来都市を出現させます。アンダーグランドから生まれるアーティストやカルチャーにフォーカスした100年後のストリートカルチャーを幻視する、3日間限定の没入型実験場です。

「ALLEY108」を構成する4つの要素

●没入感を極限まで高める「ワールドビルディング」と「NPC」

会場デザインは「要塞」ゲートで外界と遮断され、内部にはストリートカルチャー、廃墟的要素が混在した美術セットが組まれます。 さらに、会場内には「ALLEY108の住人」という設定のNPC(ノン・プレイヤー・キャラクター)キャストが徘徊。来場者は単なる観客ではなく、この架空の都市の一部として取り込まれ境界が溶け合う体験を味わいます。

●ストリートを満たすサウンドスケープ「DJセット&ライブ」

世界的な評価を受けるオーディオビジュアルアーティスト、コラボレーションステージを含んだ総勢50組を超える国内外のアンダーグラウンドシーンを象徴するDJ、パフォーマー、アーティストが集結。欧米から参加するミュージックコレクティブやVJ、レーザー演出、空間オーディオを駆使し、視覚と聴覚をジャックする空間を創出します。

●ウィンター・マーケット

第一線で活躍するアーティストによるアート作品や、次世代のカルチャーを象徴するブランドとのコラボアイテムなど、ここでしか手に入らないグッズやアート作品を販売いたします。

 ●最新テクノロジーを駆使した空間演出

物理的な空間デザインに加え、最新テクノロジーを駆使した演出で空間を拡張します。 AR(拡張現実)、グラフィティ、そしてレーザーとプロジェクションマッピングを融合させたXRライブパフォーマンスなど、リアルな路地裏とデジタルのレイヤーが重なり合い、視覚と聴覚をジャックする空間を創出します。

※ALLEY108

ALLEYは「路地」の意味があり、108は「煩悩の数」と言われており人間の持つ「欲望・迷い・苦しみ」を「感覚 × 時間 × 心」などの状態と組み合わせて108種類になると考えられています。この煩悩こそが渋谷という都市文化を形成してきた原動力の一つであり、100年後、都市がどれほど進化しても煩悩は人間にとって普遍的で、失われてはならないものであると捉え、それを体現する場所として「ALLEY108」と名付けました。

■開催概要

●  イベント名:ALLEY108(アリー・ワンオーエイト)

●  会期:2026年2月13日(金)〜 2月15日(日)

  13日:19:00 - 26:00

  14日:13:00 - 26:00

  15日:13:00 - 22:00

●  会場:Lストリート(東京都渋谷区宇田川町)

●  主催:株式会社NOXGALLERY

●  共催:Superchief Gallery 

※開催時間は変更になる可能性があります。

※本リリースに記載されている内容は計画段階のものであり、予告なく変更される場合があります。 ※出演アーティストやチケット情報は後日発表いたします。


【DIG SHIBUYA 2026とは】

SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会(所在:東京都渋谷区、実行委員長:大西賢治)が、渋谷区とともに2026年2月13日(金)〜15日(日)の3日間開催する最新カルチャーを体験できるイベント。本年は30以上のプログラムを展開し、渋谷の街を歩くだけでテクノロジーとアート、そして最新カルチャーに触れていただけます。

●正式名称:DIG SHIBUYA 2026 (ディグシブヤ)

●開催日程:2026年2月13日(金)から2月15日(日)の3日間 (予定)

●開催場所:渋谷公園通り周辺エリア 他

●参加費用:無料(ただし、一部のプログラムは有料)

●主催:SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会・独立行政法人日本芸術文化振興会・文化庁

●共催:渋谷区

●後援:一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン

●委託:2025年度(令和7年度)日本博2.0事業(委託型)

●URL:https://digshibuya.com

●instagram:https://www.instagram.com/digshibuya/

 

【 NOXGALLERYについて 】 

創業45年のOOHメーカー「株式会社エフ広芸」から生まれたクリエイティブ・プロジェクト。東京・渋谷を拠点に、アート、テクノロジー、音楽をクロスオーバーさせ、リアルとデジタルの境界を超える体験を創出。ニューヨーク、ソウル、香港など世界各地でイベントをプロデュースしています。 

URL:https://noxgallery.art/

X: https://x.com/NoxGallery

Instagram : https://www.instagram.com/nox.gallery

【 Superchief Galleryについて 】

アート業界15年以上の歴史を持ち、世界初のIRL NFTギャラリーを2021年にオープン。クリスティーズ・オークションハウスと協力して初のCRYPTOPUNKオークションを実施。OPENSEA、MAKERSPLACE、FOUNDATION、CNN、国連、NFT LA、NFT ROME、NFT KOREAなど数多くのイベントで IRL NFT展をプロデュース。

URL : https://www.superchiefgallery.com/

X: https://x.com/SuperchiefNFT

【 ART GOLDEN GAI とは 】

恵比寿の解体予定10階建てビル全50部屋を使った、完全没入型の大規模アートフェス。2025年に開催し、20日間で7000人以上を動員。各フロアはサイバーパンクから昭和レトロまで異なるサブカルチャーで再構築し、“垂直のゴールデン街”として生まれ変わらせた。アートや音楽、ファッションに加え、NFTやミームなどWeb3要素を融合させた都市型クロスジャンル・フェスティバル。

URL: https://www.artgoldengai.com/ 

■スポンサー・パートナーご応募・お問い合わせ先

本イベントへの協賛またはパートナーとしての参加をご検討の企業様は、下記フォームよりお問い合わせください。プランの詳細資料をお送りするとともに、担当者よりご説明・面談のご案内をいたします。なお、スポンサー枠には限りがあり、定員に達し次第受付を終了する場合がございます。お早めにお問い合わせください。


【スポンサー/パートナーご応募・お問い合わせ先】

宛先:株式会社NOXGALLERY  ALLEY108事務局

E-mail:hello@nox.gallery

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会社概要

株式会社エフ広芸

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URL
https://fcraft.com/
業種
製造業
本社所在地
埼玉県越谷市平方485
電話番号
048-978-1000
代表者名
布川勝己
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1982年01月