株式会社リヴァ社員が国内最大の心理学会「日本心理臨床学会」自主シンポジウムに登壇

マインドフルネス統合認知行動療法（MiCBT）のリワーク現場での実践について報告

メンタルヘルス不調者の社会復帰支援サービスを提供する株式会社リヴァ（本社：東京都港区、代表取締役：伊藤 崇）の社員、髙橋 佳子と武石 純子が、2025年9月28日（日）に開催される「日本心理臨床学会 第44回大会」の自主シンポジウムに登壇します。

当日は、リヴァが提供する復職・再就職支援プログラムで活用している、MiCBT（マインドフルネス統合認知行動療法）の臨床実践について、実際の現場での流れや内容などを報告する予定です。

※こちらは学会員のみ参加可能です。

登壇セッション概要

■日程

2025年9月28日（日）

■会場
オンライン開催（学会員のみ参加可能）

■登壇者（敬称略）

企 画 者：栗田万記子（MiCBTインスティテュート日本支部代表）

司 会 者：栗田 万記子（前掲）

話題提供者：

(1)栗田 万記子（前掲）

(2)土井 真由子

(3)武石 純子（株式会社リヴァ）

(4)髙橋 佳子（株式会社リヴァ）

■内容

（１）「MiCBT 概要と実習」（栗田）

（２）「民間リワークにおける集団療法の臨床実践報告ー実践上の工夫ー」（高橋）　　

（３）「MiCBT 実践基礎コース受講の感想、気づき」（土井・武石）

（４）質疑応答

マインドフルネス統合認知行動療法（MiCBT）とは

オーストラリア発のマインドフルネスのトレーニングに、認知行動療法（CBT）の原理を体系的に統合した心理療法です。

思考や感情を無理に変えようとするのではなく、まず「あるがままに気づき、客観的に観察する」スキルを養うことで、ストレスへの対処能力を高めます。

幅広い精神症状や年齢層、多様な文化圏、精神疾患の合併症状にも有効であるというエビデンスが示され、世界で注目されています。

MiCBT（マインドフルネス統合認知行動療法）の詳細はこちらをご覧ください。

日本心理臨床学会について

「心理臨床の業務にたずさわるもの相互の連携協力によって心理臨床科学の進歩と、会員の資質向上、身分の安定をはかる」ことを目的として、1982年に設立されました。

2018年8月31日時点で、正会員29,414名、名誉会員327名、賛助会員9社、会員総数29,750名であり、日本の心理学界では最大の会員数を持つ学会です。

日本心理臨床学会 公式サイトはこちらです。

株式会社リヴァについて

「自分らしく生きるためのインフラをつくる」をビジョンに掲げ、メンタルヘルス不調者の方への社会復帰支援サービス「リヴァトレ」等を運営。自分らしい生き方を模索する支援を通して「何度でもチャレンジできる仕組み」を提供することを目指します。

会社概要

会社名：株式会社リヴァ（Liva Inc.）

所在地：〒105-0003

東京都港区西新橋2丁目35-2 YP虎ノ門4F

代表者：伊藤 崇

設立：2010年8月

資本金：14,000,000円

URL：https://liva.co.jp

＜本件に関するお問い合わせ先＞

TEL：[phone]（受付時間9時～18時）土日祝日、年末年始除く

MAIL：[e-mail]