10万輪の桜が広がる、地下で楽しむお花見「バスチカ花見村」オープンから11日間で約9,200人が来村
雨でも気にせず、お花見が楽しめる4月21日までの限定企画 / 桜の開花に合わせ、本日より新しい桜メニューの提供も開始
NPO法人新鹿児島グルメ都市企画(所在:鹿児島県鹿児島市、代表:伊牟田 均)が運営する「かごっまふるさと屋台村」は、「マグマやきいも電車」など数々の話題の企画を手がけるクリエイター「アフロマンス」とコラボレーションし、鹿児島中央ターミナルビル地下のバスチカエリアにて、地下で楽しめる新しいお花見をテーマにした「バスチカ花見村」を2024年3月20日(水・祝)から4月21日(日)までの約1ヶ月間、春シーズン期間限定で開催します。
「バスチカ花見村」は3月20日(水・祝)のオープンから3月31日(日)までの11日間でおよそ9,200人の方に来村いただきました。また、地上の桜の開花に合わせて本日より6つの桜メニューが新たに期間限定メニューとして提供開始します。
バスチカ花見村」では、屋台村の天井の一部に約10万輪の桜の花が装飾され、天気も、寒さも、花粉も関係ない地下で楽しむインドア花見体験を楽しむことができます。また、お花見を盛り上げる企画として、桜でできた「桜島みこし」が屋台村内を練り歩いて振る舞い酒を提供したり、各店舗で「味わうお花見」をテーマにした特別メニュー「桜メニュー」も登場します。
さらに、鹿児島市のPRキャラクターである「マグニョン」が、お花見バージョン「桜咲くマグニョン」となって登場。期間中、桜メニューをご注文した方が参加できるガチャで、「桜咲くマグニョン」の限定ステッカーや、各店舗で使えるお得なクーポンが当たります。
また、本イベントの期間、能登半島応援企画として、みんなの想いで咲く「桜島義援金BOX」を設置いたします。「桜島義援金BOX」は高さ1.2m、幅3.6mの桜島型の巨大な義援金BOXで、火口部分から義援金を入れることができます。また、屋台村の各店舗でも、期間中はビール1杯につき50円を義援金として寄付します(各店舗200杯まで)。1杯頼むごとにもらえる桜のステッカーを義援金BOXに貼っていただき、桜が満開になることで、みんなの想いが可視化されます。
4月21日までの期間限定の地下で楽しめるお花見企画。ぜひ、かごっまふるさと屋台村にお越しください。
<バスチカ花見村 開催概要>
イベント名:バスチカ花見村
開催日時:2024年3月20日(水・祝)〜4月21日(日)
開催場所:かごっまふるさと屋台村・バスチカエリア
実施内容:
①屋台村の天井に約10万輪の桜の花で装飾
②桜でできた「桜島みこし」による振る舞い酒
③各店舗オリジナルの「味わうお花見」をテーマにした「桜メニュー」の提供
④焼酎を飲み比べできる特別な「桜升 一本桜」
⑤お花見バージョンの「桜咲くマグニョン」のステッカーや割引券が当たる「桜島ガチャ」
⑥能登半島応援企画、みんなの想いで咲く「桜島義援金BOX」
公式サイト:https://hanamimura.com
主催:NPO法人新鹿児島グルメ都市企画
企画監修:アフロマンス / Afro&Co.
後援:鹿児島市
「バスチカ花見村」の天井を彩る約10万輪の桜の花
「バスチカ花見村」のメイン企画として、屋台村の天井の一部に桜の花を装飾します。装飾する桜の花の数は、約10万輪。天気も、寒さも、花粉にも悩むことなく、地下だからこそ楽しめるインドア花見体験を楽しむことができます。
天井の桜の装飾
「バスチカ花見村」オリジナル企画!桜でできた「桜島みこし」が登場
鹿児島の「桜島」をモチーフに、桜の造作でできた「桜島みこし」が登場します。山の上部の花口(火口)から桜の花びらが噴花(噴火)する演出もあり。さらに、みこしの下部には焼酎の瓶が収納され、屋台村内を練り歩きながら、振る舞い酒を提供する予定です。「桜島みこし」は屋台村に常設展示しつつ、1日に2回の練り歩き・振る舞い酒タイムを設けています。
(詳しい実施時間や回数などは、公式サイトよりご確認ください)
桜の開花に合わせた新しい桜メニューが登場!
「味わうお花見」をテーマに、全18店舗にて桜メニューを開催期間中に楽しむことができます。桜をモチーフにしたメニューからピンク色に彩られたメニューまで、見るだけではなく、味わいながらもお花見を体感できるメニューを楽しめます。本日4月4日(木)より6つの桜メニューが新たに開発・提供開始します。(各店舗の提供メニューの詳細は公式サイトよりご確認ください)
本日4月4日(木)より追加される桜メニュー
さくら鯛のにぎり3かん(こころ)
桜香る 炙り知覧鶏カルパッチョ(くろころや)
春色♪梅はちチーズバケット(やきとんこたろう)
春満開!極上いちごの白和え(火の玉ボーイ)
花見!!ロースかつ(八木男)
春を感じる桜エビチャウダー(クラフトBar維新館)
焼酎を飲み比べできる特別な「桜升 一本桜」
「桜升 一本桜」は、升が上下に3つ並んでおり、その間を桜の花(造花)が配置され、机の上で1本の桜の木を眺めながら春季限定の焼酎など店舗オススメの春らしい焼酎3つの飲み比べが楽しめます。
提供店舗:火の玉ボーイ,SATSUMA(2店舗限定)
価格:1,100円(税込)
お花見バージョンのマグニョン「桜咲くマグニョン」や、みんなの想いで咲く「桜島義援金BOX」が登場
鹿児島市のPRキャラクターである「マグニョン」が、お花見バージョンになって登場!各種ツールに登場したり、「桜メニュー」を購入するとチャレンジできるガチャで、「桜咲くマグニョン」のオリジナルステッカーや、各店舗で使えるお得なクーポンが当たります。
また、能登半島応援企画として、高さ1.2m、幅3.6mの桜島型の巨大な義援金BOXを設置。屋台村の各店舗で、期間中はビール1杯につき50円を義援金として寄付します(各店舗200杯まで)。1杯頼むごとにもらえる桜のステッカーを義援金BOXに貼っていただき、桜が満開になることで、みんなの想いを可視化できます。
<かごっまふるさと屋台村について>
2012年4月から2020年12月まで、「かごっまふるさと屋台村」(旧屋台村)として開村。約9年間でおよそ400万人が訪れる観光およびグルメスポットとして県内外問わず多くの方に親しまれていました。そして、2022年7月22日、鹿児島中央ターミナルビル地下1階バスチカ飲食フロアの10周年リニューアルとして再び開村いたしました。現在のバスチカ屋台村は、バスチカエリア(18店舗)とライカエリア(7店舗)の2つのエリアがあります。バスチカエリアは、天候に左右されることなく、屋外展開であった「旧屋台村」の雰囲気をそのままに、鹿児島県各エリアの魅力を伝える屋台が軒を連ねます。ライカエリアは、はしご酒やせんべろを楽しむことができる交流型の屋台が並び、鹿児島の食文化だけでなく、人々との交流も楽しむことができます。
公式サイト:https://www.kagoshima-yataimura.info/
<企画監修・アフロマンスについて>
アフロマンス(Afro&Co. CCO / Creator)
本名 中間理一郎。1985年3月7日、鹿児島生まれ、京都大学建築学科卒。
独創的なエンターテイメント企画を生み出すクリエイター、クリエイティブディレクター、イベントプロデューサー、DJとして、東京と鹿児島を中心に全国で活動。「世の中に、もっとワクワクを」をスローガンに、クリエイティブカンパニー「Afro&Co.」を立ち上げ、泡にまみれる体験型イベント「泡パ」や、120万枚の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」、光り輝く路面電車でやきいもを楽しむ「マグマやきいも電車」など、話題性豊かな企画を次々と打ち出し、場所や世代を問わず、幅広い層から支持を得ている。
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