長谷工グループのCSR活動 東京都主催「東京グリーンシップ・アクション」に参加
清瀬松山緑地保全活動を通して社員の環境意識向上
長谷工グループ(代表企業:長谷工コーポレーション、本社:東京都港区、代表取締役社長:池上 一夫)は、11月23日、東京都環境局主催の「東京グリーンシップ・アクション」(※1)清瀬松山緑地保全活動に参加しました。
当日は、グループ社員およびその家族40名(うち子供8名)が参加し、東京都環境公社とNPO法人自然環境アカデミー、清瀬の自然を守る会の協力のもと、清瀬松山緑地保全地域(※2)において、落枝・落木整理、樹木除伐、草刈りなどを行いました。また、子供連れの家族を対象に、落枝や落ち葉を活用した「クリスマスリース作りイベント」を実施しました。
長谷工グループでは、「長谷工グループ生物多様性行動指針」に基づき、環境を守る社会貢献活動の一環として、2012年より東京都主催の「東京グリーンシップ・アクション」に参加しています。今後もこうした活動に継続的に取り組み、自然環境の保全に貢献するとともに社員の環境意識の向上を図り、“大切にしたい風景”(※3)の実現に努めてまいります。
(※1)「東京グリーンシップ・アクション」は、東京都に残された山地の森林や丘陵部の里山、市街地近郊の雑木林など貴重な自然環境の保全を目的として2003年にスタート。東京都が中心となり、都内各地域で活動しているNPO法人、環境保全団体、企業や都民が連携して取り組んでいる。
(※2)清瀬松山保全地域は、東京都清瀬市南西部に位置する平地林で、市街地の中では稀少となったアカマツをはじめ、多種多様な野草・昆虫・野鳥が生息している「自然の宝庫」です。
(※3)2018年3月に制定した「CSRビジョン」及び「CSR方針」の下、長谷工グループのCSRが目指す姿として明文化した4つの取り組みテーマ(住んでいたい空間・働いていたい場所・大切にしたい風景・信頼される組織風土)の一つ。住まいづくりにおけるプロセスでの環境配慮を推進するとともに、生物多様性に配慮した活動を行うことにより、より快適で持続可能な地球環境を目指す。
【実施概要】
日時:2023年11月23日(土)9:40~14:30
場所:清瀬松山緑地保全地域(東京都清瀬市、保全指定面積43,356㎡)
内容:・開会式(開会挨拶、スケジュール説明、集合写真撮影)
・清瀬松山緑地保全地域の解説、自然観察
・保全活動(落枝・落木整理、樹木除伐、草刈りなど)
・クリスマスリース作りイベント(子供連れ家族対象)
参加者:グループ社員およびその家族40名(うち子供8名)
◆参加者コメント◆
・自然観察ではいろいろな動植物と触れることができ勉強になった。
・緑地を保全することの重要性と、大変さを実感できた。
・子どもと楽しく活動に参加することができ、また次回も参加したい。
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