ダイセーロジスティクスとライフサポートエガワ一宮・相模原にて協業スタート

共同配送のメリットを活かし、一気通貫のサービスを提供

以前は両社のトラックが同一のメーカーおよび配送先に出向くケースが発生していたため、2社が協力して配送することで輸送効率が向上。

ダイセーロジスティクス株式会社（本社：東京都文京区、代表：田浦辰也）と株式会社ライフサポート・エガワ（本社：東京都足立区、代表：江川哲生）は、2024年３月より相模原ハブセンターにて、７月より一宮ハブセンターにて協業を開始いたしました。これにより、両社は物流効率向上を実現いたします。

相模原ハブセンターは広域配送網、一宮ハブセンターでは両社の隣接する区画を活用し、両社の主力サービスであるお菓子の共同配送において互いの配送網とアセットを最大限に活かすことで、効率的に共同配送することが可能となります。共同配送は、複数の荷主から預かった荷物をまとめて同一軒先へ配送するため、取り扱い顧客数が増えれば増えるほど効率よく配送することが出来ます。今回の協業により、互いの取り扱い顧客数が増え、今まで以上に積載効率の向上、配送の効率化が可能になりました。物流業界が直面しているの2024年問題により、効率的な物流ソリューションが求められる中、今回の協業により物流効率の向上を図ることができます。

＜ダイセーロジスティクス㈱について＞

ダイセーロジスティクスは関東を中心に全国に29の自社倉庫を保有し、企業様の調達、生産、販売、物流等の供給活動を効率的につなぐ事業を展開しています。各地倉庫の取扱アイテムは、包装資材や菓子、アパレル用品、管材、輸入食品など多岐にわたり、冷蔵、定温管理も可能です。お客様の多様なニーズに対応すべく、在庫管理、流通加工、梱包といった付帯サービスも含め総合的な「ロジスティクス・ソリューション」を提供いたします。

＜㈱ライフサポート・エガワについて＞

ライフサポート・エガワは社会インフラの一翼を担う存在として永続的な企業であり続けるため、常に変化する社会のニーズに適応しながら技術革新と持続可能な経営を推進し、さらなる成長を目指します。主力サービスの「お菓子の共同配送」では、輸送効率の高さと全国供給配送網で、複数メーカーの荷主企業様の商品を混載してお届けし、様々な社会課題解決に向けても積極的に取り組んでいます。