Claude Code法人研修プログラム、Incertoが提供開始:「道具を買う」AI 導入から、業務で Claude Code を使いこなす AI Native 人材を社内で育てる方向へ
CLAUDE.md・Skills・MCP 連携を含む業務組み込みと、Claude Code 周辺の最新動向のキャッチアップまで Incerto が伴走。経営者・非エンジニア対応

Incerto合同会社(本社:東京都荒川区、代表:佐藤碧人、https://www.incerto.tech/)は本日、Claude Code 法人研修プログラムの提供を開始しました。Anthropic 社が提供する AI コーディング・業務支援アシスタント「Claude Code」を、企業・チーム単位で業務基盤として組み込み、対象企業の業務でそれを実際に使いこなす AI Native 人材を社内で育てるためのプログラムです。
「ツールを買う/導入する」発想で進められてきた企業の AI 活用を一段先に進め、業務の中心人物(経営者・役員・部門責任者・キーマン)1 名を最初の AI Native 人材として育てるところから始めます。CLAUDE.md(プロジェクト規約)、Skills(業務を呼び出すコマンド)、Hooks、Subagents、MCP 連携(社内ナレッジ参照)の設計を通じて、AI が「自社の業務を理解した協働者」として動く状態を作り、思いついた施策がその場で実装まで届き、人間は判断・優先順位・新しい問いといった本質的な仕事に集中できる組織を、研修・業務組み込み・最新情報フォローアップ込みの定着伴走として一体で実装します。
■ 本プログラムの特徴
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対象企業の業務で Claude Code を使いこなす AI Native 人材を社内で育てる:
ツール導入支援ではなく、業務でそれを使いこなす人材を育てるところまでを目的にしています。CLAUDE.md・Skills・Hooks・Subagents・MCP 連携の設計、業務組み込み、AI と人間の役割の切り分けを、研修と並走の中で受講者と一緒に作っていきます -
AI が「業務文脈を理解した協働者」になり、人間は本質的な仕事に集中する:
自社の業務文脈を AI 側に蓄積し続けることで、AI は都度問い合わせる相手から協働者へ。人間は判断、優先順位、新しい問い、対外関係、文化や信頼の構築といった本質的な仕事に集中できる状態を作ります -
業務の中心人物 1 名から段階展開する:
全社員一斉ではなく、対象企業の業務の中心人物を最初の AI Native 人材として育てるところから始め、隣の業務・隣のメンバーへ広げます -
研修だけで終わらせず、業務組み込み・最新情報フォローアップ込みの定着伴走まで一体提供:
Claude Code 本体・Claude API・関連 MCP サーバー・周辺ツールは月単位で更新されます。最新動向のキャッチアップを Incerto 側で代行し、定期レビューで貴社の業務に適用すべきアップデートを継続提案します
対象企業の業務内容・職種構成・既存システムを踏まえて個別設計します。
■ 提供の背景
企業の AI 活用は、ここ 1〜2 年で急速に広がりました。多くの組織で、社員に汎用 AI チャットを使わせる、社内 RAG を構築する、AI 機能付き SaaS を契約する、といった形で AI ツールが導入されています。一方で、これらの取り組みが現場の業務でどこまで使いこなされ、組織として実際に動ける量や仕事の質に変化を生んでいるかについては、まだ手応えを掴みきれていない経営者・推進担当者の方々が少なくありません。
ツールが揃っただけでは、現場で AI を業務に組み込んで使いこなせる状態には届きません。各社員のチャット履歴に答えは残っても、社内固有の業務知識・規約・ナレッジが AI 側に蓄積されず、誰かが優れた使い方を発見しても組織として共有・継承する仕組みがない。AI を呼び出すたびに前提を説明し直す必要があり、AI は「自社の業務を理解した協働者」にはなり得ません。本プログラムは、ツール導入支援ではなく、対象企業の業務で Claude Code を実際に使いこなす AI Native 人材を社内で育てることを一義的な目的に置きます。
■ AI Native 人材が組織にもたらす変化
AI Native 人材が組織で育つと、次の二つの変化が起きるよう本プログラムは設計されています。
AI が「業務文脈を理解した協働者」になる
汎用 AI チャットでは、毎回ゼロから指示と前提共有が必要となり、社内固有の業務知識が AI 側に蓄積されません。AI Native 人材は、CLAUDE.md(プロジェクト規約)、Skills(業務を呼び出すコマンド)、Hooks、Subagents、MCP 連携(社内ナレッジ参照)を設計し、自社の業務文脈を AI 側に蓄積し続ける状態を作ります。AI は「都度問い合わせる相手」から「自社の業務を理解した協働者」に組み替わり、社員個人のチャット履歴に閉じていた知見が組織の資産として残るようになります。

思考と実装の距離が縮まり、人間は本質的な仕事に集中する
AI が業務文脈を持った協働者として機能するようになると、思いついた施策を依頼書・打ち合わせ・分担調整に通すのではなく、Claude Code に対して言語化したその場で実装まで進む状態が作れます。同時に、AI に任せられる作業(情報整理、たたき台作成、定型レポート、調査の構造化など)を AI に流すことで、人間は判断、優先順位、新しい問い、対外関係、文化や信頼の構築といった「人間が担うべき」業務に集中できます。本プログラムでは、業務組み込みワークショップで「この業務のうち、どこを Claude Code に任せ、どこを人間が担うか」の切り分けまでを Incerto と受講者が一緒に整理します。
■ Incerto のアプローチ:
業務の中心人物1名からAI Native 化を始める
全社員一律配布・一斉研修ではなく、対象企業の業務の中心人物(経営者・役員・部門責任者・キーマン)を 1 名、最初の AI Native 人材として育てるところから始めます。最初の 1 名が業務の中心で Claude Code を使いこなし始めれば、その業務に関わる隣のメンバー、隣の部門への展開が自然な形で進みます。全社員を一律に AI 化しようとして全員が中途半端に止まる状態を避けるための進め方です。経営者・役員層が「最初の 1 人」になる場合の個別指導も用意しています。
業務組み込みまで設計する
研修で機能を理解しても、自社の業務フロー・社内ナレッジ・職種別タスクに置き換えられなければ、ツールは使われません。本プログラムは業務組み込みワークショップで、対象部門の代表業務(営業の提案準備、調査、議事録、社内ドキュメント整備、定型レポート作成、コード生成・レビュー、CRM 連携、社内ポータル更新など)に対し、CLAUDE.md・Skills・Hooks・Subagents・MCP 連携の設計と、AI と人間の役割の切り分けを、Incerto と受講者が一緒に作成します。
最新動向のキャッチアップを Incerto 側で代行する
Claude Code 本体、Claude API、関連 MCP サーバー、関連ツールは月単位で更新されています。本プログラムでは、最新動向のキャッチアップを Incerto 側で引き受け、定期レビューで「貴社の業務に適用すべきアップデートは何か」を継続的に提案します。「学んだ時点の Claude Code」ではなく「現在の Claude Code」を業務に乗せ続けられる状態を維持します。
なお本プログラムが提供する研修コンテンツ・業務組み込みパターン・伴走設計は、Incerto 自身が Claude Code を業務基盤として日々運営している実態と、個人向け無料ウェビナーシリーズ「ビジネスマンのためのClaude Code活用術」(Vol1: 2026 年 4 月開催/Claude Code の基本、Vol2: 2026 年 4 月開催/Skills の使い方)で得た反応・質問・つまずきポイントを基盤にしています。

■ プログラムの三段構成

本プログラムは、研修・業務組み込み・定着伴走(最新情報フォローアップを含む)の三つのフェーズで構成されます。各フェーズの時間配分・内容・対象者は、対象企業の業務内容と段階に合わせて個別設計します。
フェーズ 1: 研修(基本〜中級〜応用)
Claude Code の基本(インストール、CLI 操作、基本コマンド)から、CLAUDE.md による業務規約の設計、Skills の活用と作り方、Hooks・Subagents による自動化、MCP 連携による社内ナレッジ・既存ツールへの接続、チームでの使い方の設計、AI と人間の役割の切り分け方、セキュリティ/ガバナンス上の留意点までを、対象企業の職種構成に応じてカリキュラム化します。最初の AI Native 人材となる中心人物に重点を置き、その上で対象範囲を段階的に広げます。
フェーズ 2: 業務組み込み
研修で学んだ内容を自社の実際の業務に組み込めるよう、Incerto が業務単位で並走します。対象部門の代表業務を取り上げ、CLAUDE.md・Skills の設計、社内ナレッジを参照する仕組みの整備、自動化フローの設計、AI と人間の役割の切り分けまでを伴走します。
フェーズ 3: 定着伴走+最新情報フォローアップ(標準 2〜6 か月)
業務組み込み後、対象企業の段階に応じて 2〜6 か月にわたり、利用状況のレビュー、Skills の追加・改修、Hooks・Subagents の運用調整、利用が伸び悩んだ部門の個別フォローを行います。あわせて、Claude Code 本体・Claude API・周辺エコシステム(モデル更新、新機能、関連 MCP サーバー、関連ツール)の最新動向を Incerto 側でキャッチアップし、受講企業の業務への適用要否を継続提案します。定期レビュー会、Slack/メールでの質問対応、社内勉強会への登壇までを含む形で個別設計します。
対象企業の段階に応じて、これら三段構成に、業務の中心人物 1 名の AI Native 化に集中する短期集中型のカリキュラム、経営者・役員向けの個別指導、非エンジニア向けの強化トラックを組み合わせて個別設計します。人材開発支援助成金(厚生労働省)の活用支援(適用可否は企業要件と労働局審査による前提での情報提供)、CRM・社内ナレッジ基盤・タスク管理・社内ポータル・コード管理システム等への接続および専用 Skills 開発のオーダーメイド開発にも対応します。具体的な内容・期間・カスタム範囲は、お問い合わせいただいた段階で個別にご提案します。
Claude Code 法人研修プログラムは、エンジニア組織のスキル底上げのみを目的とするコーディング研修ではありません。Claude Code を「コーディング AI」ではなく「業務全体に効く仕事道具」として位置づけ、業務でそれを実際に使いこなす AI Native 人材を、業務の中心人物から段階的に育てるプログラムです。業種・規模・職種構成を問わずご相談いただけます。
■ まずはお気軽にお問い合わせください
「自社の規模・職種構成でも当てはまるのか」「非エンジニアだけのチームでも研修内容についていけるのか」「経営者だけ先に学んでみたい」「全社員の研修ではなく、まず1名の AI Native 人材を作ってほしい」「採用以外で組織のキャパシティを増やせるのか」「自社の業務文脈を CLAUDE.md・Skills に組み込む設計を一緒に作ってほしい」「AI に任せる範囲と人間が担う範囲の切り分けを整理したい」「人材開発支援助成金の対象になるか」「特定部門から段階的に始めたい」「既存ツールとの連携も含めてオーダーメイドで設計してほしい」など、どんなご質問でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
Claude Code 法人研修プログラムで対応可能かどうかを含め、Incerto が個別にご提案いたします。本プログラムの範囲外のご相談についても、AI 活用・業務自動化全般を扱っておりますので、業種・業務を問わずご相談いただけます。デモやお試し受講のご相談だけでも構いません。
▶ お問い合わせフォーム(HP): https://www.incerto.tech/#contact

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項目 |
内容 |
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対象 |
業種・規模・職種構成を問わずご相談いただけます。経営者・役員、AI 推進担当、事業部長、現場メンバーなど、立場を問わず受け付けます |
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相談内容 |
Claude Code 法人研修プログラムの導入相談、対象部門・職種の整理、「最初の1人」育成プログラムの設計、CLAUDE.md・Skills・MCP 連携を含む業務組み込みの設計、AI と人間の役割切り分けの整理、業務組み込み・定着伴走(最新情報フォローアップを含む)の範囲調整、人材開発支援助成金活用の情報提供、既存ツール連携・オーダーメイド開発相談、本プログラム以外の AI 活用・業務自動化のご相談 |
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メールアドレス |
info@incerto.tech |
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お問い合わせ |
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Webサイト |

■ 会社概要
会社名:Incerto合同会社(インケルト)
代表:佐藤碧人
所在地:東京都荒川区
事業内容:AI活用による経営・業務改善コンサルティング、AIシステム・AI Agentsの開発・導入支援、Blockchain/Web3開発支援
設立:2026年3月23日
Webサイト:https://www.incerto.tech/
E-mail:info@incerto.tech
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