ピアソン・ジャパン、一般社団法人日本経済団体連合会に加入
イギリスに本社を置く教育サービス会社、ピアソンPLCの日本法人であるピアソン・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺西裕)は、日本企業のグローバル人材開発とリスキリングを積極的に支援するため、4月1日付で一般社団法人日本経済団体連合会に入会いたしました。
ピアソンは、CEFR(欧州言語共通枠:世界の語学力の標準フレームワーク)に準拠し、その体系をさらに発展させた10-90の尺度で英語4技能のCan Do Descriptorを定義したGlobal Scale of English(GSE)というフレームワークを開発し、ピアソンの全ての学習プログラム、アセスメントに適用しております。
GSE: https://www.pearson.com/jp/ja/global-scale-of-english.html
最大の特徴は、英語学習者、企業側の管理者・研修担当者が、学習者の英語4技能を正確かつ的確に把握することができるとともに、学習者にとってはモチベーションを高め、英語力の自信に繋げることができることです。また、GSEは、米国労働省が公開している職務記述書に対応した英語4技能スキルを公開しており、職務ごとに世界標準で必要となるスキルを参照することができます。
ピアソン・ジャパンは、これまでに日本のグローバル企業を中心に、ビジネス実用英語に特化したPearson Online Englishや多言語に対応したMondly by Pearsonの語学学習プログラムに加えて、英語アセスメントVersant by Pearson、IT業界で95%の市場シェアを握るデジタル認証ツールCredlyを提供することにより、お客様のグローバル人材開発、採用、タレントマネジメントをご支援しておりますが、この度の日本経済団体連合会への加入により、同団体の加入企業はもちろんのこと、今後は産業界全体に大きく貢献していくことを目指しております。
日本経済団体連合会(経団連)とは
経団連は、日本の代表的な企業1,512社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体107団体、地方別経済団体47団体などから構成されています(2023年4月1日現在)。
その使命は、総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することにあります。
ホームページ:https://www.keidanren.or.jp/profile/pro001.html
ピアソン・ジャパン株式会社について
ピアソン・ジャパン株式会社は、ロンドンに本社を置き約200カ国で事業を展開する、世界最大規模の教育サービス会社ピアソンPLCの日本支社です。すべての人が学習を通じて自らの可能性を発揮できることをミッションに、高品質のデジタルコンテンツや学習体験、アセスメントや資格などを提供し、人々がスキルを身につけ周囲の世界とともに成長することを支援しています。
ホームページ:https://www.pearson.com/languages/ja-jp/
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