訪韓教育旅行、B&Sプログラム、事前視察の航空券支援開始
韓国観光公社 従来の支援内容に加え、B&Sプログラム、事前視察時の韓日往復航空券支援が新たに追加
韓国政府観光機構である韓国観光公社(KTO)は、2024年下半期訪韓教育旅行支援の内容を発表しました。
訪韓教育旅行への積極的な支援協力を行う事を目的として、新たに2つの支援を開設しました。
1つ目は、B&Sプログラムを希望する学校へ韓国現地の大学生から構成される外国語観光案内ボランティアサークル「ソウルメイト」とのマッチング支援を開始。ソウルの観光地を巡る「一般コース」と大学のキャンパス周辺およびキャンパス内を巡る「キャンパスツアーコース」の2コースを基本とし、これ以外にも、日本の学校の希望に応じたコースも調整可能です。
2つ目の事前視察時の韓日往復航空券支援は、学校、県庁及び教育庁、教育委員会などの行政機関、 旅行会社の3機関を対象として韓国教育旅行を検討している段階から支援を受けることができます。
従来から提供している「ウェルカムキット提供」、「交流校マッチング」、「公演観覧費用や韓国文化体験プログラム費用支援」、「SDGs学習プログラム体験費支援」に追加で多用なニーズに応えて訪韓教育旅行をサポートします。
2024年下半期 訪韓教育旅行団体支援の主な概要
【支援対象】
10人以上の日本の小・中・高校生の訪韓修学旅行団体及び大学生、韓国語・韓国文化等
関連団体
【支援基準】
10名以上の団体
【支援内容】 以下1~6の中で2つの支援が可能
1.ウェルカムキット
2.交流校マッチング
3.公演観覧費用
4.韓国文化体験プログラム体験費用
5.SDGs学習プログラム体験費用
6.B&Sプログラム ※今回新たに追加した支援
・韓国現地の大学生から構成される外国語観光案内ボランティアサークル「ソウルメイト」とのマッチング支援を実施。
・ソウルの主な観光地を巡る「一般コース」、大学及び周辺観光地を巡る「キャンパスツアーコース」の2つに対応。各プログラム約4時間~6時間。
7.事前視察時の韓日往復航空券支援 ※今回新たに追加した支援
・訪韓修学旅行を検討中の学校、県庁や教育庁の国際交流担当者や教育委員会関係者、旅行会社の教育旅行担当者など幅広く対象 ※1つの学校/1機関あたり最大2名まで
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